お家で作れるカレーにはどんな種類があるの?おすすめレシピ5選
2016/05/20
minori40
カレーといえば、子供も大人も大好きな家庭料理の定番ですよね。今回は、そんなカレーが洋食屋さんの本格カレーになる、赤ワインを使ったレシピをご紹介します。赤ワインを使うだけで、本格カレーになっちゃうんです!次からは、カレーを作るときに赤ワインを使いましょう♪
カレーの隠し味として使われる食材にはいろいろありますが、赤ワインを使うと洋食屋さんのカレーのような、本格的なカレーになるんです。そこで今回は、赤ワインを使ったカレーの作り方をご紹介します。赤ワインを使う点では同じでも、一緒に使う食材によっていろいろな仕上がりのカレーができて美味しくて楽しいんです!
いつものご家庭の味のカレーにちょっと飽きたら、たまには赤ワインを使って本格的なカレーにしてみてはいかがでしょうか?
それでは早速、赤ワインを使ったカレーの作り方をご紹介していきましょう!
カレーに赤ワインを加えると、お肉が柔らかくなってコクがでます。赤ワインをプラスするだけでこんな効果が得られるなら、ぜひとも使いたいものですね!
牛もも肉(シチュー用)…250g
玉ねぎ…1個
セロリ(葉つき)…1/2本
じゃがいも…1個
マッシュルーム…4個
赤ワイン…1/3本(250ml)
トマトジュース…120ml
デミグラスソース缶…1/4缶
カレールウ(市販品)…2皿分
レモンバターライス
ご飯…茶碗大盛り2杯分
塩、こしょう、小麦粉、サラダ油
①玉ねぎは薄切りにし、セロリは茎を横薄切り、葉は粗みじんに切ります。じゃがいもは一口大、マッシュルームは石づきを取ります。
②牛肉に塩こしょうをふって小麦粉を薄くまぶします。
③鍋に油を熱し、牛肉を入れて炒めて一度取り出します。
④玉ねぎとセロリの茎を炒めたら、牛肉を戻して炒め合わせます。
⑤赤ワインを注ぎ入れ、煮立ったら水1カップを注ぎます。
⑥再び煮立ったら火を弱め、アクを取りながら6~7分煮込みます。
⑦トマトジュース、デミグラスソース、じゃがいも、マッシュルームを加えて、さらに15~20分煮込みます。
⑧レモン1/2個を薄いいちょう切りにします。
⑨フライパンに、バター大さじ1を溶かして、レモン、粒こしょう小さじ1/2をサッと炒めて、塩をふります。
⑩温かいご飯茶碗大盛り2杯分を加えてさっと混ぜます。
⑪⑦にカレールウを溶き入れて軽く煮て、お皿に⑩のレモンバターライスをもって上からかけたら完成!
赤ワインを使ったカレーといえば、やっぱり牛肉がよく合います。赤ワインを使っているのでコクが深く、本格的な洋食屋さんのカレーに仕上がります。普通のご飯でも十分美味しいですが、レモンバターライスがよりおすすめ。こんなに美味しいカレーが作れるなら、赤ワインを使いたくなりますね。
合挽き肉300g
玉ねぎ中2個
人参1本
カレールー(市販のものでよい)1箱
水300ml
■ ここから下はお好みで(味調整用)
ケチャップ大さじ3
ウスターソース 大さじ2
醤油小さじ1
砂糖一つまみ
赤ワイン 適量
■ お好みで焼き野菜
なす、パプリカ、カボチャなどお好きな量
①玉ねぎと人参を、皮をむいてみじん切りにします。
②フライパンを熱してサラダ油をしき、玉ねぎと人参を中火でよく炒めます。
③別のフライパンを用意してひき肉を中火で炒めます。火が通ったところで、②の玉ねぎと人参を加えて混ぜます。
④水、ブイヨンペーストを加えて強火にし、沸騰したら蓋をして中火で15分程煮ます。
⑤水が減ってきたら、水を都度足します。
⑥ルーを割り入れて、しっかり溶かします。
⑦ケチャップ、ウスターソース、醤油、砂糖、赤ワインを入れて、よく混ぜます。
⑧10分ほど煮込んで完成!
ひき肉を使って作るキーマカレーも、赤ワインを加えることでコクと深みがでて美味しくなります。こちらのレシピでは、赤ワインはお好みで量を調整するようになっています。赤ワインを使うだけで、欧風カレーもキーマカレーも本格的にできるなんてうれしいですね!
いかがでしたでしょうか?
赤ワインを使ったカレーの作り方をご紹介しました。赤ワインを使うだけで、いつものカレーが本格カレーに早変わり!
今回ご紹介したレシピでは、赤ワインを使ってかなり本格的なカレーが作れますが、いつもどおりの作り方に赤ワインをプラスするだけでもOKです。使う赤ワインは安い赤ワインでも十分なので、ぜひ試してみてくださいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局