体にいいお魚を美味しく食べよう♪おすすめのイシモチの食べ方7選
2016/03/23
ががさま
今やすっかり定着したオシャレ料理バーニャカウダの美味しい食べ方をご紹介します。バーニャカウダの基本の食べ方と、白みそやスープ缶を使ったソースで味に変化を付けた食べ方です。野菜は何でもOKですが、彩りがきれいな野菜や少し珍しい野菜を添えるとオシャレ感がUPします
イタリアのピエモンテ州の冬の料理、バーニャカウダ。
オリーブオイル、ニンニク、アンチョビ入りのソースに野菜を付けて食べるその料理、日本では前菜として女子に人気の料理ですよね。
実は、本場ピエモンテでの食べ方は鍋料理として、ひたすらバーニャカウダを食べ続けるというもので、一晩で一人一個のニンニクを消費する勢いだそう。そんな食べ方をすれば、当然ものすごく臭くなるので、バーニャカウダを食べるのは週末というのがお約束なんだとか。
もしかして結構ワイルドな料理なんでしょうか?!
日本では野菜がたっぷり食べられてヘルシー、女子に人気のおしゃれ料理ですよね。
日本での食べ方とイメージがずいぶん違って面白いですね。
そこで日本流、家庭でもできるおしゃれで美味しいバーニャカウダの食べ方を集めました。
ホームパーティーなどにもピッタリのバーニャカウダの美味しい食べ方をこれからご紹介します!
かぶ 2個
チコリ 1個
パプリカ(黄) 1/2個
グリーンアスパラガス 4本
マッシュルーム 1パック
●バーニャカウダ
アンチョビ 6〜7枚
にんにく 2〜3かけ
オリーブ油 1/3カップ
粗挽き黒こしょう 少々
にんにくは薄皮つきのままオーブントースター(または魚焼きグリル)で7〜8分焼き、粗熱がとれたら薄皮をむいてフォークなどでつぶす
かぶは茎を3〜4センチ残して葉を切り落とし、皮つきのまま食べやすくくし切りにする。パプリカは種を取り、縦に幅1センチに切る。チコリは外側の葉を何枚かはがし、中心部分は縦4等分に切る。アスパラガスは熱湯でさっとゆでる。マッシュルームは石づきを取り、2〜3等分に切る。アンチョビは細かくきざむ
小鍋(または耐熱の器)に、つぶしたにんにくとアンチョビ、バーニャカウダの残りの材料を入れて混ぜ、弱火で温める。食べ方は、小さなコンロなどがあれば、食卓で温めながら、野菜をつけて食べましょう。コンロがなければ小さな器に移した食べ方でも。
最初は基本のバーニャカウダの食べ方からご紹介します。バーニャカウダソースをマイルドにしたい場合にはオリーブオイルを減らして生クリームを加えてもいいですね。チコリのほろ苦さとアンチョビのコクの相性は抜群です!
牛乳100cc
生クリーム 100cc
白味噌 大2
オリーブオイル 大2
アンチョビペースト小2
マヨネーズ100g
にんにく 1かけ
にんにくはすりおろし、すべての材料を鍋に入れ焦げないように混ぜながら煮詰めたらバーニャカウダソースの出来上がり!
材料を鍋に入れて煮詰めた簡単バーニャカウダソースです。白みそが入りなのが美味しい食べ方のポイントです!ニンニクの食べ方は芯をとってからすりおろすと臭みが減りますよ。
濃縮缶スープ クリームマッシュルーム 1缶
牛乳 (にんにくを煮る分) 200ml
生クリーム 100ml
にんにく 4片
アンチョビ 4枚
にんにくは牛乳でやわらかくなるまで煮込み、すり鉢でつぶしておく
鍋にクリームマッシュルーム、生クリーム、刻んだアンチョビと1を加えてひと煮立ちさせて、美味しいバーニャカウダソースの出来上がり!
お次は、キャンベルのクリームマッシュルームスープを使った美味しい食べ方のご紹介です。束方のポイントとして、ニンニクを牛乳で煮るとマイルドな仕上がりになりますよ。お好みの野菜を付けてどうぞ召し上がれ!
バーニャカウダの美味しい食べ方をご紹介しました。
野菜は、基本的にどんな野菜でもOKですが、バーニャカウダをオシャレにという場合には、チコリ、ロマネスコの比較的珍しい野菜や京ニンジンやパプリカなど、彩りのよい野菜を添えた食べ方はいかがでしょうか。
あとはご紹介したように、ソースで変化を付けて飽きの来ない食べ方で楽しんでみてくださいね!
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