超簡単！フライパンで美味しく作る鯖の塩焼きレシピ集☆4選☆

①皮側の身の厚い部分に、包丁の先で5mm程度の深さの斜め十字（×印）の切り込みを入れる。★これで火の通りがよくなります。

③ボウルや浅い器に下処理用の酒50ｃｃとさばを入れ、表面を軽く洗うようにしてぬめりを取る。★これでくさみがさらに軽減し、焼き上がりもふっくらします。

④再びキッチンペーパー等で水気を拭き取り、両面に塩を振る。フライパンに油をごく薄くひき、強めの中火で熱し、皮側を下にして入れる。

⑤フライ返し等で上から軽く押しつけながら1分ほど焼く。 ★皮と身の間にくさみがあるので、こうして一気に火を通すことで軽減できます。

⑥裏返して3～4分焼く。焼き色が付き、中まで火が通ったら出来上がり。★コツ★脂が多く出たら、キッチンペーパーなどで一度拭き取ってから焼くと、カリッと焼きあがります。フライパンで鯖の塩焼きの完成！

魚焼きグリルやオーブンがなくてもフライパンで美味しくできる鯖の塩焼きレシピです。皮に切り込みを入れたり、酒で洗ったり、丁寧に下処理をすることで、余計な臭みがとれて美味しい鯖の塩焼きに仕上がります！

酒と塩を振った鯖をフライパンで焼くだけ！魚焼きグリルを使わなくてもフライパンで綺麗な焼き色がつき、美味しい鯖の塩焼きを作ることができます。フライパンだと後片付けも楽なので、忙しい朝でも時短できて嬉しいですよね。

②①のゴマサバを適当な大きさに切ります。その後ボウルに入れます。ゴマサバの入ったボウルに、すりおろしたにんにく、しょうが、酒、焼塩、ブラックペッパーを入れて、15分ほど漬けておきます。

③15分後、片栗粉と青のりを混ぜ合わせて、それを②で漬けておいたゴマサバにまぶし、余分な粉は落とします。

④フライパンに少し多めの油を入れて、③で作ったものを揚げ焼きにしていきます。軽く焼き目がつくまで、揚げ焼きにしたら完成です♪フライパンで鯖の塩焼きの完成！

すりおろしにんにく・生姜・酒・焼き塩などの調味料でしっかり下味をつけた鯖を、片栗粉と青のりを合わせた衣にまぶしてフライパンで揚げ焼きにします。さくさく衣が後引く美味しさです。あっさり塩味なのでお酒のおつまみにもいいですね♪

①さばは皮目に、1cm間隔で横に浅い切り目を入れ、下味の材料をふって20分ほどおく。万能ねぎは葉先から長さ7～8cmを飾り用に切り分け、残りは小口切りにする。小さめの器に甘みその材料を混ぜ合わせる。

②フライパンを弱めの中火で3～4分熱する。その間にさばの汁けをペーパータオルでしっかりと拭く。フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れてなじませ、さばを皮目を下にして並べ、3分ほど焼く。

③裏返し、出てきた余分な脂をペーパータオルで拭き取りながら、さらに3分ほど焼く。ふたをして弱火にし、さらに3～4分蒸し焼きにする。

④器に盛り、甘みそを等分にかける。万能ねぎの小口切りを等分に散らし、飾り用の万能ねぎを2本ずつ添える。フライパンで鯖の塩焼きの完成！

鯖の汁気をしっかり拭き取り臭みをとり、フライパンで焼きます。できた鯖の塩焼きにみそや砂糖・醤油などで作った甘味噌をたっぷりかけていただく、いつもの鯖の塩焼きがワンランクアップするレシピです。