体にいいお魚を美味しく食べよう♪おすすめのイシモチの食べ方7選
2016/03/23
ががさま
イタリアンの定番ムール貝!いつもどんな食べ方で食べていますか?あっさりワインで蒸してもよし、オリーブオイルで炒めてもよし、今回は一品あるだけで食卓がぐっと華やかになるムール貝の食べ方をピックアップしてご紹介しちゃいます!
冷凍ムール貝 7個
.日本酒 大さじ1~2
.マヨネーズ 適量
.乾燥パセリ 少々
.大根 お好みで
冷凍のムール貝を解凍し、よく洗い、日本酒に一晩漬け込んでおく。(ビニール袋で漬け込んでおくと便利)
殻を片方取り、マヨネーズを適量のせ、トースターで焦げ目がつくまで焼く。
付け合せに、大根の細切りを盛りつけ、乾燥パセリを少々、かけて出来上がり!
まずは簡単にマヨネーズ焼きはいかがでしょう?こってりとしたマヨネーズが弾力のあるムール貝とよく合います。お酒との相性も◎
ムール貝 : 400g
あさり : 400g
白ワイン : 80㏄
レモン : 6分の1×2個
水 : 240㏄程度
イタリアンパセリ(みじん切り) : 1枝分
黒胡椒 : 適宜
EXVオリーブオイル : 50㏄程度
ニンニク(みじん切り) : 10g
ピュアオリーブオイル : 30g
あさりとムール貝は砂抜きをしておきます。 海水より少し薄いくらいの塩水に数時間つけます。
この時、空気穴をあけたアルミホイル等でフタをしておくと、よく砂が抜けます。
ムール貝は、横から出ているヒゲを抜き取り、表面のデコボコを貝同士をこすり合わせて取り除きます。あさりも、水の中でこすり合わせて洗います。
口の広い鍋に、にんにく・ピュアオイルを入れ、弱火にかけて香りを出します。
軽く洗った、砂抜き後のムール貝とあさりを入れ、軽くソテーします。
白ワインを入れ、強火にして1分ほど炒めて、アルコールを飛ばします。
水を入れて、貝の口が開くまで蓋をして加熱します。
貝をときどきひっくり返しながら加熱していきます。
貝の口が開き、中の身に火がしっかりと通ったら、くし形に切ったレモンを絞り入れ、黒胡椒をミルで5回分ほど挽いて加えます。
味見をして、塩辛いようであれば水を少しずつ足しながら、味を調節します。
火を止めて、イタリアンパセリとEXVオリーブオイルを入れます。
軽く全体を混ぜて、もう一度味を調えたら、お皿に盛り付けます。
贅沢にムール貝を使って蒸し料理はいかがでしょう?おしゃれな鍋で調理すれば蒸してそのまま食卓へ。パーティー料理にもおすすめです。
スパゲッティーニ 160グラム
ホールトマト缶 1缶
玉ねぎ 1/2個
にんにく 3カケ
ローズマリー 適宜
オリーブオイル 大3
ムール貝 10個ほど
白ワイン 50㎖
ブイヨン 2.5g
塩 小1/2
砂糖 少々
醤油小1
卵 1個
<トマトソースをつくる>フライパンにオリーブオイルを熱し。みじん切りにした玉ねぎとにんにく、ローズマリーを炒める。トマトのホール缶を手で潰して加え、弱火で煮詰める
ある程度に詰まったらローリエを除き、ブイヨン、塩、砂糖、醤油で味付けし、トマトソースを作っておく
卵を割りほぐし、塩、砂糖(分量外)少々を加え、よく熱したフライパンでふわふわの炒り卵を作っておく。パスタはたっぷりのお湯に塩を入れ茹でておく
別のフライパンに汚れなどを取り除いたムール貝を入れ、白ワインを加え蓋をして貝が開くまで蒸す
貝が開いたら取り除き、トマトソースを加え少し煮詰め、ゆであがったスパゲッティーニとゆで汁少々を加える
貝、ローズマリーを戻し入れ、Exバージンオイルを回しかけ炒り卵を乗せる
ムール貝のたっぷり入ったパスタは貝の出汁とトマトの旨味がベストマッチ。上に乗せるスクランブルエッグもアクセントになっています。
ムール貝 12個
玉ねぎ(粗みじん切り) 小さめ一個
トマト 1個
ニンニク 一欠片
白ワイン 適量
オリーブオイル 大さじ2
パセリのみじん切り 適量
ムール貝を流水で洗いましょう。
続けて糸足と呼ばれる、岩などに張り付くためのヒゲのようなものを引っ張り抜きます。新鮮で引き抜けない場合は仕方ありません。
ムール貝には、フジツボなど関係ないものが沢山ついています。ムール貝の貝先を使って掃除しましょう。擦ると簡単に落ちますよ。
一通り掃除が終わるとだいぶ綺麗になります。^ ^
鍋にオリーブオイルとニンニクに火を入れます。火が通ったら玉ねぎを炒めます。透明になるまで炒めましょう
玉ねぎが炒まった所で、掃除したムール貝を入れます。
続けて白ワインを入れます。貝がヒタヒタになる位入れましょう。
一度煮立たせアルコールを飛ばした所で、弱火に変えトマトを入れます。蓋をして3〜5分待てば出来上がり。
〆にムール貝のスープはいかがでしょう?そのまま飲んでもよし、パンに浸してもよし、ご飯やパスタを入れてもおいしく召し上がれます。
お気に入りのレシピはみつかりましたか?
ムール貝はむき身や冷凍などでも売っているので手に入りやすいのもうれしいですね。
今年は是非ムール貝で食卓を華やかにしてみませんか?
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