サラダや味噌汁以外にもありますよ！生わかめの意外な４つの食べ方

お湯で湯どうしして、冷水で冷ますだけで完成のお手軽さなので生わかめの最大の特徴です。

生わかめで蒸しパンするという、意外性の強い料理になりました。従来の蒸しパンの様に甘くないので塩気の調味料やそのままで食べる食べ方があり、朝食や料理のつけ合わせに最適です。

●をボウルに入れ、混ぜる。①を入れてサラダ油で外がこんがりになったら出来上がりです。

揚げすぎに注意しましょう。

だし醤油と水で天つゆを作れば、出来上がりです。

水気の多い食材であるワカメを天ぷらにするという意外な食べ方でサクサクの衣にシャキッと食感の生わかめで天ぷらとしては新しいです。揚げすぎに生わかめの風味を閉じ込めましょう。

茎の部分よりは葉の部分でやると素早く調理できます。

わかめは一口大に切る。ねぎは斜め薄切りにする。

フライパンにサラダ油大さじ1を中火に熱し、わかめを加えて１分炒める。

ネギ、砂糖、醤油、だし汁各大さじ1を加え、全体に混ぜながら1～2分炒める。最後に白いりごまを加えて混ぜ合わせ、火を止めて完成です。

わかめできんぴらをするゴボウよりも火は通りやすい上に味の辛味も良い時短料理として便利です。

ゴボウの風味とは違い、磯の香りがきんぴらの味付けとも相性が良く、お弁当の一品としては最適！ゴボウよりもアレンジでじゃこや生わかめの茎の部分を入れ、食感を変化させる方法もあります。

わかめを食べやすい大きさに切る。新玉ねぎは薄切り、にんじんは千切り、キムチは細かく刻む。

薄力粉以下の材料をボウルに入れて混ぜる。

①を加えて混ぜる。

フライパンにごま油を中火に熱し、③の半量を入れ表面を平らにならす。

焼き色がついたら裏返し、フライ返しでおさえながら焼く。

食べやすく切り分け器に盛り、好みのつけダレを添える。

生わかめでかさが増え、チヂミに厚みが増します。新玉ねぎの甘みとキムチの旨味でチヂミの美味しさは格段に上がります。

生わかめの量は意外と多いのでレシピでも大きなチヂミが焼き上がりますので量には注意しましょう。

生わかめを使った意外な食べ方はいかがでしょうか？茹でるだけですぐに食べれて、サラダや味噌汁がメインだった生わかめの蒸し料理や揚げ物と料理の用途はとても広い食材になりました。

たまには生わかめで意外な食べ方をしてみるのもいいですよ。