2016/02/16
mayumi719
美味しい組み合わせの代表としての一つがにんにくとオリーブオイル!!想像しただけでも美味しさが口の中まで広がるようでたまらなく食べたくなっちゃいますね。そんな黄金の組み合わせなにんにくとオリーブオイルを使った美味しくてちょっと珍しいレシピをご紹介します。
アボカド 1個
しめじ 1/2パック
ベーコン 3枚
にんにく 1片
塩こしょう 少々
オリーブオイル 大1
1 縦に切れ目を一周入れて半分に割り、皮を取りアボカドの種を取り除き食べやすい大きさに切る。
2 ベーコンは3cm幅に切る。にんにくは薄切りにする。しめじは小房にほぐす。
3 にんにくとオリーブオイルを入れて強火で加熱し泡が出てきたらアボカド・ベーコンを加え炒める。
4 いい色にベーコンに焼き色が付いたらしめじを加え炒め、塩こしょうで味を調える。
生で食するイメージの多いアボカドですが、炒めるとますますトロリと濃厚で美味しい逸品です。シンプルな味付けだからこそニンニクとオリーブオイルの美味しさが感じられるレシピです。
材料(4人分)
ベーコン 400g
こしょう 少々
にんにく 2片
赤唐辛子 1本
オリーブ油 大1
ブロッコリー 適量
赤パプリカ 適量
黄ズッキーニ 適量
<ソース>
しょうゆ 大2
酒 小2
レモン汁 小2
1 塩ゆでしたブロッコリー・食べやすい大きさに切って焼いたパプリカとズッキーニを皿に盛る。
2 ベーコンの塊を8等分にスライスし縦半分に切る。塩こしょうする。
3 スライスしたにんにく・種を取った唐辛子をオリーブオイルで弱火で加熱する。
4 いい香りがして来たらベーコンを入れていい色に両面焼き皿に盛り付ける。
5 弱火にしてしょうゆ・酒・レモン汁をフライパンに入れ少し煮詰めベーコンにかける。
このレシピのコツは「弱火調理」ベーコンも弱火で焼けば焦げつく心配もなくカリッと美味しく焼けます。レモンも香りが爽やかなソースで頂く美味しいレシピです。家族でちょっとしたお祝いな時にも喜びそうですね。添えつけはカラフルな野菜を選ぶとより華やかさを演出します。
材 料(4人分)
牡蠣 1パック
酒 大3
オリーブオイル 150~200cc
にんにく 3片
塩 適量
1 牡蠣を保存しておく器にオリーブオイル・スライスしたにんにく・少々濃いくらいの塩を加え混ぜる。
2 よく洗った牡蠣をフライパンに入れ加熱し酒を入れて転がしながら加熱する。
3 水分が飛んで加熱された状態の熱い牡蠣をにんにくとオリーブオイルの器に入れる。
4 牡蠣の上までオリーブオイルが届かないようならオリーブオイルを足す。
冷蔵庫で1週間ほど保存できます。オリーブオイルに付けてから24時間以上経てば食べ頃になり、サラダにのせたりパスタに使ったりと使用できます。牡蠣を取り出した後の残ったオリーブオイルもドレッシングや料理に幅広く使用できます。
材料(2人分)
大根 5cm
アサリ 30粒くらい
にんにく 1片
オリーブオイル 大2
塩 ふたつまみ
GABANチャービル 5ふり程
1 大根は3mmのいちょう切りにし、お湯で透き通るまで湯がく。水気を切る。
2 フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れて弱火で加熱する。
3 いい香りが出始めたら、あさり・大根を加え入れ炒める。
4 水を50cc入れて蓋をする。あさりの口が開いたか確認する。
5 口が空いたのを確認したら盛り付け、仕上げにチャービルを振る。
にんにくとオリーブオイルとあさりの美味しさと旨みを一心で受け止めて吸ってる大根がもう最強の美味しさです。チャービルはパセリに似てますがより繊細なスパイスです。火を止めてから仕上げに振りかけて香りを楽しみましょう。
材料 (2人分)
スパゲティ 160g
トマトLサイズ 2個
赤パプリカ 1/2個
きゅうり 1/2本
粉チーズ 適量
塩・黒こしょう 適量
<A>
にんにくのすりおろし 1/2かけ分
塩 小1/2
オリーブオイル 大2
1 野菜のへたを取りパプリカは半分に切り種とわたを取り除く。
2 野菜を全てすりおろし、トマトとパプリカは大きめなボールに入れる。きゅうりは別器に入れておく。
3 Aをボールに加え混ぜる。塩・黒こしょうで味を調える。
4 1.5リットルの水に塩大1を入れ沸騰させスパゲティを表示時間通り茹でる。
5 ざるにあげ流水にさらし熱を取り水気を切る。
6 ボールにスパゲティを入れソースとよくからめる。
7 麺とソースを器に盛り付け、上におろしきゅうりを乗せる。
8 お好みで粉チーズ・黒こしょうをふる。
野菜のすりおろしソースに冷たいパスタの美味しい一皿です。ほのかににんにくが効いて暑い時でも食が進みますよ。見た目もオシャレですので喜ばれそうですね。
にんにくとオリーブオイルを使った美味しいレシピをご紹介しました。にんにくとオリーブオイルが美味しさを広げて笑顔になり、ますます食べる事が楽しくなりそうです。ぜひ美味しい!と喜ばれるこちらのレシピを作ってみてください。
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