カロテン豊富！子供のおやつに！かぼちゃマフィンレシピ５選！

がぼちゃの青臭さが気になるという方でもシナモンが入る事でおいしく食べられるマフィンに仕上がりました。かぼちゃをマッシャーで潰す時細かくつぶすことで生地全体の色が均等になりふわふわな食感のマフィンが焼き上がります。かぼちゃの種類によって水分量も変わってくるので、牛乳で水分調節をします。膨張剤であるベーキングパウダーの分量が少なめなのでもこもこに膨らみませんがその分キメが細かいマフィンができます。

かぼちゃを裏ごしすることでマフィンを食べた時口どけがよくなります。甘味料がグラニュー糖を使っているのでかぼちゃの甘さがしっかりと感じられるマフィンになります。油脂が少なめですし、かぼちゃの栄養も摂取できるのでダイエット中の女性にも安心して食べてもらえるマフィンです。

生地の中に練りこまれたかぼちゃのやさしい甘さを感じるマフィンです。マフィンを一口食べると程よい硬さの角切りしたかぼちゃとクリームチーズが顔をのぞかせます。かぼちゃの甘さとクリームチーズの相性はばっちり。外側はカリッ、中はふんわり。プレゼントにおススメしたくなるマフィンです。

中はしっとり柔らかなマフィン。かぼちゃの優しい甘さとバターのコクがお口の中でふんわり広がります。上にはレーズン、クルミがのっていて味のアクセントが楽しめるマフィンです。潰したかぼちゃをもったりとした状態の卵と混ぜ合わせる時、出来るだけ卵の泡を潰さないように混ぜるのがポイントです。かといって、さっくり混ぜただけでは歪な形のマフィンになってしまうので、しっかり混ぜましょう。かぼちゃの水分が多いと膨らみにくいので、ベーキングパウダーと重層のダブルの膨張剤を使用しています。

かぼちゃのお菓子というと甘いお菓子を想像しますが、このマフィンは甘くありません。中から出てくるのはつぶつぶしたコーン、小さく切ったソーセージやゴロゴロかぼちゃ。おやつというより軽食向きのマフィンです。カレーの香りとかぼちゃの甘さがほのかに感じられるマフィンです。