一味違った生チョコに♪ホワイトチョコを使った生チョコレシピ4選
2016/05/05
ががさま
ガーナチョコレートという子供から大人にも人気なチョコでそのままでも加工して新しいチョコ菓子を作れます。そんなガーナチョコでも生チョコが作れます。今回はガーナチョコで作れる生チョコスイーツを紹介します。これからのおやつ・次回のバレンタインの参考にして下さい。
ロッテが販売しているチョコレートブランドの一つ。ロッテ[1]創業から16年後の1964年2月、それまでは主にチューインガムを製造していたロッテが初めてガーナミルクチョコレートを発売した。
上質なカカオの味とコクのあるミルクが織りなすミルクチョコレートでガーナならではのなめらかな口どけを楽しめます。
現在ではガーナチョコシリーズで17種類もあり、バレンタインの時期には旬の女性芸能人を使ったCMもとても印象深いです。
材料
板チョコ(ガーナブラック) 4枚(200g)
生クリーム 100cc
純ココアパウダー適量
板チョコを包丁で細かく刻み耐熱用に入れて、バターをのせて電子レンジで500wで2分30秒で加熱する。
ヘラでよく混ぜる。耐熱容器に生クリームを入れて1分弱加熱する。
溶かしたチョコに温めた生クリームを入れ良く混ぜる。
クッキングシートを10×15㎝位に型をとり、③を流し込み、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
冷やしたチョコを型でくり抜き、ココアパウダーをまぶして完成です。
くり抜きあまったチョコは丸めて、ココアパウダーでまぶして、出来上がりです。
ガーナブラックというビターな味で甘すぎない生チョコに仕上がります。生チョコは溶けやすいので、取り扱いに注意しましょう。
材料(6~8人分)
チョコレート(チップでも板でもOK)180g
卵 Mサイズ1コ
生クリーム200ml
牛乳60ml
バターサブレ(ビスケットでOK)20枚(100g位)
バター50g
ココアパウダー大さじ1くらい
型が外れる15㎝丸形を使用する。オーブンシートをひいて、側面はバターかサラダオイルを塗っておく。
オーブンは170℃で予熱する。板チョコは刻んでおく。
2重にしたビニール袋にサブレを入れ、細かく砕く、その間にレンジでバターを溶かしておく。
砕いたサブレの袋に溶かしたバターと生クリーム大さじ2を入れてよく揉みなじませ、型の底にギュウギュウに押し付ける。
残った生クリームと牛乳を鍋で火にかけ、フツフツとしたら火を止めてチョコレートを入れ溶かす。
溶いた卵も加え良く混ぜる。
型に流し入れ35分焼く。焼き上がりは中が柔らかい感じがしても大丈夫です。冷えたら、固まります。
粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やす。冷えたら、型から外し、茶こしでココアパウダーを振り、完成です。
サブレの作った生地で滑らかに作った生チョコを崩さずにキレイな形で切り取れます。
そこのサブレ生地をしっかりしないと見栄えが悪くなので注意しましょう。
材料(4人分)
ラズベリーピュレ60g
水あめ50g
チョコレート(ミルク:クーベルチュール)100g
スイートチョコレート(クーベルチュール)60g
無塩バター20g
リキュール(フランボワーズ)10g
ココアパウダー適量
チョコレートを細かく刻んでおく。無塩バターは常温で柔らかくしておく、バッドなどの型にクッキングシートを敷いておく。
鍋にラズベリーピュレと水あめを入れて火にかけ、沸騰させる。
ボウルに刻んだチョコレートを入れて①を注ぎ、ゴムベラで徐々に広げる様に溶き混ぜる。
さらに柔らかくした無塩バターを小分けにして加え、全体が滑らかになるように混ぜ合わせ、粗熱が取れたらフランボワーズのリキュールを加え混ぜる。
クッキングシートを敷いたバットに③を流して、平らに均し、冷蔵庫で冷やし固める。
固まったらバットから外して、クッキングシートを剥がし、温めたナイフで3㎝角にカットする。
ココアパウダーを広げたバットに⑤を1つずつ入れ、全体にまんべんなくまぶして仕上げる。
赤みのチョコレートは濃厚な甘さとラズベリーの酸味が相まって、サッパリな生チョコが出来ます。
他のフルーツのピュレで作るのも面白いです。
材料
製菓用チョコレート 100g
生クリーム 1/2カップ
紅茶のティーバッグ(あればアールグレイ) 3袋
バター(食塩不使用) 20g
ココアパウダー(無糖のもの) 適宜
・チョコレートをを包丁で薄く刻み、さらにみじん切りにする。バターは1㎝角に切り、ともに耐熱のボウルに入れる。
・約13×18㎝の容器に一回り大きくラップを敷いておく
小鍋に生クリームを入れ、ティーバッグの茶葉を開けてかるく混ぜる。弱火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま4分ほどおく。
チョコレートとバターのボウルに1を茶こしでこしながら加え、スプーンの背が茶葉をギュッと絞る。
ゴムベラでざっと混ぜてラップをかけ、電子レンジで30~40秒加熱する。チョコレートが完全に溶けて、なめらかになるまで泡立て器で混ぜる。
容器に②を注ぎ入れ、ゴムベラで表面を平らにならす。粗熱が取れたら冷蔵庫で淹れ、2時間以上冷やし固める。
ラップごと取り出して型で抜き、茶こしでココアパウダーをふる。溶けやすいのでなるべく手で触らず、動かすときはバターナイフで取りましょう。
飲み物の風味が入る一味変わった生チョコで紅茶の風味が入ると大人っぽい生チョコが出来ます。
適度にしないと風味が勝ってしまい、お菓子のバランスが崩れます。
ガーナチョコレートの甘すぎず、使い勝手の良さで様々な生チョコスイーツが作れます。
これからのおやつ・次回のバレンタインに活用してみてください。
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