【栄養満点】納豆の簡単・手軽な人気レシピ【お財布にも優しい】
2016/07/10
hanjuku_h
納豆は、ビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分が一度に摂れるので、赤ちゃんにも食べさせたい離乳食の食材です。そんな納豆のの離乳食レシピを初期・中期・後期・完了期のそれぞれの時期を集めました。簡単!美味しい納豆の離乳食の特集です。
材料(作りやすい量)
納豆
お湯
離乳食初期(ゴックン期)の7か月ごろから納豆を食べさせる場合の納豆の下ごしらえをご紹介します。納豆は、離乳食初期から食べさせても良いとされていますが(離乳食中期からともいわれてます。)、高たんぱくなので、初めての離乳食は少量で様子を見てくださいね。納豆は、熱湯をかけて、刻んでよく練りつぶし、お湯でのばします。慣れてきたら、とろとろの納豆を10倍かゆにのせたり、お豆腐とまぜたり、納豆離乳食のアレンジもできますよ。
材料(1人分)
納豆(ひき割り):30g
ほうれん草:5g
トマト:10g
玉ねぎ:10g
マカロニ:35g
だし汁:大さじ2
離乳食中期(モグモグ期(7、8か月))の納豆の離乳食を紹介します。離乳食中期からは、刻む手間のないひきわり納豆だとそのまま使えて便利ですよ。納豆も加熱すると柔らかくなり赤ちゃんも飲み込みやすくなるので、他の材料と一緒に柔らかく煮てくださいね。離乳食中期でも、赤ちゃんは見た目も大事なんです。彩りがきれいなオシャレなパスタの離乳食は、野菜も入って栄養満点。試してくださいね。
材料(1人分)
納豆 :1/4パック
なす :10g
白菜(柔らかいところ) :1枚分
長ネギ :5センチ
お味噌 :小さじ1/6
離乳食後期(カミカミ期(9~11か月))の納豆の離乳食は、納豆の入ったお味噌汁です。便秘がちの離乳食期は、食物繊維がいっぱいの納豆を取り入れたいですね。大人の味噌汁では、あまり入れない納豆も、離乳食では、大活躍!ポイントは、やっぱり野菜を柔らかく煮ること!歯茎でもつぶせるくらいにやわらかくすると、納豆も野菜も一緒に食べてくれますよ。野菜を食べてくれるメニューは、ママはうれしい一品です。
材料(1人分)
軟飯 1食分
溶き卵 1/2個
ひきわり納豆 1/2パック
ほうれん草 適量
醤油 2〜3滴
離乳食後期(カミカミ期(9~11か月))ごろからの納豆の離乳食です。赤ちゃんも食べられる納豆チャーハンは、この一品で、たんぱく質、鉄分、ビタミンが一緒にとれるので、ママもうれしいですね。納豆は、冷凍してカットすればねばねばしないし、好きな大きさに刻んでストックできるので便利です。どんな野菜でも美味しくできるので、ストックしておいた離乳食用野菜があれば、簡単にできますよ。覚えておくと、安心な納豆の離乳食レシピです!
材料(1人分)
ひじき・・・10g
人参・・・5g
納豆・・・15g
小麦粉・・・20g
しょうゆ・・・少々
油・・・少々
離乳食完了期(パクパク期(1才~1才半))の納豆離乳食です。この時期の赤ちゃんは、手づかみで食べたい盛りですよね。納豆のおやきは、赤ちゃんが好きなように食べられて、納豆のべたべたがないので、ママにもとってもうれしい納豆離乳食ですね。鉄分、ミネラルが豊富なひじきが入っているのも魅力的!おやつにも、外出時の食事にもぴったりの納豆のおやき、お試しください!
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