大根も冷凍可能な食材なの?大根の冷凍保存方法をご紹介します!
2016/04/18
kento08
良質な植物性たんぱく質を豊富に含んでいる厚揚げはダイエット、アンチエイジング、冷え症、更年期障害の予防などに効果があります。そんな厚揚げと大根の煮物は冬の定番料理ですが、夏は冷やして食べると美味しいですよ。味の染み込んだ大根と厚揚げの煮物、ぜひお試しください!
材料(4人分)
厚揚げ 2個
大根 10cm
白ネギ 1本
ミツバ 1/2束
Aだし汁 400~500ml
A酒 大さじ4
Aみりん 大さじ3
A砂糖 大さじ1
A塩 小さじ1/2
A醤油 大さじ2
厚揚げは熱湯を掛けて油抜きをし、食べやすい大きさに切り、大根は皮をむいて2cmの輪切りにし、半分又は4等分に切り、面取りをします。白ネギは4cmの長さに切り、ミツバは根元を切り落として4cmの長さに切ります。
鍋にAを入れて強火にかけます。煮立ったら厚揚げを加え、再び煮立ったら火を弱めて10分煮ます。
大根、白ネギを加え、中火でしんなりするまで煮ます。煮汁が少ない場合は、落とし蓋をします。
最後にミツバを加えて器に盛り合わせて完成です。
だしがしっかり染み込んだ大根と厚揚げが美味しい、人気の基本レシピ。油抜きや面取りなど、一手間加えることでワンランク上の煮物ができますよ。
材料(4人分)
大根 1/2本
厚揚げ 適量
いんげん 適量
生姜(輪切り) 5~6枚
◎水 400cc
◎白だし 小さじ2
◎醤油 小さじ2
◎みりん 大さじ1
◎酒 大さじ1
◎味噌 大さじ2~3
◎砂糖 大さじ3
大根は皮を剥き、2cmくらいの輪切りにしてから半分に切り、面取りをして中火で20分下茹でします。下茹でしたお湯は捨てましょう。
◎を合わせ、下茹でした大根と厚揚げを入れ、蓋をしないで20~30分中火で煮ます。
残り5分で いんげんを入れて煮たら完成です。
甘味噌が染み込んだ大根と厚揚げは冬の定番レシピ。濃い目の味付けで、ご飯がよくすすみます。冷めても美味しいのでお弁当のおかずとしてもどうぞ!
材料(4人分)
厚揚げ 2枚
切干大根 50g
だし汁 2カップ
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ2
濃口醤油 大さじ3
さやいんげん 12本
切干大根は水に漬けて戻しておきます。
厚揚げはたっぷりのお湯でさっと煮て、油抜きをし、1枚を8等分に切ります。
鍋にだし汁をいれ、そこに砂糖、みりん、醤油を加えます。煮立ったら切干大根を入れ、煮汁がなくなるまで弱火で煮ます。
火をとめて、そのまま冷まし味を含ませます。
※煮汁が少し薄めなので、時間をおいてしっかり味を含ませましょう。(一晩おいてもよい)
さやいんげんの塩ゆでを添えてお召し上がりください。
植物繊維豊富で旨味が凝縮された切干大根を使った、ヘルシーで美味しい煮物です。油抜きをしっかりしてカロリーを抑え、薄目の味付けなので体に優しいレシピです。
材料(4~5人分)
大根 2~3cmの輪切り4枚
絹厚揚げ 2枚
水 400cc
コンソメ顆粒 2袋(9g)
塩・こしょう 少々
粗挽き黒こしょう 少々(仕上げ用)
大根は2~3cmの厚さに切り、皮を剥きます。
①の大根を四つ切りにして面取りし、厚揚げも大根と同じくらいの大きさに切ります。
水と大根を入れて炊きます。沸騰したら中火にします。
大根が少し柔らかくなったら厚揚げとコンソメを入れます。塩・こしょうで味を調え、さらに煮ます。大根が柔らかくなったら出来上がりです。
器に盛りつけ、粗挽き黒こしょうをふってお召し上がりください。
煮物の出番が多くなる冬。醤油味の煮物にあきたら、コンソメで洋風にしてみませんか?夏には冷やして食べても美味しいですよ。
材料(2人分)
厚揚げ 1個
大根 170g
水菜 100g
酒 大さじ2
醤油 小さじ1
柚子こしょう 適量
①厚揚げは沸騰したお湯の中で煮てしっかりと油抜きをし、一口サイズに切ります。
②大根は1cmのいちょう切り、水菜は4cmの長さに切ります。
③鍋に大根と厚揚げ、酒と大根が半分ほど浸る程度の水を入れて蓋をし、大根が軟らかくなるまで、弱火でじっくりと蒸し煮にします。
④水菜の茎と柚子こしょうを溶いた醤油を加えて、さらに1分蒸し煮にします。
⑤火を止め、水菜の葉を加え、余熱で加熱すれば出来上がりです。
弱火でじっくりと煮込むことで野菜の甘味が増し、砂糖無しでも優しい甘みが広がります。柚子こしょう風味の上品な味が大人に喜ばれる一品です。
いかがでしたか?
見ているだけで体が温まる大根と厚揚げの煮物のレシピを5つご紹介しました。定番の醤油味の煮物もポイントを抑えて作ると美味しく出来ます。いつもの味に飽きてしまったら、洋風レシピや甘味噌生姜レシピなどにも挑戦してみてください!
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