いまスグ作れる♪里芋とひき肉を使ったご飯に合うおかずレシピ集
2016/03/26
abimi
旬の里芋の柔らかなおいしさは煮っころがしが一番引き立ちます。シンプルに里芋だけの煮っころがしもいいけれど、肉や野菜を加えたアレンジレシピも豊富。里芋の煮っころがしが上手にできたら料理上手の仲間入り。簡単里芋の煮っころがしレシピのお気に入りを見つけてください。
材料(作りやすい分量)
里芋 (大) 8コ(約600g)
豚バラ肉 (塊) 300g
しょうが (皮付きのまま薄切り) 30g
うすだし カップ3
*通常のだしを3倍ほどにうすめたもの。
【A】
酒 大さじ3
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ3強
あさつき (小口切り) 少々 *または細ねぎ。
サラダ油
里芋の煮っころがしに豚バラ肉を加えて、こっくりとした煮物に仕上げたレシピです。里芋のぬめりを取ったり、豚バラ肉にあらかじめ焼き色を付けたりと手間はかかりますが、丁寧に作った煮っころがしのおいしさは格別です。里芋に豚肉のうまみの出た煮汁がしみ込んだやわらかい煮っころがしは家族みんなに喜ばれるおいしさです。
材料(里芋一袋分)
里芋 1袋
豚ひき肉 50g(鶏でもOK)
みりん 大1.5
醤油 小1/2
味噌 25~30g(※参照)
酒 大1
鰹ダシ ひたひた
味噌味の里芋の煮っころがしのレシピです。里芋の下茹では不要の手軽な調理ですが、豚肉を炒めた後に、里芋の表面の色が変わるまで炒めるのがポイントです。お味噌で塩味が変わりますから、お好みで加減してください。豚肉のうまみと優しい味付けで、お子様にも人気の里芋の煮っころがしです。味噌味と豚肉の味わいでご飯がすすむ里芋の煮っころがしをお試しください。
材料(2人分)
さといも 6個(300g)
手羽中(半分に切ったもの) 12本
ししとう 6本
柚子 適量
油 適量
☆煮汁
水 400ml
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ3
ほっとする煮物のレシピです。里芋の煮っころがしに手羽を加えておいしさを里芋にしみ込ませました。里芋の下茹でも不要で、フライパン一つで調理できる手軽な煮っころがしです。里芋に火が通って、やわらかくなってから味付けをします。煮汁を絡めるように煮詰めた照りがおいしさを引き立てます。少し上級の里芋の煮っころがしをお試しください。
材料(4人分)
里芋 800g(正味640g)
だし汁 1カップ
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
柚子の皮 少々
●油
里芋だけのシンプルな、定番の味の里芋の煮っころがしです。里芋はレンジで火を通してから皮をむきます。熱いうちに、ペーパーや布巾を使ってむきます。生の里芋を包丁でむくより簡単です。フライパンで転がしながら焼き色を付け、煮汁で煮込むだけの簡単レシピで定番の里芋の煮っころがしが失敗なく仕上がります。この里芋の煮っころがしのレシピで煮物上手の仲間入りです。お試しください。
材料(2~3人分)
里芋 500g(小~中サイズ10個程度)
「プラス糀 生塩糀」(塩糀) 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
三温糖(普通の砂糖でも可) 大さじ1
酒 大さじ2
だし汁 300cc(300ml・1と1/2カップ
※又は同量の水+和風だしの素小さじ1/2
塩麹を使ったやわらかな里芋の煮っころがしです。見た目も美しい煮っころがしはおかずに、おつまみに、冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。里芋の下茹でも不要、煮汁で煮込むだけのレシピです。塩麹でコクも出て、ほくほくに仕上がります。この上品な煮っころがしを食卓に出して、家族を驚かせましょう。
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