2016/03/18
ががさま
旬の野菜、季節野菜とそれぞれに時期に美味しい野菜はありますが、通年通していつでもあって、何に入れても美味しいとっても便利野菜、人参と玉ねぎ。メインじゃなくても縁の下の力持ちで美味しいですが、今回は玉ねぎと人参もメインになれるレシピも集めてみました。
お米:1.5合
人参:1/3~1/2本
玉ねぎ:1/4個
ベーコン:1枚
バター:10g
白ワイン:大さじ1
塩コショウ:少々
水:適量
ドライパセリ:適量
○お米は炊く30分前に水洗いし、ザルに上げます。
○人参は皮をむき、すりおろします。
○玉ねぎはみじん切りにします。
○ベーコンは粗く刻みます。
1、フライパンにバターを中火で熱し、玉ねぎを焦がさないように気をつけながら炒めます。しんなりしてきたら人参、ベーコンを加え、さらに炒め合わせます。
2、洗ったお米を加えて炒め合わせ、お米が少し透き通ってきたら白ワインを加えます。
3、アルコールを飛ばしたら塩コショウを振って炊飯器に入れ、2合分(2人分)の水を加え、普通に炊きます。
4、ご飯が炊けたら10~15分蒸らし、しゃもじでほぐすように混ぜ、余分な水分を飛ばします。器に盛り、ドライパセリを振ったら完成です。
色合いがとってもきれいで、食欲をそそります。
鮭 (生鮭): 4切れ
玉ねぎ:中2個
ほうれん草:1束 (3〜4株ほど)
人参: 1本
にんにく:1〜2片
小麦粉:大さじ3
牛乳:500〜600㎖ (お好みで調整を)
コンソメ:1個
塩コショウ:適量
黒コショウ:(お好みで) 適量
○鮭は水気を拭き取り、お好みの大きさに切ってください。両面に塩コショウした後、小麦粉 (分量外)をつけます。
○にんにくはみじん切りにします。(スライスでもOKです)
○ほうれん草は食べやすい長さに切ります。
○玉ねぎを繊維にそって薄切りにしたら、レンジで500W・2分間加熱します。
○人参は厚さ5㎜ほどに切り、500W・3分間で加熱します。
1、フライパンに油を入れて(分量外)熱し、鮭を入れて両面に焼き色がつくまで炒め、一旦取り出します。
2、フライパンに油を入れて(分量外)熱し、にんにくを入れたら弱火で炒めます。
3、にんにくの香りがたってきたら、玉ねぎを入れてしんなり(クタッと)するまで炒めます。
4、にんじんを入れる場合は、ここでレンチンしたにんじんを加えます。軽く炒めたら火を止めます。
5、小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまで全体的によく混ぜ合わせたら、また加熱します。写真のとおりこんな感じになります。 (余熱でも十分かもしれません。)
6、牛乳を1/3くらいずつ加えながら溶かしこんでいきます。その後コンソメを加えて溶かします。
7、ほうれん草を入れます。全体的にしんなりしたら、一旦取り出しておいた鮭を加えて軽く混ぜます。
8、最後に塩コショウを加えて味を整え完成です。お好みで黒こしょうを加えてどうぞ。
鮭の皮は、気になるようなら取って下さい。栄養満点で、バターも不使用なのでヘルシーです。
【シャリアピンステーキ】
牛ヒレ肉:2枚 (100gのもの。)
玉ねぎ (マリネ用/すりおろす):200g
玉ねぎ (炒め用/みじん切り):300g
パセリ :適宜
【じゃがいものガレット】
じゃがいも :100g
にんじん :20g
ズッキーニ :20g
バター
塩
こしょう
サラダ油
1、牛ヒレ肉を2枚重ねにしたラップではさみ、肉たたき(または麺棒など)でたたいて5mm厚さにのばします。
2、肉の筋を切り、両面に包丁で3~5mm間隔の格子状に切り込みを入れましょう。
3、肉をバットに入れ、マリネ用のたまねぎの汁けを軽くきって肉の両面を覆い、ラップを密着させてかけ、冷蔵庫に約30分間おきます。
○筋を切り、格子状に切り目を入れた肉の表裏にマリネ用の玉ねぎをまんべんなく塗って下さい。玉ねぎの量は多めのほうがおいしいです。
○じゃがいも、にんじん、ズッキーニを千切りにします。
○玉ねぎを200gはすりおろし、300gはみじん切りにします。
○パセリをみじんぎりにします。
1、フライパンにバター20gを溶かし、炒め用のたまねぎをあまりかき混ぜず、強めの火でしっかり、少し色づくまで炒め、塩・こしょう各少々をふって取り出します。
2、肉を付けていた玉ねぎを取り除き、紙タオルで水分を取り、両面に塩・こしょう各少々をふります。
3、フライパンにサラダ油適量を熱し、余分な油はきります。バター20gを加えて肉を入れ、片面30秒くらいずつ手早く焼いて取り出しましょう。(一度に2枚焼けないときは、1枚ずつ焼きます。そのたびに焼き汁はとっておき、4で合わせて炒めます。)
4、フライパンに3を戻し入れ、焼き汁をからめるようにして炒めます。
5、肉の表面に6をのばしてのせ、へらなどで格子状に筋をつけます。パセリのみじん切りを散らして皿に盛りましょう。.
6、【じゃがいものガレット】をつくります。
じゃがいもは水にはさらさず、にんじん、ズッキーニとともにボウルに入れて混ぜ、塩・こしょう各少々で下味をつけます。
7、フライパンにバター20gを入れて溶かし、6を入れてじゃがいもの粘りけが出るまで中火で炒め、取り出して粗熱を取ります。
8、7を直径10cmほどの円形にまとめ、バター10gを溶かしたフライパンで、両面に焼き色がつくよう押し焼きにします。こんがりと焼けたら取り出し、適当な大きさに切って6に添えます。
ヒレ肉にのせるたまねぎが味の決め手です。ご飯にもパンにもあいます。
新人参:1本
新じゃが:小さめ1個
新玉ねぎ:1/4
セロリ(あればでOK):約3cm
コンソメスープの素:小さじ1/2
牛乳:160cc
塩・胡椒:少々
パセリなど:少々
1、野菜はすべて薄切りにして、ひたひたの水でやわらかくなるまで煮て、コンソメを入れます。
2、野菜をミキサーに入れて滑らかにします。量が足りず、ミキサーがよく回らないようなら牛乳を半分入れましょう。
3、滑らかになったらミキサーを止め、再度鍋に戻し牛乳を加え、弱火にかけます。ふつふつしたら、塩・胡椒で味を調えましょう。
4、器に盛って、パセリや、生クリーム(コーヒー用のフレッシュでもOK)などで飾り完成です。
1のときに、水分を残さないようにして、牛乳の量でとろみを調節すると、おいしいです。
米:1合
白ワイン:1/4カップ
アスパラガス:2本
人参:1/4本
玉ねぎ:1/4個
ニンニク:1かけ
粉チーズ:大さじ6
オリーブ油:大さじ1
こしょう:少々
水(米を炊くときに足す分) :適宜
塩:適量
(A)
ベジブロス:1,000ml
(人参・玉ねぎ・長ネギ・トマト・ダイコン・リンゴなど)のヘタや皮):300g
水:7カップ(1,400ml)
白ワイン:小さじ1
1、 (A)ベジブロスを作ります。鍋に、水、野菜のヘタや皮、白ワインを入れ、弱火で加熱します。ベジブロスの材料となる野菜は好みで、6種類以上を各50g程度を目安に組み合わせると良いです。
2、30分煮たら、(A)をザルで濾します。
3、 アスパラガスは、根元の固い部分を切り落とし、斜め切りにします。人参は5mm厚さの輪切りにします。玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにします。
4、 鍋にオリーブ、ニンニクを入れて弱火にかけ、香りが出たらタマネギを加えて透明になるまで炒めます。米を洗わないまま加え、透き通るまで10分程度炒めます。
5、1をカップ2、白ワイン、人参を加え、ヘラなどで時々かき混ぜながら、米に少し芯が残る程度の固さになるまで中火で12分程度煮ます。(途中で水分がなくなりそうになったら、水を適宜足して焦がさないように注意しながら煮ましょう)
6、最後にアスパラガスを加えてさらに3分煮たら、粉チーズを加えて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を整えて完成です。
ベジブロスはスープや味噌汁などにしてもおいしく頂けます。冷凍すれば1ヵ月程度、冷蔵ならば3日程度保存可能です。
やっぱり使い勝手がいい人参と玉ねぎです。今回は、カレーや肉じゃがではないレシピを集めてみました。
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