小松菜と相性抜群の厚あげや油あげと小松菜を使った人気レシピ５選

小松菜は塩少々を入れたたっぷりの熱湯でゆでる。冷水にとって、水けを絞り、長さ3cmに切る。

油揚げはグリルまたはオーブントースターで、こんがりと焼き、縦半分に切ってから細切りにする。

白いりごまはすり鉢で半ずりにし、Aと合わせ、小松菜、油揚げを加えてあえる。

油あげは、ちょっと焼くととっても香ばしくなってそれだけでもおいしく食べられますよね。しかし、栄養面から言うと、ちょっと野菜も取りたいところ。小松菜を加えて、カルシウムもプラス！だしをよく吸った油あげと小松菜。ちょっとした小鉢に最適です。

忙しい朝のお弁当の準備にもピッタリな、超高速レシピです。こまつなとさつまあげを切るのは前日にやって置いて、チャック付きの袋に入れておいてもいいですね。急なお客様が来た時の一品にも重宝しそうです。

厚揚げは熱湯をかけて油抜きし、縦半分に切り、１ｃｍ厚さに切る。

小松菜は、さっとゆで、４ｃｍ長さに切る。

鍋にごま油を熱し、厚揚げを入れて炒め、（Ａ）を加え、１０分くらい煮る。

小松菜とちりめんじゃこを加え、ひと煮する。

普段摂れているようで、なかなか摂れていないカルシウム。小松菜にもたくさん含まれますが、ちりめんじゃこと合わせたらもっとたくさん摂れますね。厚あげも入って結構な食べ応えで、お子さんももりもり食べてくれそうです。

小松菜は食べやすい長さに切る。軸と葉は分けておく。
厚揚げは1～2分熱湯でゆがいてから一口大に切る。

鍋にだし汁と砂糖、塩、めんつゆを加えて煮立て、小松菜の軸を入れて1～2分煮る。

厚揚げと小松菜の葉の部分も加えてさらに2～3分中火で煮る。

卵はボウルによく溶きほぐしておき、3にそっと加えてかき混ぜる。

卵がかたまったら火を止める。

卵は具材としてはもちろん、味をかなり左右する食材でもあります。厚あげや油あげなどはよく味を吸うので味が濃くなりがちですが、卵を加えることで味に丸みが出ると思います。

油あげもしっかりと油抜きをし、ささ身を使っているので、ダイエット中でも安心して食べられそうな一品です。どんなお酒とも合いそうなので、旦那さんのもう一品にもいいですね。

小松菜は、大体は１００円前後で購入できるので、季節を気にすることなく食べられる食材だと思います。栄養もたくさんなので、今回ご紹介した、相性の良い「あげ食材」と合わせて、ぜひしっかりと摂取したいですね。