2016/04/28
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水餃子美味しいですよね!好きな方も多いのではないでしょうか?しかしこの水餃子の皮がなかなか上手く包めず、完成するころにはボロボロ!なんてことも多いのでは?今日はそんな水餃子の皮を上手に包むコツをお送りします。これであなたも今日から水餃子名人!
つるつるプルンとした食感が楽しい水餃子、ご家庭でも作りたいと思う方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けた記事となっております。
水餃子を美味しく作りたい方は最後までお付き合いくださいませ。
皮はつるつる
中の具がつやつやした水餃子
早速皮についてみていきます。
皮の絶対条件は崩れないこと、歯ごたえが優しいこと、そしてあのつやですよね。
見た目が大きく出来上がりを左右する水餃子。
皮の上手な包み方とはなんでしょうか?
さてさて本題です。
上手に水餃子の皮を包むためのポイントを暴いていくこととしましょう。
つやつやした皮。
美味しいですよね。
水餃子の皮を作る上でのポイントは、
まず皮全体に水を付けること、こうすると具が乗りやすくなります。
次は皮の真ん中に具をのせますが、その時にポイントがあります。
このとき、なるだけ具は丸く、バランスよく載せてください。
そうでないと包むときに不格好になったり、最悪皮が破けることもあります。
水餃子の皮は繊細に扱いましょう。
皮がふっくらした美味しい水餃子!
次に半分に折って、真ん中を指で押さえます。このときの力加減が悪いといとも簡単に皮は破けますのでご注意を。
優しく持ちます。
水餃子を美味しくしましょう。
つまむことが出来たらつまんでいる中心へ向け、生地を折りり込んでいきます。
すると皮がよじれて隙間が出来ます。その隙間どうしをくっつけていきます。
余裕を持たせて折りたためばふわっとした皮に折りたたむこともできます。
水餃子に向いている生地はあるのでしょうか。
そこも調べました。
水餃子を美味しく食べましょう。
手作りで水餃子の皮を作るのであれば、以下を参照ください。
薄力粉 75グラム
強力粉 75グラム
熱湯 90CC
これをまず混ぜてこねます。丸いボール状になるまでこねてください。
それにラップをかけ1時間ほど置きます。
この分量から20個ほどにちぎって分けます。
それをまるく成型しておいてください。
こうすることできれいにまとめることが出来ます。
あとはめん棒でキレイにのばしていけば大丈夫!
おいしい水餃子ができます。
餃子の歴史は古く、中国東漢末まで遡ります。元々の名前は「嬌耳」(可愛い耳という意味です)といい、創始者は張仲景という「医聖」と呼ばれた有名なお医者さんです。
当時は中国各地で災害が多発し、多くの人が病気になって苦しんでいました。張仲景は幼いころから熱心に医学書を学び、やがて中国医学の基礎を作っていきます。医者として名高いだけでなく、どんな難病も全て治し、また貧乏人と金持ちの区別なく誰に対しても一生懸命治療して多くの命を救った、人間的にも素晴らしい人だったのです。
皮のもちもち感がたまりませんね。
香ばしい、食欲をそそる匂い。下はパリッと、上はもっちりとした皮。かぶりつけば、肉と野菜のうまみがじわっと沁み出る。ひとたびその味と姿を思い浮かべてしまうと、どうにも食べたくなってくる。焼き餃子には、食欲を猛烈に刺激する魅力がある、と常々思う。
だが、世界を見渡してみると、焼き餃子というのはどうやら餃子の中では多数派ではないらしい。餃子には「蒸し餃子」「水餃子」「焼き餃子」の3種類があるが、蒸し餃子と水餃子の方が焼き餃子よりも広く食されている。
これには驚きますね。
水餃子は世界的にもポピュラーですね。
あの食感とジューシーさ、何度食べても飽きません。
美味しいですしヘルシーです。
皮を上手に作って食べましょう。
美味しくてジューシーな水餃子を作るために必要なものでした。
ベースを押さえれば美味しい水餃子は簡単にできます。
そのために皮は絶対重要です。
ぜひポイントを押さえて水餃子も作りましょう。
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