まさにイタリアンの組み合わせ!トマトとバジルのパスタレシピ特集!
2016/02/26
o-chandesu
トマトのカプレーゼって、シンプルなのにとても美味しいですよね。今回は、そんなトマトのカプレーゼのアレンジレシピをご紹介します。トマトとチーズで作る普通のカプレーゼにちょっとひと手間加えるだけ!それだけで印象ががらりと変わったカプレーゼができますよ。
見た目もおしゃれで、簡単にできる前菜料理であるトマトのカプレーゼ。シンプルなので、どうアレンジを加えるの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、食材を足したり味付けを変えるだけで、がらりと印象の異なるカプレーゼができあがります。
今回は、そんなトマトのカプレーゼのアレンジレシピをご紹介します。ちょっとひと手間で、普通のカプレーゼから一味違ったカプレーゼができるので、ぜひ試してみてくださいね。
それでは早速、トマトのカプレーゼのアレンジレシピをご紹介していきましょう!
絹豆腐1/2丁
トマト1個
マスタードスプラウト1/2パック
A
味噌小さじ1
オリーブオイル小さじ2
米酢小さじ1
クルミ3つ
こしょう少々
①豆腐をキッチンペーパーで包み、重石をして冷蔵庫で半日程水切りします。
②水切りした豆腐の水気をふき取って、5mm幅に切ります。
③【A】の調味料を合わせておきます。
④お皿の上に豆腐とトマトを交互に並べてスプラウトを飾り、③で作ったソースをかけます。
⑤砕いたクルミを乗せて、こしょうを挽いたら完成!
トマトのカプレーゼには、トマトとチーズを使うことが多いですが、こちらのレシピではチーズの代わりに豆腐を使ってヘルシーに仕上げています。豆腐はもちっとした食感になりますし、上にかけるクルミ味噌ソースも甘くて美味しいですよ。
かまぼこ1本
イタリアントマト4個
バジルの葉7枚
キューピー バジルソース適量
盛り付け用のプチトマト適量
①かまぼこを7〜8mmほどの厚さに切ります。
②トマトは縦半分に切ります。
③バジルの葉、かまぼこ、トマトの順番でお皿に並べ、バジルソースをかけたら完成!
こちらのレシピでは、チーズではなくかまぼこを代用してカプレーゼにしています。もちもちとした食感で食べ応えもあります。ワインにも日本酒にもあうカプレーゼです。
そうめん1束
トマト1個
モッツァレラチーズ1個
大葉3枚
バター大さじ1
塩1つまみ
白だし 適量
わさび適量
酢小さじ半分
オリーブオイル 適量
①チーズとトマトを輪切りにします。
②茹でたそうめんに溶かしたバターと塩をかけてよく混ぜます。
③クッキングシートに、トマトと同じような形になるように整えたそうめんをのせます。
④220〜240度のオーブンで10分焼きます。
⑤白だしを水で薄め、酢とわさび、刻んだ大葉を加えて混ぜます。
⑥お皿に、④で焼きあげたそうめん、トマト、チーズを交互に並べてわさびソースをかけます。
⑦大葉とオリーブオイルをかけたら完成!
トマトのカプレーゼに、揚げたそうめんをプラスすることで、食感がよいカプレーゼになります。香ばしさも加わって、風味も抜群!食べ応えもでるので、お子様も喜んで食べてくれますよ。
トマト中2個
大葉5枚程度
モッツァレラチーズ半分
麺つゆ 大さじ1
エクストラオリーブオイル小さじ1
鰹節適量
パセリ 適量
①トマトとモッツァレラチーズを角切りにし、お皿に盛り付けます。
②大葉を手でちぎって、上から散らします。
③さらにオリーブオイルと麺つゆをかけ、彩としてカツオ節やパセリをかけたら完成!
トマトのカプレーゼといえば、イタリア料理の前菜ですが、こちらレシピでは、そんなカプレーゼを和風にアレンじれしています。めんつゆのだしとカツオ節の香りの良さが上品さを演出してくれています。お年寄りでも美味しく食べられるカプレーゼです。
いかがでしたでしょうか?
トマトのカプレーゼのアレンジレシピをご紹介しました。
一口にトマトのカプレーゼといっても、ちょっとひと手間加えるだけでがらりと印象が変わります。毎日の食卓のサラダ代わりに、またちょっとしたおもてなし料理として、ぜひ作ってみてくださいね。
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