「おかわりもう一杯！」ご飯がよく進む牛肉のしぐれ煮レシピまとめ。

最初にご紹介しますごはんが進む！牛肉のしぐれ煮レシピは『牛肉のしぐれ煮』です。生姜で牛肉を甘辛く煮たしぐれ煮は白いご飯によく合います。今晩の献立の一品に付け加えてはいかがでしょうか？

生姜は皮を剥いて千切りにし、水にさらしてキッチンペーパーなどで水気を拭きとります。

鍋に牛肉と鮭を入れて中火でほぐしながら水気がなくなるまで炒ります。水1カップを加えて煮立ったら砂糖、みりん、しょうゆ、生姜を加えて弱めの中火で時々まぜながら水気が飛ぶまで煮て完成です。

醤油と生姜の風味と牛肉の旨味がマッチしたしぐれ煮は食べるたびにおいしさが広がって何杯でもご飯が進みます。ご飯の食べ過ぎには注意してくださいね♪

次にご紹介しますご飯が進む！牛肉のしぐれ煮レシピは『新生姜と牛肉のしぐれ煮』です。そろそろ初夏。新生姜ももうすぐお店に並び始めるころですね。さっぱりとした辛味の新生姜としっかり煮込んだ牛肉のしぐれ煮は熱さに参ったからだを元気にしてくれますよ。

新生姜は皮を剥かないでそのままスライスし、牛肉は食べやすい大きさに切ります。鍋に＊の調味料を入れ、沸騰したら牛肉→生姜の順番に入れて菜箸でほぐしながら煮詰めます。

中火でたまに鍋をゆすりつつ汁気が少なくなって味が染みるまで煮ます。仕上げにみりんを回し入れてひと煮立ちさせて完成です。器に盛り付けて、刻んだみょうがをのせてお召し上がりください。

新生姜には新陳代謝を活発にさせる働きがあり、これからの季節をのりこえるのにピッタリの食材です。高たんぱくで栄養満点の牛肉とはまさに相性抜群の組み合わせですね♪

次にご紹介しますご飯が進む！牛肉のしぐれ煮レシピは『キノコとゴボウ、牛肉のしぐれ煮』です。キノコとゴボウを加えることでよりボリュームが増して満腹感溢れるおかずに仕上がります。御夕飯にも、お弁当のおかずにもおすすめの一品です♪

生姜は薄切りにした後千切りにし、シイタケは薄切りに、牛肉は1.5cm幅に切っておきます。ゴボウはささがきにして酢を入れた水にさらしてあく抜きをします。

小鍋にサラダ油をひいて熱し、シイタケ、ゴボウを炒めます。しんなりしてきたら牛肉を加え、肉の色が変わるまでさらに炒めます。

調味料を鍋にすべて入れ、ひと煮立ちさせたら混ぜながら汁気が鍋底に少し残る程度に飛ぶまで煮詰めます。蓋をして粗熱を取ります。

粗熱が取れたら器に盛り付けて生姜を乗せて完成です。

キノコやゴボウには食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消などにもってこいの食材です。旨みたっぷりのシイタケと牛肉に、味の良くしみこんだゴボウは白いごはんによく似合う一品です♪

次にご紹介しますご飯が進む！牛肉のしぐれ煮レシピは『白滝たっぷり牛肉のしぐれ煮』です。白滝をレシピに用いることでボリュームが増え、かつヘルシーな一品に仕上がります。ダイエット中の方も安心してお召し上がりいただけますよ♪

牛肉は食べやすい大きさに切っておき、ゴボウはささがきにして酢水にさらしてあく抜きをしておきます。白滝はサッとゆでこぼし、生姜は千切りにします。

牛肉を炒め、火が通ったらゴボウ、生姜、しらたきを加えてサッと炒めます。全体に火が通ったら調味料を加えて落し蓋をし、汁けがなくなるまで煮たら完成です。

ローカロリーでリーズナブルな白滝でカサ増しすることができるので、ヘルシーかつ節約もできるのがとっても魅力的な一品です♪今晩のおかずに一品いかがですか？

次にご紹介しますご飯が進む！牛肉のしぐれ煮レシピは『ちっちゃいおかず・牛肉と蓮根のしぐれ煮』です。甘辛く味つけされた牛肉と蓮根に山椒のピリッとした辛さがアクセントになっている、ご飯によく合う一品です。

牛肉は細切りにし、蓮根は皮を剥いて薄切りにした後、水にさらしてあく抜きをします。

フライパンに油をひいて熱し、牛肉と生姜を炒めます。さらに水気をきった蓮根と調味料を加えて汁けがなくなるまで煮詰めます。仕上げに山椒を加えて出来上がりです。

蓮根には各種ビタミンやミネラルの他、アントシアニンが含まれていて美容と健康に大変効果のあるお野菜です。牛肉と一緒にしぐれ煮にして蓮根の栄養ごと美味しくいただきましょう♪

以上、牛肉のしぐれ煮のレシピを5つほどご紹介しましたが、いかがでしたか？牛肉のしぐれ煮は冷蔵庫で5日、冷凍庫で2週間ほど保管でき、しかも一品当たりの材料費もリーズナブルなので常備菜としておすすめの一品です。是非おひとつ作ってみてくださいね♪