2016/07/26
ががさま
夏は暑くて食欲も減退してしまうものです。ですが夏バテに負けないよう人気の夏レシピをご紹介します。やはり暑いとさっぱりしたものが人気ですが、消化しやすい夏レシピやスタミナをつける夏レシピまで揃えてみましたので、これからの夏に向けて是非召し上がってください。
材料 ( 2 人分 )
ナス:2本
オクラ:4本
プチトマト:4個
玉ネギ:1/4個
ベーコン:2枚
バター:10g
水:100ml
牛乳:200ml
顆粒スープの素:小さじ1
粉チーズ:小さじ2
塩コショウ:少々
下準備として、ナスは焼き網にのせて、強火で表面が真っ黒になるまで焼く。
粗熱が取れたら皮をむき、ヘタを切り落として2~3等分に切っておく。
オクラは塩(分量外)で板ずりして、たっぷりの熱湯でゆでて水に取る。
粗熱が取れたら水気を拭き取る。
ヘタを切り落として、5mm幅に切っていく。
プチトマトはヘタを取り4等分に切る。
玉ネギは薄切りにしておく。
ベーコンは1cm幅に切って、フライパンに入れ、弱火でじっくりカリカリになるまで焼く。
鍋にバター、玉ネギを入れて、弱火でしんなりするまで炒めていく。
水、顆粒スープの素を加え、5分ほど煮てから粗熱を取る。
ミキサーに作り方①、ナス、牛乳を入れて攪拌して、網を通しながら鍋に入れていく。
中火にかけて、煮たつ直前で火を止める。
粉チーズを加え、塩コショウで味を調える。
よく冷やしてから器によそい、オクラ、プチトマト、ベーコンを添えたらできあがり。
暑さで身体がだるくなったとき、のぼせたり喉の渇きが激しいときなどに食べるといいでしょう。
またむくみにも効果が期待できるので、むくみが気になる方は一度試してみてください。
材料 (4人分)
オリーブオイル: 大さじ2
ニンニク: 2かけ
合挽きミンチ:300g
水:300cc
人参:1本
玉ねぎ:中2個
なすび:1本
じゃがいも:中2個
おくら:8本
◎ケチャップ:大さじ3
◎ウスターソース: 大さじ3
◎オイスターソース: 大さじ1
◎濃い口しょうゆ:大さじ1
◎カレー粉 :大さじ3
◎白ワイン: 100cc
◆アーモンドプードル:大さじ3
◆純ココア:大さじ1
ローリエの葉:2枚
★水:100cc
★片栗粉カップ:1/4
自家製らっきょう:適宜
ニンニクはみじん切りにして、なすびは乱切りに、湯通ししたおくらは1/2にカットしていく。
残りの野菜は1cm角に切る。
鍋にオリーブオイルを熱して、ニンンクを炒める。
香りが出てきたらミンチを入れて炒めていく。
肉の色が変わってきたら野菜類を入れて炒めていく。
野菜がしんなりしてきたら水を入れて煮込む。
ここでアク(アク取りシート)を取る。
アクが取れていたら、◎を全て入れて煮込んでいく。
グツグツいってきたら、コクと旨みを出すために、◆を入れて煮込んでいく。
作り方5がしっかり溶けたら、仕上げに★の水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて、よく混ぜて出来上がり。
手作りのカレーなら具も好きなものをいれることができますよね。
ゴロッとした野菜は歯ごたえもあり、まさに自分の好きな通りに出来上がるカレーとなります。
コクと旨みのある人気の手作り夏野菜カレーで夏バテも乗り切りましょう。
材 料(2人分)
味噌:おたま1ぐらい
●だし汁(濃いめ):500cc
●砂糖:ひとつまみ
●醤油:小さじ1/2
絹ごし豆腐:(小)1丁
キュウリ:1本
大葉:10枚
みょうが:2本
ゴマ:大さじ2
冷たいごはん:2膳
まず、アルミホイルに味噌を乗せて、トースターで少し焦げるぐらいまで焼いていく。
●をお鍋に入れ、沸騰直前まで温める。
絹ごし豆腐を入れたら、ひと煮立ちさせて味噌を溶き、火を止めて冷ます。
キュウリは薄くスライスしておき、大葉、みょうがを千切りにする。
ゴマと一緒に冷めた後の①に入れて、冷蔵庫で冷やしておく。
手間ですが、冷たいごはんをザルに取って、流水でぬめりを落とす。
水を切ってから器に入れ、冷や汁を注いで出来上がり!
ぬめりのあるご飯のぬめりが落ちるとかなりサラサラとした仕上がりになります。
単純なレシピだからこそ、薬味などで味を調え、自分好みの味にしてしまいましょう。
ゴーヤ :1/2本
島豆腐 :1/2丁
豚バラ肉スライス :50g
卵 :1個
出汁 :100cc
ラード :小さじ1
酒(あれば泡盛) :大さじ1
塩:少々
醤油 小さじ1
サラダ油 適量
ゴーヤはワタが苦いのでスプーンを使って極限まで削り取っていく。
5~7mmと、少し厚めにスライスしておく。
島豆腐の表面は水分が抜けて、食感が良くないので4面取り除く。
5mm厚で正方形の食べやすい大きさに切っていく。
ゴーヤは140℃~160℃の中温の油で、色よくサッと揚げる。
フライパンにラードと少量のサラダ油を温めて、島豆腐に焼き色をつけるように炒めていく。
豆腐の両面に焼き色がついたら、豚肉をフライパンに加える。
豚肉に火が通ったら酒を加えて香りをつけたのち、アルコールを飛ばす。
出汁を入れて1~2分ほど煮詰めていく。
塩と醤油を加えて味を調えて、ゴーヤを入れる。このときゴーヤに火が入り過ぎないように注意する。
火を止めてから、ほぐした卵を加えて絡めていく。
こうすることで、卵がフワッと仕上がる。
できたら器に盛って出来上がり。
沖縄料理として有名で人気のゴーヤチャンプルー。独特の苦味が美味しい秘訣ですが、ワタを残してしまうと苦味が他の食材に移ってしまいます。
なのでワタはしっかりと取り除いてください。
讃岐うどん(半生):1人分
温泉卵:1個
オクラ:2個
大葉:2枚
ねぎ:適量
かつおぶし:少々
めんつゆ:1袋
大き目の鍋に水を入れて、沸騰させる。
うどんを入れて15分ゆでる。
ゆでたオクラを刻んみ、かつおぶしとめんつゆで混ぜ合わせていく。
ねぎは小口切りにして、電子レンジで温泉卵を作っておく。
茹で上がったうどんを冷水でもみ洗いする。
お皿にうどんを盛って、大葉、オクラ、温泉卵、ねぎ、すだちをのせる。
うどんに添付されていためんつゆをかけたら出来上がり。
お手軽な夏の人気レシピですが、茹で上がり後の冷水でも揉み洗いで麺のこしが変わってきます。
しっかりとしたコシとさっぱりした味わいが夏っぽさを再確認させてくれる一品です。
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