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    子どもと一緒に楽しんじゃおう☆バレンタインチョコの作り方

    バレンタインチョコを手作りしたぁ~い!と子どもにせがまれ、毎年巻き込まれるバレンタインのチョコづくり。主役は子どもだけれど、見守る大人もわくわく楽しめようなバレンタインチョコの作り方を集めてみました。作り方はとっても簡単なので不器用と思っている方もぜひどうぞ!

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方①:源氏パイで簡単手作りバレンタイン♡

    まずは市販のお菓子を材料に使ったバレンタインチョコの作り方の紹介です。

    材料

    板チョコ 2枚
    源氏パイ お得用1袋(28枚入り)
    チョコペン
    その他デコ材

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方①:源氏パイで簡単手作りバレンタイン♡ の作り方

    ①チョコレートを細かく刻んでボールに入れ、湯煎にかけ溶かす。

    ②源氏パイに、溶かしたチョコレートを半分ほどくぐらせる。裏についたチョコレートはスプーンなどで拭いましょう。

    ③クッキングシートの上にチョコレートをくぐらせた源氏パイを並べる。
    固まらないうちに乗せたいトッピングがあったら乗せておく。

    ④30分ほどしてチョコレートが乾燥したら、デコペンなどで可愛くデコレーションして完成♡

    このバレンタインチョコの作り方のコツは、コーティングのチョコがとけないうちにトッピングをしてしまうことです。あと、チョコペンを使うときは、コーティングのしっかり乾いてから作業するとよいでしょう。ラッピングをするときは、しっかり乾いてから、袋にいれるようにしましょう。バレンタインチョコを受け取ったお友達!?が喜んでくれるといいですね。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方②:簡単バレンタイン★手作りチョコフレーク

    次は超スピードで作れてしまう簡単バレンタインチョコの作り方の紹介です。

    材 料

    (黒)板チョコ   1枚
    (黒)コーンフレーク 1/2カップ
    (白)ホワイトチョコ  1枚
    (白)コーンフレーク  1/2カップ

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方②:簡単バレンタイン★手作りチョコフレーク の作り方

    ①手で割った板チョコをボールに入れ、チョコレートを湯煎で溶かす。

    ②溶けたチョコレートにコーンフレークを入れ、スプーンで混ぜ合わせる。

    ③一口大の大きさのカップを用意し、②を入れる。その後、冷蔵庫で冷やします。

    ④ホワイトチョコも同様の手順で作りましょう。冷蔵庫で冷やしている③がかたまったら容器に入れラッピングしましょう。

    このバレンタインチョコの作り方は、とにかく簡単です。コーンフレークをチョコと混ぜて冷蔵庫で固めるだけのお手軽さです。子どもに優しい味でおいしいので、喜びそうですね。アラザンや粉砂糖をうえから振りかけてもいいですね。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方③:チョコバナナマフィン

    次は、大人も少し活躍していただくバレンタインチョコの作り方をご紹介します。

    材料

    チョコチップ60g
    バナナ(完熟)1本

    ☆生地の材料
     無塩バター60g
    ブラウンシュガー40g
     卵1個
     牛乳60ml
     薄力粉100g
     ココアパウダー25g
     ベーキングパウダー大さじ1

    ☆アイシングの材料
     粉糖70g
    水大さじ1~1.5
    レモン汁小さじ1

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方③:チョコバナナマフィンの下準備

    ①皮をむいたバナナを、フォーク等を使ってつぶしておく

    ②☆生地の材料の無塩バターを常温に戻す。卵は割りほぐす。
    ③薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを合わせ、網に入れ振るう。
    ④ペーパーカップを型にセットする。
    ⑤オーブンを170℃に余熱しておく。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方③:チョコバナナマフィンの作り方

    ①バター、ブラウンシュガーをボールに入れ、ハンドミキサーでよく混ぜ合わせる。ふんわり混ぜ合わせられたら、卵を2~3回に分けて加え、しっかりかき混ぜる。

    ②1/3量の粉類加え、ゴムベラで混ぜ、粉っぽさが少し残っている状態にする。1/3量の牛乳を足し、粉類を加え・・・と振るった粉類と牛乳を交互に入れて、混ぜる。

    ③チョコチップとバナナを②に足し、ざっくり合わせて型(直径7cm9個分)に入れる。天板に型をのせて、オーブンで焼く。焼き時間は25~30分。焼き上がったら粗熱を取りケーキクーラーにのせて冷ます。

    ④アイシングの材料をよく混ぜ、③に絞り出し乾かす。絞り袋は、オーブンシートを丸めて入れるとよいです。※水とレモン汁の量は加減しながら加えましょう。

    このバレンタインチョコの作り方は、お子さんの年齢にもよりますが、しっかり大人が見守りながら作業しましょう。少なくとも、材料の計量の工程は、大人が一緒に用意してあげると、失敗が少ないでしょう。小さなお子さんには、「ボールで混ぜ混ぜ」のところと、最後の「アイシングで飾り付け」のところを手伝ってもらいましょう。なおアイシングは市販品のものもあるそうです。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方④:カフェモカ生チョコ

    ちょっとお姉ちゃん向けのバレンタインチョコの作り方のご紹介です。

    材料
    製菓用ミルクチョコレート
     (なければ好みのチョコレート) 300g
    製菓用ビタースイートチョコレート
     (なければ好みのチョコレート) 100g
    インスタントコーヒー 大さじ3と1/2
    生クリーム 180ml
    仕上げ用のココアパウダー(無糖) 適宜

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方④:カフェモカ生チョコの下準備

    ①チョコレートを細かく包丁を使って刻みます。
    ②小さな器に、インスタントコーヒーをお湯大さじ2で溶いておきます。
    ③型を準備します。バット(21×16cm)や缶のふたを型に使います。
    型よりひとまわり大きめにラップを切り、敷き込みます。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方④:カフェモカ生チョコの作り方

    ①チョコレートをボウルに入れる。生クリームを小鍋に入れ、中火にかけ、煮立ってきたらチョコレートに少しずつ加える。様子をみながらゴムべらで混ぜ合わせながら溶かす。

    ② ①がなめらかになってきたら、コーヒー液を加えて、さらに全体を混ぜ合わせる。

    ③型に流し入れて平らにならす。さらに低い位置から型をトントンと2~3回落とす。さめたら冷蔵庫に4時間程度入れ、冷やして固まるまで待つ。

    ④③が固まったら、型を使って型抜きをし、オーブン用シートの上に並べる。茶こしを使ってココアパウダーを表面にふりかける。

    このバレンタインチョコは、コーヒーが入るので、大きいお子さんと一緒につくってみてくださいね。
    ハートの形がかわいいバレンタインチョコの紹介でした。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方⑤:動物カップケーキ

    こちらも市販のお菓子(森永製菓)を使ったバレンタインチョコの作り方です。

    材料 

    ホットケーキミックス 1袋(150g)
    バター 30g
    卵(Mサイズ)  2個
    砂糖  60g
    牛乳  60ml
    ダース〈ビター〉  1箱
    白いダース  1箱
    小さなマリーチョコビスケット・ 小枝・マシュマロなど  適量
    チョコレートペン  適量
    アラザンなどのトッピング材  適量

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方⑤:動物カップケーキの下準備

    ①バターを湯せん等で溶かしておく。

    子どもと一緒☆バレンタインチョコの作り方⑤:動物カップケーキの作り方


    ①卵・砂糖・牛乳をボールに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
    ②①にホットケーキミックスを加え、ざっくりと混ぜ合わせる。さらに溶かしバターを加え混ぜる。
    ③②をマフィンカップ(直径約5cm約7個分)の6分目まで入れ、トントン落としてしっかりと空気を抜く。電子レンジ(600W)で約2分(または500Wで約2分20秒)加熱する。マフィンの表面が乾いていれば完成です。網の上で冷めるまで待ちましょう。
    ④湯せんで溶かしたダース〈ビター〉、白いダースをカップケーキの表面にコーティングする。小さなマリーチョコビスケット・小枝・マシュマロ・チョコレートペン・アラザンなどのトッピング材料で、動物の絵を描いて、完成!

    *電子レンジの機種により、加熱時間は多少異なるので注意しましょう。

    このバレンタインチョコの飾り付けは、つくった子どもの数だけ作り方がありそうですね。
    子どもの大好きな動物を選んで、アレンジしてみてはいかがでしょうか。

    バレンタインチョコの作り方 いかがでしたか?

    ご紹介したバレンタインチョコの作り方は子どもと一緒に楽しめそうですか?
    子どもの笑顔を見れたら、それだけで大人は楽しくなってきてしまいますね。ぜひわいわい楽しみながら一緒に作ってみましょう。なお、バレンタインチョコを作る際、火を使うときはお子さんがやけどをしないようくれぐれも注意しましょう。

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