ヘルシー！とり胸肉とキャベツで簡単クッキング！お手軽レシピ集

鍋に、水、とり胸肉を入れ、火が通る直前まで茹でる。火を止めて冷めるまでそのまま放置し余熱で火を通しましょう。

とり胸肉を冷ましている間にキャベツを一口大に、人参は太めの千切りにします。茹でたとり胸肉が冷めたら手で割きます。その間に煮汁に水を足し、人参を先に茹で、沸騰したらキャベツを入れ茹でます。

人参、キャベツが茹で上がったらザルにあけ、流水で冷まし水気を切ります。割いたとり胸肉のボウルに入れ、調味料を全て入れて和えたら出来上がりです。

とり胸肉とキャベツの胡麻ダレ棒棒鶏風。とり胸肉は茹で蒸し鶏にする事で、一層ヘルシーになります。とり胸肉を茹でた残りスープは良い出汁が出ているので、それでキャベツや野菜を茹でる事によって、自然と優しい味が付き、とても美味しいです。そして、鍋も一つで済むので洗い物も楽ちんです♪野菜を茹でたスープはザルでこして、冷凍庫で保存すると、いつでも優しい鶏ガラ味のスープを楽しむ事が出来ます。是非、お試しください。

とり胸肉の蒸し鶏は、色んな料理に重宝します。作り置きをして常備してみてはいかがでしょうか。是非、お試しください。

とり胸肉の蒸し鶏は、蒸し汁につけたまま冷蔵庫で約5日〜1週間程の保存が出来ます。（冷蔵する際は、蒸し汁は捨てないでください）また、保存パックに入れて冷凍しておく事も出来ます（冷凍の際は、蒸し汁は要りません）とり胸肉がスーパーで特価の日にたくさん調理しておけば、とても経済的です♪

キャベツはそのままレンジ（５００Ｗ）で約１分３０秒加熱します。キャベツの芯は加熱する前に切り取り細切りにします。（シャキシャキ食感を出す為）
にんじんは皮をむき、３ｍｍ角の棒状に切ります。グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて、長さ半分に切ります。

とり胸肉は中央縦に切り込みを入れて両側に開き、薄く広げます。

キャベツ１枚を半分に切り、開いたとり胸肉の上に敷き、細切りにしたキャベツの芯と人参、グリーンアスパラガスをのせます。全て乗せたらクルクルと巻きます。

残りのキャベツの２枚をずらして重ね広げ、③を巻いていきます。

水でぬらして軽くしぼったクッキングペーパーで④を巻き、レンジ対応の器にのせてレンジ（５００Ｗ）で約６分加熱します。＊レンジの火加減は調整してください。

とり胸肉に火が通ったら出来上がりです。クッキングペーパーを全て取り除いた後、８等分に切ります。器に盛りつけ、ドレッシングをかけます。ドレッシングはポン酢や胡麻ダレでも構いませんので、お好みでどうぞ♪

レンジでかんたん！キャベツと彩り野菜の鶏肉巻きサラダ。キャベツととり胸肉がお洒落に大変身！火を使わずレンジのみで調理するので、お子様と一緒に作っても安全ですね。ホームパーティーに活躍しそうな、彩りある一品です。

とり胸肉は、よく叩き一口大のそぎ切りにして、水・醤油・片栗粉をもみこんでいきます。（片栗粉は大目にまぶしてください）

野菜を切ります。玉ねぎはくし切り、しめじは石づきを取って手でほぐします。キャベツはざく切り、にんにくはみじん切りにします。●の調味料類は合わせておきます。

フライパンに油をしき、とり胸肉を焼きます。火が通ったら一旦取り出しておきます。

再び油をしき、にんにくを炒め香りを出します。しめじ、たまねぎ、キャベツを炒めます。しんなりしたら肉を戻し入れ、合わせ調味料を加え強火で一気に煮詰めます。

お皿に盛りつけて完成です。あんにとろみが少ないようでしたら、お好みで水溶き片栗粉を入れてください。

あんかけが食を進ませる、とり胸肉のさっぱり野菜あんかけレシピです。とり胸肉は下ごしらえと、あんに使うお酢、ケチャップのおかげでとても柔らかくなります。炒め野菜は、キャベツは勿論、冷蔵庫にある残り野菜を入れてもOK！とても経済的で美味しい一品です。

とり胸肉は大きめの一口大のそぎ切りにし、下味（☆）の材料をもみ込んでおきます。キャベツは大きめのざく切りにし、軸は薄切りに、万能ねぎは３cm長さに切ります。

フライパンにごま油大さじ１とにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったらとり胸肉を入れ、中火で両面を２～３分、途中上下を返して色よく焼きます。

キャベツを加えて強めの中火で炒め、かさが少し減ってきたら万能ねぎを加え、酒大さじ１、塩小さじ1/3、こしょう少々をふり入れてさらに約１分炒めます。全体的に火が通ったら、完成です。

フライパン一つで簡単に作れるとり塩回鍋肉です。とり胸肉はビニール袋を利用して下味を付けると、手も汚れず後片付けも楽です。熱したゴマ油ににんにくを入れ、香りを出す事で食欲が一層増進しますね。キャベツの彩りも美しい、そしてとてもヘルシーな一品です。

手順はレシピ④の「とり塩回鍋肉」と同じ要領で下味〜具材炒めまでやります。キャベツに火が通ったら、万能ネギ、焼きそばの麺を投入します。

投入した焼きそば麺に分量外の酒をふりかけ、弱火で麺をほぐします。焼きそば麺がほぐれたら、また中火に戻し、全体的に炒めていきます。もやし、ニラ等、火の通りが早い野菜も入れます。火が通り難い野菜はキャベツを炒めるタイミングで入れてください。

全体的に炒まったら、最後に醤油を回し入れます。味の濃淡はお好みで調整してください。

器に盛りつけたら、分量外のゴマ油を香り付けに回しかけたり、ブラックペッパーをふりかけても美味しく頂けます。塩焼きそばに使うお肉は、豚バラも美味しいですが、とり胸肉だとあっさり頂けます♪

野菜を切ります。キャベツはざく切り、にんにくは粗みじん切りにします。えのきは半分に切り、ほぐしておきましょう。
調味料の柚子こしょう・酢・みりん・しょうゆをよく混ぜ合わせておきます。

とり胸肉（皮なし）は厚さを半分にして細切りにします。ポリ袋に切ったとり胸肉と塩・こしょうを入れ、よく揉みこみ下味をつけます。その中に、口当たりをよくするために小麦粉を入れ、まぶしておきます。

フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火をつけ、香りが出てきたら、とり胸肉を入れて炒めます。

とり胸肉に焼き色がついたら、キャベツを入れます。全体に油がまわったら、スパゲッティのゆで汁をお玉１杯ほど入れ、中火から弱火にし、フタをして蒸し煮にします。コツとしては、スパゲッティを茹でるのと、具材を炒めるのを同時進行でやります。

スパゲッティがゆで上がる３０秒ほど前に、鍋にえのきを入れ、スパゲッティと一緒にザルにあげます。

具材が炒めてあるフライパンに、スパゲッティとえのきを入れ、火をとめてから、①で混ぜておいた調味料をまわし入れる。全体に味をからめて完成です。

とり胸肉とキャベツでスパゲッティはいかがでしょうか。ペペロンチーノと言えば、鷹の爪を使用するイメージですが、柚子こしょうを入れる事で、あっさりとした和風テイストに仕上がります。また、通常のペペロンチーノのカロリーは約508kcalですが、とり胸肉を使用する事で、404kcalになります！500kcal以下なので、ダイエット中の方でも気軽に食べれるスパゲッティだと思います。是非、お試しください！

キャベツを丸々1個買っても、使い切れなかったら勿体ない・・そんな時は是非以下の方法で保存してください。キャベツが最長で2週間持つと言われています。

キャベツを冷凍する際は、ざく切りにします。少し水でさらしてから、よく水分を切ります。冷凍出来る保存パックに入れて、冷凍庫に入れます。冷凍したザク切りキャベツは解凍せず、そのままスープに入れたり、炒め物に使えます。

とり胸肉とキャベツを使った5つのレシピと、おまけをご紹介いたしました。とり胸肉もキャベツもとっても身近な食材です。上記のレシピ以外にも様々な活用が出来ます。私達の体にも、そしてお財布にも優しいとり胸肉とキャベツで食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。