北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/05/08 更新
干し芋は適度な水分を含むため、粘度のある噛み応えとサツマイモらしい甘味が特徴的です。そのまま生で食べてもよいが、火であぶると柔らかくなり甘味も増します。作り方が難しそうに思いますが意外と簡単に作れちゃいます。今回はお家でも簡単な干し芋の作り方を紹介します。
干しいも(ほしいも、干し芋)はサツマイモを蒸して乾燥させた食品である。日本においては全国各地で作られているが、産業としては8割以上が茨城県で生産されている。正式名は「甘藷蒸切干」だが[1]、「乾燥芋(かんそういも、かんそいも)」「きっぽし」「いもかち」などと呼ばれることもある。
栄養面でも優れている。コレステロールは含まれず、整腸作用のある食物繊維を多く含む。ビタミンB1やビタミンC、カリウムにも富んでいる。アルカリ性食品に分類されることも、健康に良い根拠として挙がる場合がある。
材料
サツマイモ1~1.2kg
サツマイモは皮ごとキレイに洗い、長さを3等分に切る。
蒸し器を湯気が上がる状態に準備しておく。(ヒント)蒸し器の蓋にタオルを巻いておくと水滴が器に入りません。
作り方
干し芋の作り方の作り方1
蒸気の上がった蒸し器にサツマイモを入れ、柔らかくなるまで約20分蒸す。
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干し芋の作り方の作り方2
蒸し上がったら縦6等分にし、盆ザルや網にのせて時々上下を返しながら1日半~2日間天日干しにする。夜は室内で干して下さい。(ヒント)セミドライな状態がベスト。
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干し芋の作り方の作り方3
お好みの干し加減になったら、密封ができる袋に入れる。冷蔵庫で1週間、または冷凍庫で3週間保存できます。(ヒント)このまま召し上がってもおいしいですが、トースターで軽く炙っても美味ですよ。
この干し芋の作り方は、ねっとりとした食感がたまらない!冷凍保存も出来てとっても便利です!
材料
さつまいも 1本~
1、さつまいもを7mm幅位の厚さに切って、水にさらします。
何度か水を取り替えて、アクを取ります。
2、鍋にさつま芋を入れて蒸します。
約900gあった大きなさつま芋を切って、一度に蒸し、約10分蒸しました。
さつま芋の量によって蒸し時間を調整してください。
3、蒸してまだ熱いうちに、さつま芋の皮を剥いて取り除きます。
干す網やザルに並べます。
4 、量ならないように並べます。
排水溝ネットを切って広げて上にかぶせました。
(ネットをかぶせなくて、そのまま干してもいいです)
5 、よく日が当たる場所に置いて干します。
日が陰ったり、夕方以降は部屋で干しました。
11月下旬に2日間で程よい固さの干し芋に仕上がりました。
6、あまり分かりにくいですが、干して出来上がりました。
7、表面が乾燥して硬くならない様にジップロック等の保存袋に入れて、一応お早めに食べて下さい。
この干し芋の作り方は、さつま芋を切って蒸して(蒸かして)、皮を剥いて、網またはザル等に並べて干すだけでとっても簡単です♪
カラッと晴れた日におうちで作る簡単干し芋です☆
材料
干し芋用さつま芋 適量
1、干し芋用さつま芋(豊玉)を用意します。最終的な出来上がりは、生の状態の1/10位になります。普通のさつま芋でも出来ます。
2、水洗いした後、適当な大きさに切ります。我が家は圧力鍋で蒸気が上がってから3分くらい、柔らかくなるまで加熱します。
3、お芋が柔らかくなったら、皮を剥き、お好みの厚さで、1.5~2cm位にスライスします。加熱前に、皮むきとスライスをしてからでもOK。
4、お天気を見て、2~3日は晴れる日を狙って、天日に干します。雨などでカビてしまった場合は、カビを洗い落とし、甘辛く煮付けてもOK。
5、お好みの硬さになるまで、4日くらいから7日くらいがお勧めです。
・干した直後より、数日間置いたほうが、白い粉も吹き、甘みも増します。
・大量に作っても、冷蔵庫で一ヶ月位、常温でも一週間位もちます。
・さつま芋で作っても、美味しいです。
・食べる直前に、トースターなどで炙ってから食べるのが、お勧めです。
この干し芋の作り方は、干し芋用のお芋を使った簡単レシピです。
材料
干し芋 余った分
豚肉ばら 干し芋にあわせて
塩、こしょう 好みで
みりん、めんつゆ、しょうゆ 適量
ー準備ー
今回は、干し芋は中くらい2個余ったので、豚バラうすぎり150gでした
干し芋を厚めの細切り(短冊切り?)にし、豚バラを1周巻けるくらいの長さに切る
好みで、豚バラに塩、こしょうをふる
※しなくても大丈夫です
豚バラを巻く
今回は1周分の長さです
何周巻いても好みですが、基本は1周で充分
余った干し芋はお口へ♡
フライパンに油(オリーブオイルも可)をして、中火で炒め、豚バラの色が変わった頃に、みりん、めんつゆ、しょうゆを少量入れる
フライパンから水分がなくなったら皿に盛り付ける
フライパンで炒めるときに火力が強すぎないように
干し芋まで熱を伝えましょう
このレシピは、あの干し芋がおかずにもなって一石二鳥レシピです。
材料
牛乳 100cc
干し芋 4枚〜5枚お好みで
レーズン 適量
無塩バター 50g
グラニュー糖 70g
卵 2個
サラダ油 20g
薄力粉 100g
アーモンドプードル 20g
ベーキングパウダー 2g
1、牛乳をレンチンか鍋で温める。そこにレーズンと1センチ角に切った干し芋を浸す
2、常温に戻したバターと砂糖をふんわり白っぽくなるまで混ぜる
3、常温の卵を溶いて2に少しずつ加え、その都度よく混ぜる。サラダ油も加え、混ぜる
4、ふるった小麦粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを半量加え、さっくり切るように混ぜる
5、残りの半量も加え、粉が見えないくらいになったら、1を加え、さっくり混ぜる
6、型に敷き紙をして、生地を流し入れる。表面をならしトントンと空気を抜く
7、180度に余熱したオーブンで30分焼く
8、18センチパウンド型の場合180度40分
9、焼き上がったら網に乗せ、あら熱が取れたらラップで包みしっとり休ませる
10、次の日がおいしいです。
干し芋がたくさん余ったらこのレシピ!
干し芋の消費レシピで美味しくお菓子にリメイク♪
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