新米ママの応援レシピ!赤ちゃんがよろこぶじゃがいもを使った離乳食
2015/10/26
かまりん
2015/10/26 更新
赤ちゃんが「飲む」ことから「食べる」ことを覚えるための大切な食事・・・それが離乳食です。バナナは消化もよく離乳食の初期から使われるポピュラーな食材です。甘いバナナは赤ちゃんも大好き!ここでは赤ちゃんの成長段階に合わせてバナナの離乳食をご紹介します。
材料(1人分)
豆腐・・・15g
バナナ・・・5g
離乳食に少しなれてきた時期のレシピです。バナナと豆腐のなめらかさでのどごしのいい離乳食です。バナナはやわらかくてつぶれやすいので離乳食の初期から使われる食材です。バナナの甘さは赤ちゃんも大好きです!バナナには食物繊維が多く含まれているので、離乳食が始まった赤ちゃんのお通じにも効果的な食材です。
材料(1人分)
バナナ 20g (約3cmくらい)
サツマイモ20g(バナナと同量)
水
さつまいももバナナに劣らず食物繊維が多くて甘いので、離乳食初期から使われます。離乳食の進み具合でトロみ加減を調整してください。また、バナナとさつまいもを少し荒めにつぶせば離乳食中期のスタートにおすすめです。さつまいもは少し多めに茹でて1回分づつ小分けに冷凍しておけばすぐに離乳食が作れて便利です。
材料(1人分)
バナナ…1/4本
片栗粉…小さじ1
生後7~8ヶ月のモグモグ期の離乳食のレシピです。バナナと片栗粉だけのおやきの離乳食です。消化もよくて適度なやわらかさがこの時期の離乳食には最適です。赤ちゃんに食べてほしいけどちょっと苦手な食材も少しずつ混ぜ合わせればおいしくモグモグ食べてくれそうですね!おやつや外出時の離乳食としても重宝なレシピです。
材料(1人分)
薄力粉100g
きな粉20g
ベーキングパウダー5g
砂糖20g
ミルク(粉ミルクを溶かしたもの)120ml
バナナ1本
9~11ヶ月頃の離乳食の後期は自分で食べられるように食べやすく工夫されたものがいいですね。この離乳食のレシピは手づかみで食べられるので、自分で食べることを楽しめますね。バナナの甘さときな粉の風味で赤ちゃんの食も進む離乳食です。バナナの自然の甘みがあるので砂糖の量も控えることができます。
材料(2人分)
バナナ小1本
牛乳または豆乳80ml
水40ml
寒天小さじ1/2
砂糖少量
離乳食の時期の赤ちゃんの胃はまだ小さいので、一度にたくさん食べられません。栄養補給の意味でおやつも立派な離乳食です。バナナの甘さと寒天のツルンとした食感のおやつに赤ちゃんもおおよろこびの離乳食です。なめらかで口当たりがよく食べやすいので、あまり食の進まない時の離乳食としてもいいですね。
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