おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
日本でハムといえばロースハム!そのまま食べても十分美味しいです。でも、お料理に使ってもロースハムはとっても美味しいんですよ。ロースハムを使った美味しいお料理レシピをまとめてみました。どのレシピも簡単なので、いろいろと試してみてくださいね!
ロースハムは、豚のロース肉を使用したハムです。ドイツ人捕虜として日本で食肉加工業に従事していたアウグスト・ローマイヤーによって1921年に発明されて以降、広く浸透した加工食品です。現代の日本では、1970年代以前に主流となっていたプレスハムに取って代わって、ハムと言えばロースハムを指すようになっています。
ローマイヤの開発したロースハムは、安価な値段と、日本人好みのさっぱりとした味から大人気となり、日本のハムとして広く浸透していきました。大多摩ハムの創業者である小林栄次は、ローマイヤーによるロースハムの出現を指し「日本食肉業界の大きな革命であった」と評しています。
材料(1人分)
ロースハム:80g
おろしニンニク:小さじ1
酒:小さじ1
濃口醤油:小さじ1
オリーブオイル:大さじ1
さっと作れるので、簡単なおつまみにおすすめです。
ロースハムを一口大に切ります。にんにく、酒、醤油を混ぜておきます。
フライパンを加熱してオリーブオイルを引きます。中強火でハムを炒めます。
ハムの表面に薄い焼き色が付いたら合わせ調味料を加えます。
ニンニクの香りが強くなったら火を止めて、ロースハムのガーリックソテーの出来上がりです。
ニンニクの香りが立ってきたら加熱をやめます。煮詰めすぎると塩辛くなるので注意してください。
材料(1人分)
食パン:2枚
キャベツ:好きなだけ
ロースハム:2枚
七味唐辛子:適量
マヨネーズ:適量
胡麻ドレッシング:適量
簡単に出来る節約メニューのサンドイッチです。耳付きパンで作ります。七味がアクセントに!
キャベツの千切り(カット野菜でも◎)をレンジで30〜40秒加熱してしんなりさせ、胡麻ドレッシングで和えます。
食パン2枚にマヨネーズを塗ってのばし、トーストします。
トーストできたら、両方のパンに七味唐辛子を振ります。
片方にロースハムを2枚、その上に先程のキャベツを広げて置いて、残りのパンをかぶせます。
三角にカットして、ロースハムとキャベツのトーストサンドの完成です
キャベツを和えるドレッシングは少なめにしましょう。多いと液だれしてしまいます。パンの厚みはお好みでどうぞ。今回のレシピでは8枚切りで作っています。
ロースハム:100g
白ワイン:大さじ1.5
チキンスープ:30ml
板ゼラチン:8g
生クリーム(泡立てたもの):75ml
卵白(泡立てたもの):1個分
塩:少々
<飾り>
サニーレタス:適量
ラディッシュ:適量
プチトマト:適量
ジャガイモ:適量
レンコン(スライス):適量
<サワークリームマヨネーズ>
サワークリーム:大さじ2
マヨネーズ:大さじ2
<ホウレン草マヨネーズ>
マヨネーズ:大さじ2
ホウレン草(葉の部分だけゆでてピュレ状にする):20g
ピンク色がとってもキレイなテリーヌ。おうちだからこそ大皿に盛って、みんなでワイワイ切り分けながらどうぞ!
レシピの手順①
板ゼラチンを分量外の冷水でもどします。
レシピの手順②
鍋に白ワイン、チキンスープを入れ、沸騰させて火を止め、水気をきった手順①のゼラチンを加えて溶かします。
レシピの手順③
ロースハムをフードプロセッサーなどでピューレ状にし、その中に生クリーム(泡立てたもの)を少量混ぜ、熱いゼラチンを加え、手早くかき混ぜます。
レシピの手順④
残りの生クリームと卵白の泡立てたものを加え、均一に混ぜます。
レシピの手順⑤
型にクッキングシートを敷いて手順④のものを流し込み、蓋をして、冷蔵庫で冷やし固めます。
レシピの手順⑥
ジャガイモをゆでて粉ふきイモにし、マッシャーでつぶして分量外の適量のマヨネーズで和え、ポテトサラダを作ります。
レシピの手順⑦
レンコンを薄くスライスして油で揚げ、レンコンチップを作ります。
レシピの手順⑧
器にテリーヌを盛りつけ、周りにサラダとポテトサラダを飾り、ポテトサラダの上にレンコンチップを刺します。<サワークリームマヨネーズ>、<ホウレン草マヨネーズ>をそれぞれ混ぜ合わせ、添えて、ロースハムのテリーヌの出来上がりです。
盛り付けで添えるものはお好みのものにしてください。今回はパーティー向けのアレンジにしてみました。
材料(2人分)
卵:2個
キッコーマン本つゆ 香り白だし:大さじ1/2
サラダ油:大さじ1/2
スライスチーズ:1枚
ロースハム(スライス):1枚
お子さんも大喜び!ハムとチーズを巻きこんだお弁当にぴったりの卵焼きです。
ボウルに卵を割って溶きほぐし、白だし、水20mlを加えてよく混ぜます。
フライパンを熱して油を敷き、手順①のものを流し入れて、中火で軽く混ぜながら半熟状態にします。
卵の両端を中央に向かって折り曲げて縦長にし、奥にチーズとハムをそれぞれ半分に切ってから重ねておき、チーズとハムを軸にしながら手前に向かって数回巻きます。
ラップなどに包んで形を整え、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けて、ロースハムとチーズの卵焼きの出来上がりです。
卵焼きをなめらかに仕上げたいときは、箸をボウルなどの容器の底から離さないようにし、卵白を切るようにこまめに動かして溶きほぐしましょう。
ロースハムのレシピ、いかがでしたか?そのまま食べてももちろん美味しいですが、いろんな料理に返信させて、もっともっとロースハムを楽しんじゃいましょう!
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