【寒い冬にピッタリ!!】体の芯から温まるキムチ鍋のレシピ特集5選
2015/10/22
sinsunsik420
鹿児島土産で有名な薩摩揚げ。自宅で作れるレシピがあるってご存知ですか?しかも自家製さつまあげの美味しさは驚くほど!ついつい味見が止まりません。そんなさつまあげ、栄養価も高くて、お子さまにもおすすめの料理なんです。ふわふわの自家製さつまあげレシピ、ご覧ください。
鹿児島名物 さつまあげ
薩摩揚げ(さつまあげ)とは、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた料理のことです。
魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類されています。鹿児島などではつけ揚げ、関西ではてんぷら、とも呼ばれています。
手作りさつまあげはとってもおいしい!
そんなさつまあげ、実は簡単に手作りできるんですよ☆
既製品とは違った、揚げたてのさつまあげはとってもふわふわで食べだしたら止まらない・・・
レシピはシンプルですが、いろんな具材で作れるので、おつまみにもお弁当のおかずにも重宝します。
栄養満点☆さつまあげ
お子さまが苦手なヒジキや人参、ゴボウを小さく刻んで入れてしまえば
栄養満点の最強料理が完成!
野菜や青魚が苦手…というお子さまも、これならパクパク食べられますね!
好き嫌いを減らす良いきっかけが作れそう☆
では早速、簡単に作れるさつまあげのレシピをご紹介しましょう!
【材料(4人分)】
★ちくわ・・・4本
★フィッシュソーセージ・・・1本
★イカゲソ・・・1ぱい分
豆腐・・・200g
◎人参・・・半分
◎玉葱・・・半個
◎きくらげ・・・少々
◎生姜・・・一かけ
◎長いも・・・50g
酒・・・大匙1
揚げ油・・・適量
ちくわ、フィッシュソーセージ、イカゲソをブレンダーで細かくします。
これに水を切った豆腐、酒を加えてブレンダーをまわし、なめらかになったらボウルに移します。
人参、玉葱、生姜、長いも、水で戻したきくらげを触感が残る程度に、軽くブレンダーで細かくします。
先ほどのボウルにみじん切りになった野菜加え、混ぜ合わせたら生地が完成しました。
揚げ油を熱し、スプーンで生地を落とします。低温でじっくり揚げてください。
きつね色になったら油からあげて、適度に油が切れたら完成です☆
揚げたてのさつまあげって、なんでこんなに美味しいんでしょう~♡
味がしっかりついているので、そのままたくさん食べられるレシピです。
【材料(10枚分)】
鱈(アラでOK)・・・250g
◎砂糖・・・大匙1
◎みりん・・・大匙1
◎和風だし・・・小匙1
◎片栗粉・・・大匙1
玉ねぎ大又は中・・・1/2個
パン粉・・・適量
玉ねぎはみじん切りにしておきます。荒目の方が、食感がサクサクして美味しいですよ。
たらは骨と皮を取り除きます。
下処理したタラと◎をFPに入れて、1分以上まわし、弾力が出て全体がひとかたまりになればとめます。
玉ねぎを加えて混ぜ合わせ、10等にして、小判型に成形したらパン粉を全体にまぶしつけます。
160度くらいの油でじっくりと揚げましょう。
表面がこんがりきつね色になれば出来上がり!
パン粉をつけて揚げた、アレンジレシピ。パン粉なしで揚げてももちろんOKです。
玉ねぎの甘味と食感が美味しいサクサクのさつまあげは子供が喜ぶレシピですね♪
手作りさつまあげのいいところは、大きさを自由に成形できるところ。
大きく作って大満足のおかずにするのも良し、小さく一口大に揚げればお弁当にピッタリのおかずに。
いろいろ使えて大変重宝するのがさつまあげです。
また、完成したさつまあげを別な料理に使うのも良いですね!
いかがでしたか?
簡単ふわふわの手作りさつまあげレシピをご紹介いたしました。
フードプロセッサーやブレンダ―があれば、本当に手間がかかりません。
普段食べにくいお魚やお野菜など、たくさんの食材を入れて作ったさつまあげは
大人も子供も病みつきになること間違いなし☆
是非お試しください・・・☆
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