定番から変わり種まで挽き肉とキャベツを使った美味しいレシピ5選

・合挽き肉 300g・パン粉　50cc・牛乳　大さじ4・キャベツ 2枚・ベーコン 1枚・たまねぎ 40g
・にんじん 40g・スープ カップ1/2・トマトジュース 80mL・ドミグラスソース 大さじ3
・ローリエ 1/4枚・塩こしょう・バター・オリーブオイル

挽き肉はパン粉、牛乳、塩コショウをして粘りが出るまでこねておくキャベツ2枚は熱湯で茹でてやわらかくしておく煮込み用スープに使うにんじん、玉ねぎはみじん切り、ベーコンは薄切りにしておく

挽き肉多め、大きめの食べごたえのあるロールキャベツレシピです。煮込んだソースもとても美味しいので、お好みで片栗粉少々でとろみをつけロールキャベツにまわしかけて食卓へ。

キャベツ 1/4個／玉ねぎ 半個分／牛挽き肉 150g／粉チーズ 大さじ1／塩 小さじ1/2／粗挽きこしょう 小さじ1/3／小麦粉 少々／オリーブオイル 大さじ2／白ワイン 50cc／生クリーム 100cc／粒マスタード 大さじ2／塩 小さじ1/2／こしょう 少々

キャベツは半分に切る。玉ねぎのみじん切りと牛挽き肉、粉チーズ、塩コショウを粘りが出るよう混ぜる。キャベツの葉の間に挽き肉で作ったタネを挟む

フライパンにオリーブオイルをしき、キャベツを焼く。美味しそうな色がついたら白ワインをふりかけ蓋をして火が通るまで蒸し焼きにする。

蒸し焼きにするので水分が少なく、キャベツの甘みを楽しめる、キャベツと挽き肉のミルフィーユです。

ご飯 400g／豚ひき肉 150g／キャベツ 2枚
ねぎ 1/2本分／たまご 2個／醤油 小さじ1
中華調味料　小さじ2／白ごま 大さじ2／ごま油 大さじ2

キャベツは四角く切り、ねぎはみじん切り、たまごは溶いておく。中華鍋にごま油大さじ1を敷き、溶きたまごを加えて炒り玉子を作っておく。フライパンに残りのごま油、挽き肉、醤油、ねぎ、キャベツの順に入れる。キャベツがしんなりしてきたら、炒り玉子を戻して、中華調味料を加えできあがり

レタスのチャーハンは人気がありますが、キャベツで作ったチャーハンも美味しい物です。特に、春キャベツが出回る時期に作ってみてはいかがでしょうか。挽き肉とキャベツの相性がバッチリなチャーハンレシビです。

にんにく一欠片はみじん切りにし、フライパンに油を敷き、焦げる前に挽き肉50gを入れ炒める。なす2本は乱切りに、キャベツはなすと同量程度こちらもザクザクと荒く刻んで、唐辛子少々と一緒に先ほどのフライパンに入れ、火を通し過ぎないように注意して炒めあわせる。

なすと挽き肉は相性抜群。そこにキャベツを加える事により炒め物に野菜の甘さが増しご飯が進む一品に仕上がっています。中華は材料さえそろえておけば、短時間で出来てしまう料理です。疲れて帰宅した日の夕食も短時間でサッと用意できる他、しっかりとした味付けはお弁当のおかずにも向いているので忙しい朝にも重宝するレシピです。

キャベツ1/4個はざく切りにし、塩をふり揉んでおく。挽き肉350gは、パン粉大さじ2、たまご半分、お好み焼きソース大さじ1も加え粘りがでるまでよく練っておく。お好みの大きさの小判型に成型し、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけ、180度の油でじっくりあげて出来上がりです

ザクザクとしたキャベツの歯ごたえが楽しいメンチカツレシピです。大人の方が召し上がる場合は黒胡椒など加えてパンチのあるメンチカツにしても美味しく召し上がれると思います。シンプルレシピなのでアレンジを加えて楽しんでください。

挽き肉もキャベツも手軽に年中手に入る食材です。手軽に手に入る食材だからこそ、色々なレシピがあり飽きることなく楽しむ事が出来る食材ですね。

定番ものから、ちょっと変わったレシピまで、5つご紹介しました。キャベツと挽き肉のレシピの参考にしていただければ幸いです。