どんな料理にも対応できる食材、鳥ひき肉！レシピでさらに美味しく！

肉だねの材料を全てボールに入れ、スプーンで混ぜ合わせる。
それを4等分にする（鳥挽肉は、粘りがあるので手でこねる必要はない）

最後にオクラの小口切りを加えて1～2分煮る。
オクラでとろみがついたら出来上がり。
オクラの代わりに水溶き片栗粉でもよい。

茄子と鳥ひき肉の間違いない組み合わせです。
淡白な茄子だからこそ鳥ひき肉のうまみを存分に味わえるレシピ。
大葉と肉だねを茄子に乗せ、挟みながら押し付けるようにすると形が作りやすい。

麻婆豆腐をイメージし、豆腐の代わりに白菜を使ったレシピです。
このままご飯に乗せて丼にしても美味しく食べられます。
白菜のシャキシャキとした歯ごたえと鳥ひき肉の歯ごたえがとてもいい食感を出しているので一度作ってみてください。

食欲をそそる優しい香りの炊き込みご飯に食べ応えのある鳥ひき肉を混ぜ込んだレシピです。
ほくほくの炊き込みご飯は和食特有の味と香りがあるため、一つはレパートリーに入れておきたいものですね。

しいたけは軸を切って軸のうち４本はみじん切りにする。
青じその葉はみじん切りに、梅干しは種を取り除いて包丁で細かくたたく。
器に梅干しとだし汁大さじ2を混ぜ合わせて、梅だれを作っておく。

ボウルにたねの材料とみじん切りにしたしいたけの軸を入れる。
粘りが出るまで手で混ぜ合わせていく。

しいたけのかさは裏を上にして並べ、茶こしを通して小麦粉大さじ1～2をふり、余分な粉をはたき落とす。
かさの裏にたねを1/8量ずつ詰めていく。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱して、しいたけのたねを詰めた側を下にして入れる。
ふたをして2～3分焼く。
たねの色が白っぽく変わったら弱火にして、再びふたをして2～3分ほど焼く。
裏返してさらに2分ほど焼いて、しいたけがしんなりしたら器に盛り、梅だれをつけたら出来上がり。

肉厚なしいたけの旨みと鳥ひき肉の旨みが二重に味わえる贅沢レシピです。
蒸し焼きにするためジューシーな出来上がりになり、梅だれのお陰でさっぱりとした口当たりになります。
一口サイズなので子供でも食べられるおすすめレシピです。

里芋は洗ってから耐熱ガラスのボウルに入れて、水をヒタヒタに注いでラップで覆う。
600Wの電子レンジに約10分間かける。

たまねぎはみじん切りにする。
フライパンにサラダ油大さじ1を熱して、たまねぎをあめ色手前まで炒め、鳥ひき肉を加える。
肉の色が変わって、ポロポロになったら塩・こしょう各少々で味を調え、グラタン皿の中に敷く。

里芋を電子レンジから取り出して、包丁で皮をむいていく。
ボウルに入れて、フォークでやや粗めにつぶしたら、塩少々を混ぜる。

シャメルソースをつくっていく。
ボウルに牛乳と小麦粉を入れて泡立て器でしっかりと混ぜる。
フッ素樹脂加工のフライパンに移して、中火にかけて泡立ってきたらバターを加えて、よく混ぜる。

作り方②のグラタン皿にベシャメルソース大さじ4を重ねて、作り方③でつぶした里芋をのせる。
チーズを散らしてパン粉をふり、280℃のオーブンで10～15分間焼いたら出来上がり。

子供も大好きなグラタンです。
鳥ひき肉と里芋を使うことで２つの層になり、食感がとても良くなります。
牛乳の変わりに豆乳を使えばヘルシー且つまろやかな味わいになるので、そちらもおすすめです！