2016/02/18
akiko28
2016/04/15 更新
家庭のご馳走といえばステーキ!大人も子供も大好きですよね!なかなか家で出来ないからこそ焼き方で失敗はしたくない・・・という事で今回はステーキの中でもヒレステーキにスポットを当てておいしい焼き方をご紹介します!これを読めばあなたもヒレステーキマスター!?
ステーキといえば家庭ではご馳走の部類に入るのでは!?
大人も子供もステーキといえばテンションが上がること多いことでしょう♡
でもお肉の焼き方、意外と難しくありませんか?
焼きすぎだのなんだのとせっかくのステーキなのに焼き方に文句を言われたら
なんだかイライラしちゃうもの・・・
そこで今回はステーキの中でもヒレステーキに注目して
そのおいしい焼き方をご紹介します♡
まずはヒレステーキについてご紹介!
部位を知ることでおいしい焼き方を知ることができますよ♡
なんとヒレは3%とは!ヒレステーキってとても貴重な部位ですよね!
しかしヒレステーキなら脂が苦手な方でも食べられそうですよね♡
しかしヒレステーキはどんな焼き方が一番いいのでしょう?
なるほど!ではヒレステーキの焼き方は焼きすぎないように気をつけたいですよね♡
とはいえ焼き方は好みもありますのであなたのお好きな焼き方で!
ヒレステーキはどんな焼き方がいいか迷っている方はぜひ焼きすぎない焼き方で・・・!
それでは早速ヒレステーキの焼き方についてご紹介していきましょう♡
まずはヒレステーキを焼くのに必要なものとその下準備について!
<必要なもの>
・厚めのフライパン
全体の温度を保つためです、お肉全体を均一に焼き上げることができます♡
・岩塩
岩塩には旨みも含まれているのでお肉のうまみを引き上げてくれます!
・黒コショウ
肉の臭みを消す作用があります♡
でも香りがきつすぎると肉の味が消えてしまいますので、香りがきつくないものを選びましょう!
以上が必要なものです♡
せっかくのヒレステーキ、ぜひそろえてみてくださいね!
それでは次は下準備です!
下準備は簡単!
肉を常温に戻しましょう・・・!こうすることで焼き時間が短くすみ
焼きすぎてお肉が硬くなった・・・ということになりません♡
焼き方のポイントですよ!
ヒレステーキの塩コショウは焼く直前に!
また下準備からは外れるかもしれませんが
フライパンは慣れている鉄製のフライパンをお勧めします!
もし慣れていないフライパンを使う時は
まずフライパンが赤くなるまで熱します。
次に流水にさらしながら金たわしで表面をまんべんなくこすります。
またフライパンをもくもくと煙が出るまで熱し油をしきなじませます。
また流水にさらしながら金たわしでこすります。
フライパンを熱し、油をなじませ、流水にさらしながら金たわしでこする作業を
2~3回繰り返せばバッチリ!
それでは下準備もできた所でいよいよヒレステーキの焼き方をご紹介!
それではいよいよヒレステーキを焼き方をご紹介!
1.フライパンを煙が出るまで熱し、油をひきます。
2.静かにヒレステーキをフライパンの上に自分の手前から置きましょう。火は中火にします。
3.静かに片面が焼けるのを待ちましょう。
※この時ヒレステーキを動かさないように・・・!
4.3分の1ほど下の部分が焼けたらヒレステーキを静かにひっくり返しましょう。
その後アルミ箔で蓋をします。
5.弱火と中火の間くらいで2分ほど焼きます。
出来上がったらヒレステーキをアルミ箔ごと取りだして休ませましょう。
6.10分ほど休ませたら切り分けて出来上がり!
焼き方、とっても簡単ですよね・・・!
焼き方のポイントは火の強さやヒレステーキの焼け具合を気にしながら焼くこと!
ちなみにヒレステーキの各焼き方別に時間をお伝えしますと
・レア
最初に片面を強火で30秒→弱火で1分→裏返して30秒→弱火で1分
・ミディアムレア
最初に片面を強火で30秒 →弱火で1分→裏返して強火で30秒→弱火で1分半~2分
・ミディアム
最初に片面を強火で30秒→弱火で2分→裏返して強火で30秒→弱火で2分〜3分
・ウェルダン
最初に片面を強火で肉汁が出るまで→裏返して強火で肉汁が出るまで→最後に弱火で約3分焼きます。
これでヒレステーキの焼き方はばっちりですね!
貴重な部位のヒレステーキ、おいしく食べるための焼き方をご紹介しましたが
とても簡単でしたよね!
たまにしかできないものだからこそ焼き方は失敗したくないもの・・・!
今回ご紹介した焼き方をぜひ覚えて焼いてみてくださいね!
あなたや、あなたの大切な人の特別な日に
ヒレステーキを焼いてお祝いしませんか?
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