おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/04/13 更新
毎日食べるご飯のお供にあると嬉しい、浅漬け。市販の物を買うのも良いけれど、レシピさえ覚えておけば自宅にある野菜で簡単に作れるんです!キュウリに白菜、人参、キャベツ...あなたはどんな野菜の浅漬けが好きですか?自宅で出来る浅漬けレシピをご紹介します!
材料(4人分)
きゅうり 1本
セロリ 1本
パプリカ(黄) 1/4個
みょうが 2個
しょうが・大 1かけ分
「瀬戸のほんじお」 小さじ1/2
「ほんだし こんぶだし」 小さじ1
【下準備】
きゅうり:タテ半分に切り、さらに3cm長さに切る。
セロリ:スジを取りのぞき、きゅうりと同じ大きさに切る。葉は3cm長さに切る。
パプリカ:種を取りのぞき、きゅうりと同じ大きさに切る。
みょうが:タテ2つに切って、さらにヨコ半分に切る。水にさらして水気をきる。
しょうが:細切りにして、サッと水通しする。
ボウルに切りそろえておいた野菜を入れる。
塩、「こんぶだし」をふって、手でザックリともむようにして混ぜ合わせる。
冷蔵庫に30分以上おき、味をなじませる。
浅漬けレシピ完成!
市販のこんぶだしを使って作る浅漬けレシピです。
昆布だしを使うと、普通に塩揉みするだけの浅漬けよりもグッと味に旨味がでるんですよ!
浅漬けは時間をおけばおくだけ味がなじんで美味しくなるので、時間に余裕があれば早めに作り置きしておきましょう。
材料(4人分)
白菜500g
にんじん1/4本
きゅうり1/2本
漬けだれ{ りんご酢:100ml、塩:大さじ1、砂糖:40g、しょうゆ:大さじ1、ごま油:大さじ1 }
鷹の爪(輪切り)1本分
【下準備】
白菜:洗って水気を切り、ざく切りにする。
にんじんときゅうり:食べやすい大きさに切りそろえる。
りんご酢に塩、砂糖を加えてよく溶かす。
そこにしょうゆ、ごま油を加えて、漬けだれを作る。
白菜、にんじん、きゅうり、鷹の爪をボウルに入れて、漬けだれをかける。
よく混ぜ合わせたら、涼しい場所もしくは冷蔵庫で3時間以上おく。
ときどき混ぜながら、味をしみ込ませて漬ける。
浅漬けレシピ完成!
少しだけ加えた鷹の爪が、ピリリとアクセントに♡
ごま油香る中華風の浅漬けレシピです。
材料(約8人分)
胡瓜2.5本
塩昆布20g
塩麹大さじ2
根昆布だし大さじ1/2
浅漬けレシピ手順①
キュウリは斜めに薄切りにする。
ボウルに、キュウリ、塩昆布、塩麹、根昆布だしを入れる。
もみこむようにしてよく混ぜる。
浅漬けレシピ手順②
ジッパーのついた袋に材料を全てうつしいれる。
時々袋の上からもんで、常温で30分くらいおいて味をなじませる。
味がなじんだら、器に盛りつけていただく。
浅漬けレシピ完成!
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
キュウリに塩昆布の塩気と旨味がしみ込んで、くせになりそうな美味しさです。
おつまみ感覚で、ポリポリつまんでしまいそうですね。
材料(好きなだけ)
お好きな野菜 適量
浅漬けの素 野菜が2/3浸る程度
白だし 浅漬けの素の1/10量
すべての野菜を5cm程度の短冊切りに切りそろえる。
ポリ袋に切った野菜を入れ、浅漬けの素と白だしを入れてもみこむ。
30〜40分程度漬けたらできあがり。
浅漬けレシピ完成!
見た目もカラフルで可愛い、スティック野菜の浅漬けレシピです。
野菜の長さを切りそろえて作るのが、見栄えする見た目に仕上げるコツ。
白だしと浅漬けのもとの味がしっかりとしみ込んで、ご飯によくあう浅漬けができあがります♡
材料(2人分)
白菜3~4枚
キュウリ1/2本
ニンジン1/8本
塩小さじ1/3
塩昆布適量
赤唐辛子(刻み)1/2本分
<柑橘しょうゆ>
柑橘汁小さじ2
しょうゆ小さじ1
浅漬けレシピ手順①
【下準備】
白菜:さっと水洗いして、半分の幅に切り、さらに幅1cm位の細切りにする。
キュウリ:端を切り落とし、幅2~3mmの輪切りにする。
ニンジン:皮をむいて縦3~4つに切り、そこから薄いイチョウ切りにする。
浅漬けレシピ手順②
<柑橘しょうゆ>以外の全ての材料を、抗菌のビニール袋に入れる。
ビニール袋に空気を入れてふくらませ、口をねじって持つ。
勢い良く振って、野菜全体に塩をからめる。
塩がまんべんなく野菜にまぶさったら袋の空気を抜く。
そのまま口をしばって、野菜から水気が出るまで置く。
浅漬けレシピ手順③
水気が出たら、食べる直前に軽く汁気を絞る。
器に盛りつけ、混ぜ合わせた<柑橘しょうゆ>の材料をかけていただく。
浅漬けレシピ完成!
柑橘汁と醤油を混ぜ合わせた、柑橘醤油で爽やかな風味に!
市販の浅漬けではなかなか再現できない、新鮮浅漬けの美味しさを味わえるレシピです。
いかがでしたか?
お米が主食の日本人には、浅漬けは切っても切り離せない食のパートナーともいえます。
毎日食べるご飯のお供だからこそ、自分で手作りをしてみるのも良いかもしれませんね。
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