2016/02/23
ががさま
爽やかな香りが人気のハーブ、バジル。バジルは魚料理・肉料理・野菜料理など様々な料理に用いられ、エスニックからイタリアンまで幅広く料理の味にアクセントを加えてくれる、とっても優秀なハーブです。今回は、そんなバジルを使った人気料理を5つ厳選してご紹介します!
材料(4人分)
鶏もも肉:2枚(500g)
玉ねぎ:1個(230g)
赤ピーマン:3個(180g)
にんにく:1かけ
赤唐辛子:1本
バジル:30g
■合わせ調味料
ナンプラー:大さじ1+1/2
オイスターソース:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
砂糖:小さじ2
酒:大さじ1
片栗粉:小さじ1/2
■油
バジル料理初心者の方でも戸惑うことなく簡単に作れてしまうエスニック料理です。いつもの鶏肉炒め料理に、バジルとナンプラーが入るだけで一気にエスニック料理に大変身!ピリ辛味がくせになり、ご飯がいくらでも食べられちゃいます。鶏肉は表面がカリっとするまで焼くのが料理のポイント。お好みでバジルの量を増やしても、料理の風味が増して美味しいですよ!
材料(2人分)
太刀魚の切り身:2切れ
A 塩:小さじ1/3
こしょう:少々
白ワイン:大さじ2
オリーブ油:小さじ1
■バジルソース
フレッシュバジル:30g
にんにく:2かけ
松の実:大さじ1
塩:小さじ1/3
こしょう:少々
オリーブ油:大さじ1〜2
オリーブ油 :適宜
小麦粉:適量
■玄米ピラフ
ズッキーニ(幅1センチの輪切り):1/2本
トマト:小1個(1cm角くらいに切る)
玄米ご飯(または雑穀ご飯):茶碗1杯分
塩、こしょう:少々
太刀魚ソテーにバジルソースをかけていただくバジル料理です。ソテーといえば、バターか塩焼き…とマンネリになりがちですが、ちょっと変化が欲しい時にはバジルソースがおすすめ!一見本格的な料理に見えますが、バジルソースは、バジルを刻んで他の材料と混ぜるだけで実はとても簡単です♪こちらの料理は玄米ご飯と相性抜群なので、ピラフ風で付け合わせてあります。
材料(2人分)
鶏挽肉:200g
バジルの葉:1パック(15枚ぐらい)
パプリカ:1/2個
玉ねぎ:1/2個
にんにく:1かけ
赤唐辛子:2本
ゴマ油:大さじ1
■ 調味料
ナンプラー:大さじ1
みりん:大さじ1
酒:大さじ1
オイスターソース:小さじ2
しょうゆ:小さじ2
砂糖:小さじ1
鶏がらスープの素:小さじ1
塩こしょう:少々
卵:2個
ごはん:適宜
ピリ辛エスニック料理ファンにはたまらない!鶏挽肉とバジルが合わさった最強レシピです。鶏挽肉にしっかりと味がついていて、とにかくくせになる美味しさなんです。ナンプラーやオイスターソーズも使いますが、基本は醤油やみりんなど和食で用いる調味料を使用するので、エスニック料理初心者さんでも抵抗なく食べられるバジル料理です。
材料(2人分)
じゃがいも(メイクイーン・小):3個
さやいんげん:1パック
トマト:1個
卵:1個
バジル(フレッシュ):適量
塩:少々
(A)
デルモンテ・エキストラバージンオリーブオイル:大さじ3
ワインビネガー(白):大さじ1と1/2
キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ:小さじ1
こしょう:少々
じゃがいもを使用した、さっぱりお洒落な洋風バジルサラダ料理はいかがでしょうか?ワインビネガーの爽やかな酸味とフレッシュバジルの組合せがなんとも絶妙です!美味しくてついつい手が伸びてしまいますが、じゃがいもとゆで卵がメインで意外とボリュームがあるので、前菜で食べる場合は食べ過ぎに注意!?バジルの風味が最高に活かされた料理です。
材料(4人分)
ご飯:600g (茶碗1杯=130g)
モッツァレラチーズ:1コ (1コ=100g)
バジル(生):4枚
ケチャップ:大さじ3
塩:小さじ1
こしょう:少々
にんにく:1かけ (1かけ=10g=大さじ2/3=小さじ2 )
パン粉:1/2カップ (大さじ1=3g 1カップ=40g)
オリーブ油 :大さじ1
残ったご飯でできるとっても簡単なライスグラタン料理です。ご飯にバジルと他の材料を入れてオーブントースターで焼くだけの料理なので、忙しいランチにも最適です。こんがり焼けたパン粉やチーズとふかふかご飯が合わさって美味しい~!バジルの色味がアクセントになり、見た目も華やかな料理なのでおもてなし料理にもピッタリですね。大きな入れ物で作ってパーティなどで出せば、人気者になれること間違いなし!
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