サツマイモの素材の味が楽しめる“スイートポテト”レシピをご紹介！

サツマイモの美味しい季節になると、食べたくなるのが“スイートポテト”。
スイートポテトは、素材の味をそのまま活かせるスイーツで、作り方もとっても簡単♪
面倒な裏ごしは、フードプロセッサーを使う事で省略する事も出来ますよ。

サツマイモ本来の素朴な味わいを生かした、シンプルなスイートポテト！
ひと口サイズで食べやすさもバッチリ。

［スイートポテトレシピ］シンプルなスイートポテト②
バターは常温にもどしておく。
オーブンは200℃に予熱しておく。

ひと口サイズに、さつまいもの形に成型するのがポイント！
ぬり卵で、綺麗な焦げ色が付きます。

スイートポテトをスティック状にしたので、とっても食べやすい！
クッキー台があるのでサツマイモタルトみたいです。

人気のスティックタイプで、食べやすさもバッチリ♪
下に敷いた、クッキーのサクサク感がGOOD！

さつまいもの皮をケースにしたミニサイズのスイートポテト。
カリッとしたアーモンドの歯ごたえを楽しんで。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト①
オーブントースターの天板に、オーブン用シート（またはアルミホイル）を敷く。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト②
さつまいもは端を切って長さを5等分し、水に10分ほどさらして水けをきる。電子レンジのターンテーブルに並べて、ラップをふわっとかけ、7～8分加熱する。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト③
さつまいもの中央に竹串がらくに通ったら、中まで火が通った証拠。皮のまわりを5mmほど残しながら、小さいスプーンで中身を底までくりぬいてボールに入れる（残った皮の部分は、ケースとして使うのでとっておく）。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト④
3のさつまいもの中身は、フォークなどでざっと粗くつぶし、鍋に入れる。卵黄、バター、砂糖、牛乳を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にする。へらで練り混ぜながら、ペースト状になるまで、7～8分煮たらでき上がり。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト⑤
3の皮のケースに、4のさつまいもをスプーンでこんもりと詰める。表面にアプリコットジャムを刷毛で塗り、アーモンドダイスを1/5量ずつふりかけてかるく押さえる。

［スイートポテトレシピ］プチスイートポテト⑥
オーブントースターの天板にさつまいもを並べ、温めたオーブントースターで10分ほど焼く（途中で表面が焦げそうになったら、アルミホイルを上にかぶせて）。

さつまいもの皮をそのまま使っていて可愛さUP！
アーモンドダイスの香ばしさと食感が食欲をそそります。

ほんのり甘いスイートポテトがフライパンで作れちゃいます！
ひと口サイズでどうぞ♪

［スイートポテトレシピ］フライパンでしっとりスイートポテト①
さつまいもは洗ってから、皮付きのままラップをし、柔らかくなるまでレンジで加熱する。
（乾燥するので、加熱し過ぎに注意してください）

［スイートポテトレシピ］フライパンでしっとりスイートポテト②
皮をむいて熱いうちに細かくつぶす。●印の材料をすべて入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。

［スイートポテトレシピ］フライパンでしっとりスイートポテト③
小皿にごまを入れ、平たく円型に成形したポテトを裏表と押し付ける。

［スイートポテトレシピ］フライパンでしっとりスイートポテト④
フライパンを熱し、バターをひいてポテトの両面をこんがり焼く。
お皿にのせて、食べる直前に、はちみつ大さじ1（分量外）をまわしかけてできあがり。

はちみつを入れると、しっとりとした食感になります。
オーブンを使わないので、手軽に作れます！

大変な裏ごしはフードプロセッサーで、簡単に仕上げました。
絞り出しする事で、見た目もとってもきれいです。

［スイートポテトレシピ］なめらかスイートポテト①
さつまいもは皮をむいて水につけてアクをのぞく

大変な裏ごしをしなくて良いので、とっても簡単です♪
ひと口サイズに絞っているので、何個でもたべられそうです。

材料を混ぜあわせて、オーブンやトースター、さらにフライパンなどで、焼くだけで作れる“スイートポテト”。
本当に簡単に作れるので、子供のおやつにもピッタリです♪
素材の甘みを生かした美味しいスイートポテトを作りませんか？