おかずにも！おつまみにも！パスタにも！いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり３
濃厚でトロピカルな味わい♪美味しいマンゴープリンのレシピまとめ
今回は美味しいマンゴープリンのレシピをご紹介します♪濃厚な甘みとまろやかな口当りにトロピカルな味わいが年齢を問わず人気の定番スイーツ、マンゴープリンがご家庭でも簡単に作れるレシピをいくつかまとめました。おやつは勿論食後のデザートにおすすめです♪
目次
最初にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『失敗ナシ！マシュマロで濃厚マンゴープリン』です。レシピに使う材料はマシュマロ、生クリーム、マンゴーピュレの3つだけ。しかも失敗なしで美味しく簡単に作れます。ゼラチンの準備やマンゴーの下ごしらえが省略されて手間いらずのレシピですので、おやつ等に是非活用してくださいね♪
材料（150mlの容器2つ分）
マシュマロ56g
生クリーム(牛乳でも可)100ml
マンゴーピュレ180ml
作り方①
生クリームを鍋にいれ、鍋肌にこびりつかないように極弱火で温めます。クリームが温まって来たらあらかじめ細かく刻んでおいたマシュマロを入れ、弱火のままで鍋肌にくっつかないようにこそげながらゆっくりとかき混ぜて溶かします。
作り方②
マシュマロが完全に溶けたら、マンゴーピュレを分量分の1/2ほど加えて混ぜ、良く混ざったら火を止めて残りのマンゴーピュレを足してよく混ぜます。
作り方③
容器に入れて粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて冷やし固めます。お好みのフルーツやクリームなどでデコレーションするとより一層美味しく召し上がれますよ。
マシュマロを使って本格的なマンゴープリンが簡単に作れるのは驚きですよね♪季節のフルーツをトッピングに使えばより一層目にも楽しめるスイーツに変わりますよ♪
次にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『☆マンゴープリン☆』です。フレッシュなマンゴーをそのまま使ったレシピで、より濃厚な味わいに仕上がります。キレイにデコレーションすればおもてなしのデザートにピッタリですね♪
材料（2人分）
マンゴー1個
水５０ｃｃ
＊牛乳１５０ｃｃ
＊砂糖大匙1
ゼライス５ｇ
生クリーム５０ｃｃ
ホイップクリーム（市販品）適量
ミント（あれば）2枚
作り方①
マンゴーは皮を剥いて種を取り除き、飾りに使う分を残しておいて残りは細かく刻み、水を加えてミキサーにかけます。
作り方②
小鍋に牛乳、砂糖を入れて人はだ程度に温めておき、ゼライスを加え、ミキサーで攪拌してピュレ状にしたマンゴーと生クリームも加えてよく混ぜ合わせます。
作り方③
②を容器に流しいれて冷蔵庫で冷やし固めます。
作り方④
プリンが固まったら冷蔵庫から取り出し、残りの飾り用のマンゴーと生クリーム、あればミントの葉を添えて完成です。
濃厚でフルーティな完熟マンゴーを使ったプリンはフレッシュな風味そのままでとても食べごたえのある一品ですね♪
次にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『果肉たっぷりマンゴープリン』です。完熟マンゴーをそのまま丸ごと使ったレシピで作った、果肉がごろっとたっぷり入った贅沢なマンゴープリンです。また、砂糖と牛乳が控えめなので、マンゴーそのままの甘さと濃厚さを味わえるレシピです。食後のデザートに是非どうぞ♪
材料（4人分）
マンゴー 大１個（４００ｇ）
牛乳 １００ｍｌ
砂糖 大さじ１
ゼラチンパウダー ５ｇ
水 大さじ２
コアントロー 小さじ１/２
作り方①
ゼラチンはあらかじめ水でふやかしておき、マンゴーは分量の1/3ほどを角切りにしておき、残りはミキサーで撹拌してピュレ状にしておきます。
作り方②
鍋に牛乳と砂糖とゼラチンを入れて弱火にかけて溶かしたら、火を止めてピュレ状にしたマンゴーを加えてよく混ぜて、ざるなどで漉します。
作り方③
②に角切りにしておいたマンゴーとコアントローを加えて器に流しいれたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて完成です。
マンゴーの果肉がごろっと入ったマンゴープリンはマンゴー好きにとってたまらない一品です♪コアントローの風味がマンゴーの濃厚な甘みをより引き立たせてくれます。
次にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『マンゴープリン』です。完熟マンゴーに加え、ココナッツミルクを使ったレシピで、より一層トロピカルな味わいに仕上がります。食後のデザートにピッタリの一品ですね♪
材料（3~4個）
ココナッツミルク25ml
牛乳100ml
グラニュー糖23g
マンゴー(アップルマンゴー:果肉のみ)125g
板ゼラチン5g
生クリーム63ml
リキュール(マンゴー)少々
<飾り用>
クコの実6～8個
下準備①
マンゴーは皮を剥いて種を取り除き、ミキサーにかけてピュレ状にしておきます。
下準備②
板ゼラチンは分量外のたっぷりの水に浸してふやかしておきます。
作り方①
鍋にココナッツミルク、牛乳、グラニュー糖を入れて火にかけ、沸騰直前になったら火を止めてピュレ状にしておいたマンゴーを加えてよく混ぜます。
作り方②
ふやかした板ゼラチンを①に加えてよく混ぜ合わせ、ゼラチンが溶けたらざるなどで漉して氷水などにボウルを浸けて粗熱を取ります。
作り方③
粗熱が取れたら生クリームとマンゴーリキュールを加えてよく混ぜ合わせます。型に流しいれて冷蔵庫に入れて冷やし固め、固まったら取り出してクコの実をトッピングして完成です。
また飾り用のクコの実は生薬としても用いられ、ビタミンや各種ミネラル、食物繊維が豊富なのでヘルシー志向の方にもおすすめできる一品です♪
次にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『フレッシュマンゴープリン』です。完熟マンゴーの果実を丸ごと使ったフレッシュでトロピカルなマンゴープリンを作れるレシピです。また、ミキサーを使わず作れるレシピなので、ミキサーがないご家庭でも簡単に作れます。是非ご活用なさってください。
材料（容量110mlの器5個分）
マンゴー 2個
牛乳 1/2カップ
生クリーム 大さじ4
砂糖 50g
粉ゼラチン 7g
下準備①
マンゴーは片手でしっかりと持ち、包丁でぐるりと一種するように皮を縦に剥きます。果肉は滑りやすいので注意してくださいね。
下準備②
大きめのスプーンなどで果肉をこそぎ取ります。果実部分はよく熟しているものは強く握るとつぶれてしまいますので、軽く持つようにしましょう。種の部分についている果肉も残さずこそぎ落としましょう。
下準備③
別のボウルを用意し、万能こし器に②を入れてゴムベラでこし器の底に押し付けるようにマンゴーを漉してペースト状にします。
作り方①
ペースト状にしたマンゴーに牛乳と砂糖を加えて砂糖が溶けるまでよく混ぜます。別のボウルに生クリームを入れ、泡立て器で六部立て程度になるまで泡立たせます。耐熱容器にお湯大さじ4杯を加えて粉ゼラチンをふり入れて混ぜ合わせて600Wの電子レンジで50秒ほど加熱して溶かします。
作り方②
溶かしたゼラチンを更にもう一度混ぜて完全に溶かしてから①を加えてよく混ぜます。更にボウルの底に氷水を当ててとろみが付くまでゴムベラで混ぜ合わせます。泡立てた生クリームを加えてサッと混ぜ、なめらかになったら容器に均等に流しいれて冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
マンゴーをペースト状にする際は丁寧に裏ごししましょう。そうするとなめらかさが段違いですよ♪
次にご紹介します美味しいマンゴープリンのレシピは『マンゴープリン』です。つるんとなめらかな食感はマンゴープリンの命。通常のマンゴープリンのレシピに卵黄を用いることでより濃厚でなめらかに仕上がります。おもてなしにも最適の一品です♪
材料（4人分）
牛乳 50g
グラニュー糖 8g
粉ゼラチン 2.5g 冷水でふやかしておく
マンゴーピューレ 125g
生クリーム 40％ 50g
卵黄 20g
■盛り付け
マンゴー 適量 スライスしておく
いちご 適量 スライスしておく
ミント 適量
作り方①
ボウルにマンゴーピューレ、生クリーム、卵黄を入れ、ホイッパーでよくかき混ぜます。
作り方②
鍋に牛乳とグラニュー糖を入れて温め、沸騰直前で火を止めてゼラチンを加えて溶かします。ゼラチンが溶けたらざるで漉し、①も同じようにざるで漉して混ぜ合わせます。
作り方③
型に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。盛り付けにスライスしておいたマンゴーといちご、ミントの葉をトッピングして完成です。
レシピで用いたフルーツ以外にも、お好みのフルーツや生クリームなどをトッピングに用いるとより一層美味しく召し上がれますね♪
以上、マンゴープリンのレシピを6つほどご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？意外と簡単なレシピなので、ご家庭でも簡単に美味しく作れますよ♪4月も中頃でそろそろ初夏の足音が聞こえてくるこの頃。ぷるんとひんやりして美味しいマンゴープリンはこれからの時期にピッタリなスイーツですね。今回ご紹介しましたレシピを是非ご活用なさってくださいね♪
