足りていますか?目標は両手いっぱい!野菜たっぷりなレシピ5選
2015/10/08
mayumi719
日本三大珍味の“からすみ”。旨味たっぷりで、ねっとりとした風味はまるでチーズのようです。そんなからすみ、日常的にレシピに取り入れている方は少ないのではないでしょうか?簡単に取り入れられるからすみレシピを紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね♪
からすみとはボラなど卵巣を塩漬けして干したもの。
長崎野母崎産が名物で、そのチーズのようなこっくりと濃厚な味わいはお酒のおつまみにもぴったり。
濃厚なチーズのようなからすみはパスタにぴったり。
しゃきしゃきな水菜と合わせたぺペロンチーノのレシピでどうぞ♪
材 料(2人分)
パスタ200g
からすみ(からすみ風使用)5センチ
水菜適量
にんにく1かけ
塩・醤油適量
オリーブオイル大さじ2
にんにくをみじん切りに、水菜は食べやすく切る。
からすみを軽くあぶり、細かく刻んでおく。(トッピング用に何枚かスライスしておく)
鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹で始める。
(タイマーを袋の表示時間よりも2分早くセット)
フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れてから火にかけ、にんにくの香りがしてきたらからすみを入れて軽く炒める。
パスタが茹で上がる少し前に、③のフライパンにパスタの茹で汁おたま1杯を入れてなじませる。
火は弱火でつけておく。
茹で上がったパスタ・水菜を加えて混ぜ合わせる。
味をみて、足りなければ塩と醤油で味を整える。
お皿に盛って、スライスしたからすみをトッピングすれば完成!!
台湾ではおなじみのからすみ大根を焼いた一工夫レシピ♪
からすみは焼くと香ばしくてスモークされたチーズのような風味です。
材料(2人分)
カラスミ1/4~1/2腹
大根4~5cm
細ネギ1/2束
ラディッシュ
からすみは全体を直火であぶる。
大根は皮をむき、食べやすい大きさの輪切り、または半月切りにする。細ネギは根元を切り落とし、サッと熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞って食べやすい大きさにまとめてくくる。ラディッシュは飾り切りにして水に放つ。
①のからすみを食べやすい大きさに切って、②の野菜と盛り合わせる。
からすみの旨味をご飯と一緒に優しく召し上がれるレシピです。
材料(2人分)
ごはん200g
コショウ小さじ1
サラダ油大さじ1
キャベツ(一口大に切る)50g
ニンニク(みじん切り) 1かけ
卵(とき卵)2コ
からすみの粉小さじ2
しょう油 小さじ1
キャベツをひとくち大に切ります。
にんにくもみじん切りにします。
卵はボウルに割りいれて溶いておきます。
フライパンでサラダ油を熱し、まずキャベツとニンニクを炒めます。
とき卵を加え 半熟程度でスクランブルにします。
冷めたごはんを加えます。ごはんのかたまりを押しつぶすように炒めると、パラパラになります。
コショウとからすみの粉で味を調え 完成です。
からすみとスパムを入れて、おつまみにもぴったりなポテトサラダに♪
ブラックペッパー等でピリッとさせてもいいですね。
材料 (2人分)
じゃがいも大2個
にんじん中1本
スパム適量
カラスミ適量
マヨネーズ適量
塩コショウ適量
じゃがいもを耐熱容器に入れて、柔らかくなるまで電子レンジで加熱します。
スパムとカラスミとにんじんを、さいの目切りにします。
スパムとカラスミはフライパンで炒めます。
(肉の油が出るので、サラダ油はひかなくても大丈夫)
柔らかくなったじゃがいもをスプーンなどで潰し、スパムとカラスミとにんじんを入れます。
マヨネーズと塩コショウで味付け
(スパムとカラスミは塩分が高いので、塩加減を気を付けた方がいいかもしれません)
ジャガイモとからすみの優秀コンビを召し上がれ♪
味付けも無く散らすだけですが旨味たっぷりのレシピです。
材 料(2~3人分)
じゃがいも400g
からすみ10g
かいわれ大根10g
じゃがいもは食べやすいサイズにカットして鍋に入れ水をひたひたに加えてゆでる。
からすみは細かく刻む。
じゃがいもに火が通ったらゆで汁を捨て、じゃがいもを鍋に戻し再び加熱して水分を飛ばす。
じゃがいもに粉が吹いたようになった火からおろして器に盛り付ける。
からすみを全体的にまんべんなく散らし、かいわれ大根をのせたら出来上がり。
今まで敬遠していた方もまずはからすみ粉から始めてみてはいかがでしょう?
からすみの旨味にとりこになってしまうかもしれませんよ音符
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