鉄分たっぷり！貧血予防にも◎レバーの食べやすいレシピ５選

1.洗ったレバーは牛乳に浸け5分〜10分置き水洗いして 塩茹でして待機。

2.フライパンに赤ワイン バルサミコ酢 醤油 お砂糖を入れ 煮立たせ鶏レバーを投入 少々のニンニクを入れ煮絡め

3.煮汁に照りが出てレバーに絡み良くなったら出来上がりお皿に盛りパセリを振りかけて出来上がり。

◆水っぽくなく照りよくトロっと仕上げましょう！

下処理をしっかりすればレバーの臭みも気になりません。カレーの風味をきかせて子どもたちに人気の一品に。

①レバーは白い筋や血のかたまりなどを取り除き、一口大に切る。鍋にたっぷりの水を入れ、野菜くずを加えて強火で煮立て、レバーを入れて2～3分ゆでる。ざるに上げてさっと水洗いし、水けをきる。

②玉ねぎは縦半分に切ってしんを除き、縦に幅1cmに切り、バラバラにしておく。ピーマンは縦半分に切って種とへたを取り、幅1cmの斜め切りにする。にんにくは包丁の腹を当て、上からたたいてからみじん切りにする。合わせ調味料の材料を混ぜておく。中華鍋を熱してサラダ油大さじ1を入れ、玉ねぎとピーマンを強火でさっと炒めて取り出す。

③再び中華鍋を熱し、残りのサラダ油とにんにくを入れて弱火で炒める。香りが出たらレバーを加えて中火にし、ほぐしながらよく炒め、玉ねぎ、ピーマンを戻し入れる。続けて合わせ調味料をよく溶き混ぜながら加え、ひと混ぜして火を止め、器に盛る。

ケチャップ味でレバーも食べやすいですね！

濃厚甘辛醤油味がたまらない！
鉄分豊富で妊婦さんにも
レバー嫌いにもオススメです！
一緒に砂肝を煮込めば今話題の山梨のB級グルメ鳥もつ煮になるみたいです！

②レバーの臭みを取っている間にゆで卵を作っておく。

④レバーをさっと水で洗い食べやすい大きさに切る。
玉ねぎもカットしておく。

レバー嫌いでもきっと食べれる酸っぱくない甘酢煮です♪ 貧血予防に。

1.鶏レバーは流水できれいに洗い血の塊や胆のう部分を取り除く。その際レバーに切り込みを入れ薄い膜を破っておく。（油はね防止の為）身の厚い部分やハツ（心臓）は半分に開いて中心の血袋を取り除き、火の通りやすい厚みに切り分ける。

2.ボールにレバーを入れ、★印を加えて浸します。そのまま冷蔵庫に入れて３０分馴染ませる。取り出してクッキングペーパーで水気をしっかり取っておく。（油はね防止の為）

3.ビニール袋に片栗粉を適量入れ、レバーを全部入れて空気を含ませ口を閉じ、ガサガサと振りまぶす。レバーに万遍なく粉が付いたら余分な粉ははたいておきます。（破裂防止の為、粉はレバー全体にしっかり付けて下さい）

4.フライパンを火に掛け油を引いて熱くならないうちにレバーを並べて焼き始めます。少し焦げ目が付いたら裏返し、蓋をして弱火で蒸し焼きに。再び裏返して両面に焼き色が付きお肉に火が通ったら、予め混ぜておいた◎印の調味料を加えて煮立たせます。

5.タレがレバーに絡まりとろみが付いたら出来上がりです。お好みで針生姜を添えて。

レバーは、栄養的には、鶏、牛、豚であまり違いはないそうです。
栄養たっぷりで体に良いのですが、食べ過ぎは逆に良くないようです。
毎日レバーを食べるという場合はレバーは３ｇか４ｇで良いとも言われていますので、時々食べるのがよさそうですね。
特に妊婦さんは食べ過ぎると赤ちゃんの奇形になるリスクがあるといわれているので注意して下さいね。