美味しい夏野菜を使って夏バテを防止しよう！絶品夏野菜レシピ☆

皆さんは夏野菜と言えば何を思いつきますか？
夏野菜とは野菜の中での特に夏期に収穫されるものをいいます。

夏野菜は主に、きゅうり、茄子、オクラ、トマト、トウモロコシ、カボチャ、ピーマン、ズッキーニ、ゴーヤなどがあります！

野菜は、旬の時期に一番栄養価が高いことを知っていますか？夏野菜は夏だけでなく冬にも収穫できますが、やはり旬の方が栄養たっぷり。旬の野菜は味も美味しいですし、なにより値段が安いというのも魅力的です。
また夏野菜はカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含むため夏バテ予防になります♪

旬のお野菜はその時期に！夏野菜は夏に食べて、夏バテを防止し、元気よく過ごしましょう！
夏野菜を使った美味しいレシピをご紹介します。

さっぱり美味しい梅酒のピクルス。
瓶をしっかり消毒しておくことで長期保存することができます！
消毒の方法は瓶を洗い、数分熱湯に入れてください。

夏野菜のさっぱり梅酒ピクルスのレシピ①
野菜を拍子木切りにします。玉ねぎは他の野菜の太さに合わせて切ります。

夏野菜のさっぱり梅酒ピクルスのレシピ②
1をボウルに入れ、塩（分量外）をふり塩もみをします。しばらく置いて水気が出てきたらしっかり絞ります。

夏野菜のさっぱり梅酒ピクルスのレシピ③
消毒しておいた瓶に野菜を隙間なく詰めます。なるべく野菜の量と瓶の大きさを揃えることがポイントです。

夏野菜のさっぱり梅酒ピクルスのレシピ④
鍋にピクルス液を入れ、沸騰させてアルコールを飛ばします。熱いうちに3の瓶に注ぎます。

夏野菜のさっぱり梅酒ピクルスのレシピ⑤
冷蔵庫に保存して一日後から食べられるようになります！

カラフルな夏野菜をオーブンで焼くだけで本格的なメニューの完成♪
にんにくやパセリの香りが食欲をそそります！

夏野菜のオーブン焼きレシピ①
玉ねぎは皮をむき、厚さ1cmの輪切りにします。
トマトはへたを切り落とし、厚さ1cmの輪切りします。
きゅうりは厚さ1cmの斜め切りに、なすはへたを落とし厚さ1cmの斜め切りにします。
切った野菜をバットに広げ、塩、こしょうをふっておきます。
ベーコンは半分に切り、にんにくは皮をむいて薄切りにしておきます。

夏野菜のオーブン焼きレシピ②
オーブンを220～230℃に予熱しておきます。
耐熱皿に玉ねぎ、トマト、きゅうり、なすを彩りよく並べ、ところどころにベーコンをはさんで、すきまのないように並べます。

夏野菜のオーブン焼きレシピ③
②の上に、にんにくを散らし、ローリエも2つ～3つにちぎって散らします。パセリのみじん切りを全体にふり、オリーブ油を回しかけてオーブンに入れ、20～30分焼きます。野菜に火が通って焼き色がついたら完成です！

ズッキーニやトマトを使ったカラフルな料理です。
さっぱりしていて夏にぴったりのおススメレシピ！

夏野菜を使ったイタリアンそーめんのレシピ①
ズッキーニ、玉ねぎ、トマトを小さめにカットします。

夏野菜を使ったイタリアンそーめんのレシピ③
最後にツナ、トマトを加えて全体に味をなじませます。

トウモロコシの甘さが特徴のパンケーキ。
小さいお子様のおやつにもおススメです！

やっぱり夏はアイスクリームが食べたい！
そんな時には夏野菜であるかぼちゃを使ったアイスはいかがでしょう。
カボチャの甘さが最高です！

いかがでしたでしょうか。
夏野菜を使った料理レシピとスイーツレシピのご紹介をしました。
旬のお野菜は栄養たっぷり、値段も安くいいことばかりです♪
夏野菜をしっかり食べて、夏バテせず、元気よく夏を楽しみましょう！