いつもと違う塩焼きそばレシピどう?おいしい塩焼きそばレシピ紹介!
2016/02/12
まろまろんまま
料理の味付けに欠かせない調味料・塩。これがないと肉や魚と様々な料理の必要不可欠な存在で味が生まれずに物足りませんよね。シンプルながらも無限大に広がる塩の世界のおすすめの塩レシピを紹介、おすすめの料理で料理の幅を広げませんか?
塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥・岩塩の採掘によって生産される物質。塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、ソーダ工業用・融氷雪用・水処理設備の一種の軟化器に使われるイオン交換樹脂の再生などにも使用される。
食用の他に食品の保存や工業用品にも使われており、食べ物以外にも塩という物は必要な存在です。
材料(作りやすい分量)
レモン 5個
塩 75~100g(レモンの15~20%)
清潔な瓶 1個 (750mlでちょうど良い大きさです。)
瓶をよく洗い、熱湯をかけて消毒する。レモンはよく洗い、ペーパーやふきんなどで水気をよく拭き取る。
輪切りレモンは5mm厚で薄切りにする。乱切りレモンは縦半分に切り、1個は8~10等分の乱切りにする。
瓶に塩を入れ、レモン、塩とと交互に重ねて入れ、最後に塩を入れて蓋をする。
注意点
・直射日光の当たらない冷暗所か冷蔵庫に1週間置く
・料理などで使用する際は清潔な箸、スプーンを使って取り出す
・1日1回くらい瓶を振って、レモン汁、塩、レモンを混ざるようにする
・瓶は口が広い物のほうがおすすめ
上澄みの液体を塩レモン(エキス)と呼びます。
乱切りに切った塩漬けレモンの事を塩レモン(乱切り)と呼びます。このまま、料理に使っていきます。
薄切りに切った塩漬けレモンの事を塩レモン(スライス)と呼びます。このまま、料理に使っていきます。
塩レモンの乱切りかスライスのレモンの皮を小さく刻んだもののことを塩レモン(ピール)と呼びます。
レモンは国産でワックスのかかっていないものを使用しましょう。塩は粗塩がおすすめ。エキスがちゃんと浸からない時は瓶より一回り経の小さいお皿などを入れてレモンをぎゅっと押し込むとうまく漬けられます。
塩とレモンだけで様々な料理に使える万能調味料に変化しました。レモンのさっぱりと梅干のような塩気が鶏料理にベストです。
材料(二人分)
焼きそば麺(中華麺)2袋
ほうれん草2~3株
青ねぎ5本
玉ねぎ1/2個
しめじ1/2パック
豚肉50g
●ウェイパー大1
●酒、ゴマ油各大1
●塩小1/2
●黒コショウ適量
●にんにく、ショウガ各1かけ
白ゴマ少々
●の材料を合わせておく。にんにく、しょうがはみじん切りでもおろしてもどちらでもOK
フライパンに油をひき、豚肉を炒める。色が変わるまで、軽く塩コショウをする。
玉ねぎ、しめじも加え、しんなりするまでさらに炒める。ほうれん草の茎の部分も加えておく。
ほうれん草の葉をさらに入れ、その上に中華麺をのせてしばらく置いて蒸し焼きに
麺がほぐれてきたら全体をよく絡めて炒め、①を加えて全体にからめる。
最後に5cm長さに切った青ねぎをのせて少し柔らかくなるまでおいて軽くかき混ぜたら、完成。
ソース焼きそばのように様々な食材でできたソースとは違い、あっさりと食材の風味を味わう塩焼きそばです。
●赤えんどう豆(なければ黒豆)60g位
●塩小さじ1/2
○白玉粉120g
○上新粉80g
○塩小さじ1
水250cc
あんこ(こしあんがお勧め)250g位
餅とり粉(片栗粉)たっぷり
【赤えんどう豆の塩茹で】
赤えんどう豆は水で洗い、たっぷりの水に一晩つけておく。
一晩つけた水ごと火にかけ、塩を加えて中弱火で15~20分くらいで茹でる。茹で汁を切っておくと豆は固めでおいしいです。
あんこはやわらかめだったら、レンジにかけて水分を少し飛ばす。10等分にして丸めておく。
〇の材料を耐熱ボウルに入れ、泡だて器でぐるぐる混ぜ、水を加えてよく混ぜる。
ラップをかけてレンジへ(500w~600w)で2分加熱。一旦取り出して水で濡らしたしゃもでよく混ぜる。
再度1分加熱して取り出し、よく練り混ぜる。1分加熱混ぜるをあと2、3回くらい繰り返す。半透明になって艶が出るくらいまで。
茹でた赤えんどう豆を入れて混ぜる。台やパットに片栗粉を敷いて餅を取り出す。
上から餅粉をかけて熱いうちに10等分する。べたつくときはたっぷり片栗粉を使いましょう。
豆を潰さないように生地を丸く広げる。丸めたあんを包み、つまんで閉じる。手の中でころころ転がし、形を整えて出来上がり。
箱に詰めてお彼岸の手土産に
難しそうで意外と簡単な塩大福。塩味の赤えんどう豆と甘さ控えめのあんこが相まって、とても美味
僅か三つのレシピしか紹介できませんでしたが調味料・塩をメインにした料理はまだたくさんあります。醤油や味噌では出せない塩特有のさっぱり感を是非、お試しください。
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