ピリッとした辛さが食欲増進！ししとうの簡単人気レシピ５選

脇役の、おかずですが、何故だか、どんなに手の込んだ物を出してもこれが、一番人気！

作り置きができるので、一度にたくさん作って、冷蔵庫に常備しています。お弁当の後１品というときにも、便利につかえます。

1.ししとうは、洗ってヘタをとり（手でポロっと取れます）包丁の先で切り込みを入れておく。
（焼いた時破裂しないように）

2.フライパンを熱し、ごま油を敷いて、1.のししとうを入れる。
一度あおって、ざっと全体に油をまわす。
中火くらいで、焼き目がつくようにしっかり焼く。

4.いただく時は、器に盛り付けて、すりゴマをかけて召し上がれ～

◆ししとうは、強火で一気に焼くと焦げ焦げになってしまうので、弱めの火でじっくり焼くと、甘味が出て美味しいです。

シシトウを食べて血液をサラサラにしましょう。

すだちを入れてひと煮立ちさせたおつゆがポイントです。
たっぷりの大根おろしを汁ごとおつゆと合わせ、フライパンで揚げた茄子とししとうに絡めます。
器の中で和えるので洗い物が少なくなります。
すだちの酸味と少しの苦味＆大根おろしでサッパリ乙な味、お肉なしでも食べ応えがあります。
ビールにも合います。

1.すだち１個は半月にスライスします。
（おつゆ用です）
１個は半分にカットして飾り用に２～３枚輪切りにし、残りは絞り用にします。
大根をおろして盛り付ける器に入れます。

2.お鍋に材料Aを入れて煮立て、スライスしたすだちを加えて少ししたら火を消して冷まします。
粗熱が取れたら大根おろしの入った器に加えて混ぜ合わせます。

3.茄子は縦４等分、大きければ横も半分にカットします。
ししとうはヘタを取り２箇所に切り込みを入れるか竹串で数箇所に穴を開けます。

4.フライパンにサラダ油（揚げ用）を入れて熱し、中火にします。
茄子の皮を下にして入れ、完全火が通って柔らかくなるまで揚げます。

5.茄子が揚がったら油を切って器に加えます。
ししとうは１分ほどサッと揚げて加えます。
全体を和えて飾り用すだちを乗せ、絞る用のすだちを添えて完成です。

◆おつゆに加えるすだちは、一番端の厚い皮だけの部分を取り除いて下さいね。（苦くなります）
種はお好みでカットしている間に取り除いて下さいね。
◆なすは切り口が焦んがりして皮が少しかたくなるまで揚げるのがポイントです。
（それぐらいになると完全に火が通っていて柔らかいです）

北海道の名物丼の登場。柔らかい豚肉を、しっかり味のたれによくからめながら炒めます。

1.ねぎは長さ3cmに切る。しし唐辛子はへたの先を切り、フォークで1～2カ所刺して穴をあける。グリルにねぎとしし唐辛子を並べ、途中で返しながら、こんがりとするまで中火で3～4分焼き、塩少々をふる。

2.豚肉は長さを2つ～3つに切る。フライパンにサラダ油小さじ1を入れて中火で熱し、豚肉を広げて入れる。焼き色がついたら裏返し、砂糖、酒、しょうゆ各大さじ2をふってからめる。

3.どんぶりにご飯を盛り、ねぎ、しし唐辛子と、豚肉を汁ごと、1/2量ずつのせる。