2016/04/03
ののののん
甘くて少し酸っぱいあのバランスがたまらないレモンの砂糖漬け♡部活をやっていた方はよく食べた!という方も多いかもしれませんね・・・!レモンを砂糖漬けにするだけでおいしくてレモンの高い栄養価もとれてしまう♡今回はそんなレモンの蜂蜜漬けの魅力をご紹介!
部活の差し入れでも活躍していたレモンの砂糖漬け♡
よく食べていた!という方も多いかもしれません!
甘酸っぱいあの味がまさに青春という感じですよね!
そんなレモンの砂糖漬け、栄養価は考えたことがありますか?
レモンといえば美容にいい事は有名ですが、一体何が美容にいいのでしょう?
今回はそんなレモンの砂糖漬けの意外と知らない魅力をお伝えしますよ♡
まずはレモンの栄養価を見てみましょう!
一体どんな効果があるのでしょうか?
レモンの酸っぱさの主成分になっているのがクエン案です。
このクエン酸は体内のクエン酸回路と呼ばれる活動によって、エネルギーを生成します。
さらに乳酸によって酸性になった血液を、弱アルカリ性に整えてくれるため疲労回復の効能があります。
そしてレモンといえばビタミンCですね。
レモンを摂取することで、風邪予防や免疫力のアップにも繋がります。
なるほど!差し入れでレモンの砂糖漬けを使うのは疲労回復効果があるからなんですね!
理にかなっていますよね♡
その他にも美容や健康に良い方向に作用する働きがたっぷり!
などなど・・・
レモンの効果を上げ出したらきりがありません!
それくらい栄養豊富な食べ物なんです♡
ただそのまま食べるととても酸っぱいのが難点!
でも砂糖漬けにしちゃえばそんな悩みはなくなりますよね♡
レモンの魅力、わかっていただけましたよね・・・!
もちろん砂糖漬けも栄養素はそのままですよ♡
ではレモンの砂糖漬け、どうやって作ればいいのでしょう?
1
よく洗ったレモンをスライスする。初めに、種をとっておくと、使いやすいです。
2
中くらいの瓶に砂糖、レモンの準に重ねて入れていき、終わったら蓋をしめて休ませ、そしたら完成です。
とってもシンプルですよね!
包丁さえ気をつければ小さなお子さんでも簡単に作れますよ♪
漬けておく時間は大体数日~一週間!
時間はかかりますがおいしい砂糖漬けが出来上がるので焦らず待ちましょう!
ただし!この砂糖漬けを作る際は注意事項が一つ・・・
砂糖漬けに使う容器はしっかり消毒しましょう!
そうでないと砂糖漬けに必要な菌が死に作用がうまく行われないことがあります。
熱湯消毒できる容器なら熱湯消毒でもいいのですが
そうでないものは消毒液や、乾いている容器ならアルコール消毒もお勧めです!
少し手間ではありますがおいしい砂糖漬けの為・・・頑張りましょう!
レモンの砂糖漬けの材料はとってもシンプル!
レモンと砂糖だけです♡
出来たレモンの砂糖漬けはおやつとして食べても良いし、お料理やお菓子に使っても◎!
身は砂糖漬け、皮は別に鍋で煮て乾燥させてレモンピールにして食べてもおいしいですよね♡
でもこのレモンの砂糖漬けには、作った後に素敵なものが残ります!
それは砂糖漬けならではの副産物・・・レモンシロップ!
このレモンシロップは割ってお酒やジュースとしても楽しめます♡
お菓子の香りづけ、お料理のアクセント、ソースとしてそのままかけちゃう・・・
いろんな使い方ができて、とっても便利なんです♪
砂糖漬けの素敵な副産物ですよね!
少しだけレモンシロップを使ったレシピも置いておきますね☆
材料 (20cmパウンド型)
ホットケーキミックス 200g
シロップを作ったスライスレモン 65g
レモンシロップ 大2
胡桃 40g
卵 2個
牛乳 50cc
バター 40g
飾りのレモン なくても
1
レモンシロップを作ったスライスレモンを扇形に4等分する。
胡桃は粗く刻む。
バターは溶かしておく。
オーブン余熱開始。
2
ボウルにHM、卵、牛乳、レモンシロップを入れてよく混ぜる。
3
1で用意したレモンと胡桃を入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
4
バターを塗った型に流し入れ、好みでレモンを飾る。170℃で35分〜40分焼き、竹串を刺して何も付かなければ出来上がり♪
レモンの砂糖漬けはそのものがおいしいだけでなく
栄養も豊富で、更にレモンシロップまで作れる一石二丁以上の物でしたよね♡
砂糖漬けさまさまです☆
ただし、砂糖漬けなので砂糖を大量に使っていますので摂りすぎは厳禁です!
ケーキに入れたり、紅茶やレモネードにして楽しみながら
レモンの砂糖漬けを楽しんでくださいね♡
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