電子レンジで手軽に!超簡単に作れる、もやしを使った簡単レシピ5選
2016/03/09
v_cannelle
2016/03/29 更新
黄身が程よくとろっとした温泉卵はそのままタレをかけて食べてもおいしいですが、料理のアクセントにもよく使いますよね!ただ、自宅で作る場合、温度管理がちょっと難しい・・・そんな温泉卵が電子レンジで簡単に作れたらとっても便利☆電子レンジで作る温泉卵のレシピ集です。
卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴である。これは卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作られるもので、65~68℃程度の湯に30分程度浸けておくことで、この状態になる。
これとは逆に白身が黄身よりかたいのは半熟ゆで卵です。ゆで卵の場合は、ゆで時間さえ管理しておけばぐつぐつと煮立てても問題ありませんが、温泉卵の場合はこのお湯の温度がとっても大切ですのでゆでて作るには手間暇がかかります・・・。お湯の温度が高すぎると固まりすぎてとろとろ感がなくなりますし、温度が低すぎると黄身がうまく固まってくれません。
キーマカレーに温泉卵をON!
スパイシーさがまろやかになり、ご飯とも絡みやすくなって美味しさが倍増します。
温泉卵が乗ったカルボナーラ。
とろ~りと広がる黄身を想像するだけでおいしそう・・・
電子レンジで短い時間で温泉卵を作れたら、こんなグレードアップ料理も出来ちゃいます。
そんな温泉卵も電子レンジがあれば簡単に作れます!
所要時間は1~2分。
ちょこっと注意しながら作るだけで失敗せずに作れますよ。
早速その方法をご紹介いたします。
【用意するもの】
・生卵・・・1個
・マグカップ・・・1つ
・水・・・適量
・爪楊枝・・・1本
電子レンジ対応のマグカップ又は保存容器に、生卵を割入れます。
口の広すぎない、適度に狭い容器が適していると思います。そうすると卵が広がらずにまん丸の綺麗な形に仕上がります。
卵の黄身を爪楊枝で一刺しし、破裂しないようにした後、卵の表面を完全に覆う位の水を注ぎます。
電子レンジで1分程加熱します。出来上がったら凝固を止める為、入れた水をすぐに捨てます。
白身の色が、透明から白色になったら完成です。
電子レンジのW数や種類などにより加熱時間が変わりますので、最初は30秒くらいから、ときどき様子を見ながら加熱していきましょう。
上記写真は、加熱終了直後、水を捨てる前の写真です(加熱中に水が白濁するため、状態が分かりやすいよう白磁のマグカップではない透明の容器に入れています。手順3は、水を抜いた後の写真です)。
【美味しく作るコツ】
一気に加熱しようとすると卵が爆発する可能性がありますので、少しずつ卵の様子を見ながら加熱してくださいね。あっという間に生卵から半熟状態に変化するため、10秒くらいずつ様子を見てもいいかもしれません。ご家庭の電子レンジのパワーにもよりますので、それぞれ調整してみてください。
【用意するもの】
・生卵・・・1個
・マグカップ・・・1つ
・ラップ・・・適量
・水・・・適量
・爪楊枝・・・1本
まずは、耐熱のコップや耐熱容器の上にラップをかぶせます。この時、卵を落とすためにたわみを持たせ、真ん中を少し深くしておきましょう。
先ほど用意したコップの上に張ったラップに水を少しだけ入れます。
そして、その上から生卵を割りいれましょう。
この時、ラップが浅いと卵が落ちてしまうので気を付けてくださいね。
卵の爆発防止に、爪楊枝で黄身に数か所穴をあけておきます。
次にレンジで温める。投稿者は500Wで40~50秒と記載していたが、オススメは45秒とのこと。
お店で使われているような、綺麗な温泉卵ができました☆
パスタやロコモロなどお料理に乗せるのにぴったりです。
全行程で約1分程度で出来上がりました!
いかがでしたか?
普通に作ろうと思うと難しい温泉卵も、電子レンジでこんなに簡単に作れます。しかも時間もかからない!朝ごはんや、ちょっと料理が物寂しい時にささっと電子レンジで作って使えます。
ただし、注意も必要です。
電子レンジで卵を調理する時は必ず、爆発しないように黄身に爪楊枝などで穴をいくつかあけましょう!その下準備さえしておけば安全です。
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