2016/04/24
nium
白菜も大根も旬は11月から。スーパーには9月頃には出そろいます。今の時期の白菜と大根はさっぱりとした味わいのものが多いのですが、裏を返せば様々なレシピに組み込みやすいということ。今回は白菜、大根、両方を使ったレシピをご紹介します。冬まで長く使えるレシピですよ!
材料(2人分)
鶏もも肉 1枚
塩 少々
こしょう 少々
玉ねぎ 1/2個
大根 300g
白菜 200g
小麦粉 少々
バター 小さじ2
ローリエ 1枚
(A)
ブイヨン(固形) 1/2個
水 1/2カップ
(B)
しょうゆ 大さじ1
生クリーム 1/4カップ
牛乳 1/4カップ
定番中の定番、白菜と大根のクリーム煮のレシピです。
冬に嬉しいほっと温まるレシピですね。
白菜はしゃっきり、大根はとろとろに煮込むと◎
毎日でも食べたい優しい味わいです。
ローリエですが、昔の習慣の名残によるところが強いので、入れなくても構いません。
材料(5~6人分)
ひよこ豆 1缶
大根 15cmくらい
白菜 1/4個
たまねぎ 1個
ジャガイモ 1個
にんじん 1本
ホールトマト 1缶
ウインナー 6本
固形スープの素 3~4個
ローリエ 1枚
ケチャップ 大さじ2
豆板醤 小さじ3
粉チーズ お好みで
オリーブオイル・塩・こしょう 適宜
ミネストローネに白菜や大根は通常使わないのでしょうが、包容力のあるこの2つの食材はトマトにもやっぱり合います。
豆板醤を使用しているところが、このレシピのコツでしょうか。
辛さの調節もしやすそうです。
大根はよくスープを吸ってジューシーになりますし、白菜は食感のアクセントになります。
このレシピ、大正解ですよ。
材料(2人分)
大根(太めのもの)…5~6cm(約250g)
白菜…2枚
豚ひき肉…100g
万能ねぎの小口切り…2本分
しょうがのみじん切り…1/2かけ分
にんにくのみじん切り…1/2片分
塩、片栗粉、ごま油、酒、しょうゆ、こしょう、サラダ油、酢、ラー油
白菜とひき肉のタネを大根で挟んでしまうというアイデアレシピです。
白菜多めかつ、皮ではなく大根を使用するので大幅なカロリーカットになっています。
それでいて、白菜とひき肉の旨みは大根がきちんと吸ってくれるのでジューシーで満足感の高いレシピになっています。
完全にタネを包み込むわけではないので、崩れないように大根はしっかり塩もみ、タネは白菜の水分でベシャっとしないようしっかりと練り合わせましょう。
材料
粉唐辛子・・・小さじ2
ニンニク・・・10g(2片くらい)
<生姜・・・7g(適当に)
大根・・・500g(大根半分強)
白菜・・・500g(1/4束くらい)
薬味ねぎ・・・1/3束(5本くらい)
片栗粉・・・大さじ1と1/2
塩・・・大さじ2と1/2
糸唐辛子・・・適量
砂糖・・・大さじ2
水キムチは通常のキムチに比べ、乳酸菌の含有量に優れ、韓国では各家庭がそれぞれの水キムチを自作しているようです。
腸内から綺麗を保ってくれる水キムチを、白菜と大根で作ったレシピになります。
りんごなどの果物を加えると、酸味や辛みを抑えつつ、乳酸発酵を促進してくれます。
漬け汁ごと頂くので、味付けは控えめにするのがポイント。
白菜、大根が余った時に保存が利くので便利なレシピです。
材料(4人分)
豚挽き肉200g
白菜 5枚
大根 15センチ
ごま油 大さじ1
にんにく(みじん切り) 小さじ2
生姜(みじん切り) 小さじ2
長ネギ(みじん切り)1/2本
鷹の爪(輪切り)1本
水 250ml
味噌 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
豆板醤 小さじ1~2
中華だし8g
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
塩コショウ 少々
最後はいくらでも食べられそうな白菜と大根の麻婆風のレシピです。
とろとろの餡にとろとろの大根、とろとろの白菜で箸がとまりません。
作り方は切ってチンして炒め合わせるだけなのでとっても簡単!
このままご飯にかけて中華丼風にするのもいいですね。
辛さは控えめなので好みで豆板醤やラー油をかけて調整しましょう。
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