栄養満点のブロッコリーをサラダを色々なレシピで楽しみませんか?
2016/05/01
ふわ
2016/03/26 更新
「イサキ」を見たことがありますか。とても美味しい魚です。でもスーパーなどではイサキを見かけることが少ない。だから見つけた時はチャレンジして下さい。レシピ? 焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、蒸してよし、そんなレシピをご覧に入れましょう。イサキの特集レシピです。
「イサキ」は磯に棲むことにちなんで「磯魚」(イソキ)からきていると言われています。もう一つの漢字「鶏魚」は背中のの棘条がニワトリの鶏冠に似るためという説があり、英語でも"Chicken grunt"と呼ばれています。いろいろなレシピがあります。見てまいりましょう。
材料(2人分)
イサキ(大) 1尾
梅干し 1個
青じそ 4枚
しし唐辛子 4個
(A)
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ1
イサキはうろこを取り、頭、内臓を取って洗い、三枚におろし、それぞれ半分に切る。
梅干しは種を取って細かくたたき、(A)と混ぜ合わせ、(1)に絡め、5分おく。
しし唐辛子はへたを切ってさっと焼く。青じそはせん切りにする。
(2)を魚焼きグリルで香ばしく両面焼く。
器に(4)を盛りつけ、(3)の青じそをのせ、しし唐辛子を添える。
材料 (2人分)
イサキ 2切れ
マッシュルーム 2、3個
シメジ 少々
顆粒コンソメダシ 少々
塩 極少々
酒 大さじ1
ガーリックパウダー 少々
醤油 2滴
レモン 飾り用
春菊 1本
アサリ 1パック
鍋に水と顆粒コンソメを入れてイサキ、アサリ、マッシュルーム、シメジを入れます
酒、塩ひとつまみ弱(アサリの塩分があるので少し)、醤油2滴を入れます。 軽い味にする為にガーリックパウダーを使います 。
途中ミニトマト、春菊も入れて、最後にレモンで飾り付けします
材料(4人分)
イサキなど白身魚の切り身 4切れ
A 塩 小さじ1/2
A こしょう 少々
A レモン汁 少々
小麦粉 大さじ2
玉ねぎ 1/2個
B ミックスベジタブル 200g
B コンソメ 2袋
B 白ワイン 1/2カップ
B おろしにんにく 小さじ2
ホールトマト缶 1缶
月桂樹の葉 1枚
生クリーム 1/2カップ
オレガノ・乾・あれば 少々
塩 少々
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ2
イサキはAをふり、約10分おく。
イサキの水気を拭いて小麦粉をまぶし、オリーブオイルを熱した鍋に並べてこんがりと焼いて取り出す。
(2)の鍋にオリ-ブオイル少々を足し、玉ねぎを透き通るまで炒める。Bを加え、煮立ったら月桂樹の葉、ホールトマト缶を加えて約10分煮る。
(2)のイサキを加えて2~3分煮、生クリームを加えて煮立て、オレガノをふり入れ、 塩・こしょうで味を調える。
器に盛り、あればマッシュポテトを飾る。
材料 ( 2 人分 )
イサキ2~3切れ
塩少々
ピーマン2個
小麦粉大さじ3
<天つゆ>
だし汁100ml
みりん大さじ2
しょうゆ大さじ2.5
かつお節5g
<ネギ大根>
大根おろし1/2カップ
ネギ(刻み)大さじ2
揚げ油適量
ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。
小鍋に<天つゆ>の材料を入れてひと煮たちさせ、キッチンペーパーでこす。
<ネギ大根>の大根おろしはザルに上げて軽く汁気をきり、刻みネギと混ぜ合わせる。
揚げ油は170℃に予熱し始める。
イサキは骨を取り、食べやすい大きさに切る。塩水で洗ってしっかり水気を拭き取り、小麦粉を全体につける。
170℃の揚げ油に(1)を入れてカラッと揚げ、油をきる。
続けてピーマンを揚げ油に入れ、サッと素揚げにして油をきる。
器にイサキの唐揚げ、ピーマンを盛り合わせる。小鉢に<天つゆ>を注いで<ネギ大根>を入れる。
材 料(3~4人分)
イサキ(新鮮なもの)中1尾
つま、大葉などのあしらい 適宜
熱湯 適量
氷水 ボール1杯分
イサキは真水でよく洗い、うろこ、内臓を取り除く。再度よく洗ったら、しっかりと水気を拭き取る。
3枚に卸し、腹骨をすきとる。中央部の小骨はピンセットで取り除くか、身ごと縦に細く切り取る。この間に、お湯を沸かしておく。
卸した身を、皮目を上にしてまな板に載せ、キッチンペーパーをかぶせておく。
3で用意したまな板を軽く斜めにし(湯が流れて行くように)、キッチンペーパーの上から熱湯をかける。
材 料(3人分)
イサキのアラ 1匹分
イサキの身 1/4匹
ミツバ 2本
スダチ 適宜
塩 適宜
イサキのアラは適当な大きさに切り分けてから、湯引きし、冷水で洗い汚れを落とす。
出汁は、アラを充分入れて大鍋で炊くと美味しい。
アクを取りながら出汁を十分に取り、イサキの身を加え、塩だけで味付けする。
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