これであなたもイタリアンシェフ♪茹で方＆パスタソースレシピ特集！

プロみたいなパスタはプロの道具がなくちゃ無理じゃないの？
いえいえ、ちゃんとコツとレシピさえ守ればお家でお店並みのパスタができちゃうんです。
寸胴鍋がなくてもパスタソースを買わなくてもおいしくできちゃうコツ、教えちゃいます！

お湯は少なすぎると×。麺同士がくっついてしまいます。
多めのお湯でゆでましょう！
寸胴鍋がない方は深めのフライパンでも大丈夫！火に当たる面が広いので
お湯が沸くのも早いという利点もあります。

パスタの麺自体には味がついていないので、ここでしっかり味付けをする意味で塩を入れます。
また、塩分をいれると沸点もあがり、パスタがもちっとする効果もあります。
かといって入れすぎると味に影響がでてしまうので量はしっかり守りましょう！

弱火でゆでるとパスタがくっつく原因に。
火力が弱い場合はオリーブオイルを大匙１入れるとお湯の沸点が上がるので◎
後でフライパンでソースとからめる場合には芯が残る程度（アルデンテ）にゆでましょう！
冷製パスタやソースと和えるだけ、あと乗せの場合はあとで加熱しないのでここでしっかり茹でてしまいましょう。

ゆであがってからソースを用意したのでは麺が伸びてしまいます！
別のフライパンでしっかりパスタソースの準備をしておきましょう。

【ジェノベーゼソース】冷やしたミキサーにソースの材料を入れて回し、滑らかにする。※機械熱をあてないよう短時間ですませる。

深鍋にたっぷりの湯をわかし、粗塩を加えてパスタを袋の表示時間どおりにゆでる。ゆで上がる2分前にいんげんとじゃがいもを投入し、温めなおす。

フライパンにジェノベーゼ150mlを入れ弱火にかける。ゆで上がったリングイネを水気を切らずに加え、手早く和える。味をみて、足りないようなら塩を足して調える。

皿に盛りつける。パルメザンチーズをふりかけてバジルをあしらい、仕上げのエクストラバージンオリーブオイルを回しかける。

下記を参照してスパゲティをゆでる。

ベーコンは幅1cmに切る。にんにくはみじん切りにする。

フライパンにオリーブオイル、ベーコン、にんにくを入れて中火にかけ、ベーコンがカリッとするまで2～3分炒めて火を止め、粗熱を取る。ボールに卵を割り入れて残りの卵液の材料を加え、スパゲティがゆで上がる直前にベーコンを油ごと加えて、かるく溶き混ぜる。

ゆで上がったスパゲティを卵液に加え、とろりとするまで手早く混ぜ合わせる。器に盛り、粗びき黒こしょう適宜をふる。

●スパゲティのゆで方
鍋にたっぷりの湯（約2リットル）を沸かし、塩大さじ1強を加える。スパゲティを入れ、再び煮立つまで菜箸でかるく混ぜ、袋の表示より1分ほど短い時間を目安にゆでる。ゆでている間は、湯が絶えず煮立って、鍋の中でスパゲティが踊っている状態にするのがポイント。ゆで上がったらざるに上げ、ゆで汁をきる。

玉ネギはみじん切りにする。
セロリは筋を引き、みじん切りにする。
ニンジンは皮をむき、みじん切りにする。
ニンニクはみじん切りにする。
ペンネをゆがく熱湯を鍋に沸かしておく。
牛もも肉は包丁で細かく刻み、粗いミンチ状にする。
木綿豆腐はキッチンぺーパーで包み、耐熱皿にのせて電子レンジで2分加熱して水切りする。粗熱が取れたら5mm角に切る。