2016/04/13
ががさま
日本ではまだまだ馴染みの少ないズッキーニですが、実は100gあたり4.1kcalという低カロリーで、ダイエットの強い味方!でもズッキーニってどんな食べ方があるの?という読者の方の為に、ズッキーニの美味しいあんな食べ方、こんな食べ方をご紹介します。
材料(4~5人分)
ズッキーニ 1本
ナス 2本
生トマト(トマトの缶詰) 2個(1缶)
ベーコン 2枚
にんにく 1かけ
オリーブ油 大1
水 約100~200cc
固形スープの素 小2
塩・こしょう 適量
ズッキーニの美味しい食べ方 1つめは南仏の家庭料理ラタトゥイユ。
映画「レミーのおいしいレストラン」で、ネズミのシェフ レミーが料理評論家のイーゴを唸らせたあの料理です。
映画の原題は「ラタトゥイユ」・・・そう!料理名が、そのまま映画のタイトルになってるんですね。
ズッキーニはそんなラタトゥイユには欠かせない食材。
ズッキーニの食べ方の代表的なものと言えるでしょう。
優しい味のズッキーニにはスープにするという食べ方が、ピッタリハマります。
たっぷりのズッキーニや野菜を煮込んだ優しい「ママン」の味は、朝食やお夜食にピッタリです。
是非、作ってみてくださいネ。
材料(4人分)
ズッキーニ 1本
鶏もも肉 1枚
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
トマト缶 1缶(400g)
ベーコンスライス 3枚
白ワイン 大さじ2
塩コショウ 少々
ズッキーニの美味しい食べ方②は、ズッキーニと鶏肉のトマト煮。
あっさりしたズッキーニを鶏肉と合わせることで、メインディッシュにする食べ方です。
見た目が豪華で手間がかかりそうですが、なんとフライパンで簡単に出来ちゃうんです。
ズッキーニがちょっぴり苦手かも・・・という方にもおすすめの食べ方です。
こんな食べ方もズッキーニにはあるんですね。
材料(2人分)
ズッキーニ(小) 2本(250g)
トマト(大) 1個
オリーブ油 大さじ1と1/2
にんにくのみじん切り 小さじ1
塩 適宜
オレガノ(ドライ) 少々
こしょう 少々
白ワインビネガー 大さじ1
ズッキーニの美味しい食べ方 3つめはズッキーニとトマトのマリネ。
そう、マリネにする食べ方です。
きゅうりに似た食感のズッキーニは、トマトとの相性も◎ですので、マリネにすると爽やかさが引き立ちます。
ズッキーニ本来の美味しさを生かした食べ方ですね。
ポイントは、ズッキーニのアク抜きをしっかりすること。こうすることで、ズッキーニのえぐみが消えて、美味しく食べられます。
彩りも綺麗なので、食卓に華を添えてくれること、請け合いです。
材料(2人分)
ズッキーニ 1本
.トマト 1個
.とろけるチーズ お好みの量
.ニンニク 1片
.塩 少々
.コショウ 少々
.バジル(あれば) 少々
ズッキーニの美味しい食べ方④は、ズッキーニ * トマト * チーズのオーブン焼き。
パンにピッタリの食べ方です。
あっさりした味わいのズッキーニとトマトですが、とろけるチーズをかけてオーブンで焼くことで、あっさりしすぎず、コクのある食べ方となっています。
お子様が喜びそうなレシピですね。
ズッキーニがメインディッシュになる食べ方のひとつです。
材料(作りやすい分量)
パプリカ (黄) 1/2コ(約100g) .
パプリカ (赤) 1/2コ(約100g) .
ズッキーニ 1本(約130g) .
グリーンアスパラガス 6本(約120g).
ゴーヤー 1本(約150g) .
【マリネ液】 .
水 370ml .
りんご酢 カップ1+1/4 .
白ワイン 大さじ4 .
グラニュー糖 180g *きび糖でもよい。.
赤とうがらし (種を除いたもの/小口切り) 1本分 .
しょうが (薄切り) 3~4枚 .
コリアンダー (粒) 20粒 .
黒こしょう (粒/細かく砕く) 8粒 .
塩 一つまみ .
エクストラバージンオリーブ油 .
塩
ズッキーニの美味しい食べ方⑤ 最後の美味しい食べ方は、ズッキーニと夏野菜のピクルス~
ピクルスにする食べ方です。
夏野菜とありますが、今は1年中、スーパーで見かける野菜ばかりですので、簡単に手に入りますね。
ピリ酸っぱさがクセになる、後を引く美味しい食べ方なんです。
一度作れば常備菜として冷蔵庫に入れておけますので、忙しい主婦には大助かり。
見た目も色鮮やかですので、食卓に彩りを添えてくれます。
ポイントはズッキーニとゴーヤーのアク抜きをよくすること。
こうすることで、ズッキーニのえぐみとゴーヤーの苦味が消えてくれます。
ゴーヤーがどうしても苦手という方は、ゴーヤーの代わりに、カリフラワーを入れても美味しいですよ。
ズッキーニの美味しい5つの食べ方・・・いかがでしたでしょうか?
まだまだ、日本では馴染みの少ないズッキーニですが、代表的な食べ方を紹介してみました。
いろいろな食材と組み合わせて、お好みの食べ方を発掘してみるのも楽しいですね。
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