思わず箸がとまらな～い！！おつまみにもらっきょうレシピ！

らっきょうは漬物・煮物・揚げ物・酢の物・生食いろいろなレシピに使われています。日本で代表的な甘酢漬けのらっきょうは、カレーの薬味に欠かせませんよね。甘酢漬けは箸が止まらなくなります。今回は数あるレシピかららっきょうを使ったレシピを紹介します。

らっきょうとは．．．
らっきょうの栄養価
らっきょうのレシピ①：生らっきょうとミョウガのきんぴら
らっきょうのレシピ②：らっきょうの卵炒飯
らっきょうのレシピ③：島らっきょうのおかかまぶし
らっきょうのレシピ④：らっきょうのガーリックチャーハン

らっきょうとは．．．

出典：http://www.google.co.jp

主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。ただし市販されるほとんどの品は甘酢漬けである。カレーライスのつけあわせ（薬味）として、福神漬とならんでポピュラーな存在である。薬効も著しく、アリル硫化物が消化を助けるほか、ポークカレーの豚肉に含まれるビタミンB1の吸収に役立つといわれる

らっきょうの栄養価

らっきょうには、ねぎ類特有の硫化アリルを含んでおり、ビタミンΒ１の吸収を促進するので疲労回復に効果があります。
　また、らっきょうを食べるとエピネフリンというホルモンの分泌を促し､脂肪の燃焼や心臓の機能を上げます。そのほか、食欲増進、健胃、整腸、殺菌解毒、冷え性、ぜんそくの緩和など多くに効果がある健康野菜です。

出典：http://www.kanazawa-market.or.jp

らっきょうのレシピ①：生らっきょうとミョウガのきんぴら

出典：http://erecipe.woman.excite.co.jp

材料（2人分）

らっきょう(生)5～6個
ミョウガ3本
ゴマ油大さじ1/2
<合わせ調味料>
麺つゆ(3倍濃縮)大さじ1/2
砂糖少々
酒小さじ2
かつお節3～5g
七味唐辛子適量

らっきょうのレシピ：生らっきょうとミョウガのきんぴらレシピ

作り方

生らっきょうとミョウガのきんぴらの作り方1
らっきょうは薄皮をむき、根元を切り落としてせん切りにする。ミョウガは根元を切り落とし、斜めせん切りにする。＜合わせ調味料＞の材料を合わせておく。
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生らっきょうとミョウガのきんぴらの作り方2
フライパンにゴマ油を中火で熱し、らっきょうとミョウガを炒める。全体に火が通ったら、＜合わせ調味料＞を加えて強火にし、水気をとばす。
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生らっきょうとミョウガのきんぴらの作り方3
かつお節を加えて混ぜ合わせ、器に盛って七味唐辛子を振る。

らっきょうのレシピ②：らっきょうの卵炒飯

出典：http://park.ajinomoto.co.jp

材料（2人分）

ご飯 400g
豚ひき肉 150g
酒大さじ1
らっきょう･またはらっきょうの甘酢漬け 7個
グリーンアスパラガス 1本
卵 2個
しょうゆ小さじ1
「味の素KK中華あじ」商品ページへ小さじ2
「瀬戸のほんじお」焼き塩商品ページへ少々
こしょう少々
「AJINOMOTO ごま油好きのごま油」商品ページへ大さじ2

らっきょうのレシピ：らっきょうの卵炒飯レシピ

（１）ひき肉は酒をふり、らっきょうは粗みじん切りにする。アスパラは斜めの小口切りにする。卵は溶きほぐす。

（２）フライパンにごま油大さじ１を熱し、（１）の溶き卵を流し入れ、半熟状のいり卵を作り、皿に取る。

（３）ごま油大さじ１を熱し、（１）のひき肉・アスパラ・らっきょうの順に炒め、しょうゆをふり、しんなりしたらご飯を加えてほぐしながら炒める。

（４）（２）のいり卵を戻し入れ、「中華あじ」をふり入れて炒め合わせ、塩・こしょうで味を調える。

＊らっきょうを半量にして、ねぎのみじん切りを加えてもおいしくお作りいただけます。

らっきょうのレシピ③：島らっきょうのおかかまぶし

出典：http://recipe.rakuten.co.jp

材料（2人分）

島らっきょう１０本ぐらい
塩小さじ１
かつお節小袋２．５グラム位
醤油小さじ１弱

らっきょうのレシピ：島らっきょうのおかかまぶしレシピ

1
島らっきょうの葉を切り落とし、実を適当に洗う。薄皮をむくために粗めの塩をまぶして軽くまな板の上で板ずり。またはらっきょう同士をこすりつけても良いです。
そのまま待つこと１０分。

2
水で塩を洗い流しながら薄皮をむきます。
根本を切り、水気を取ります。

3
小さいボウルにかつお節と醤油を混ぜ、らっきょうを和えれば出来上がり！