おせちの定番、黒豆！毎日食べたくなる黒豆のおいしいレシピ

黒豆（くろまめ）は、ダイズの品種のひとつ。黒大豆（くろだいず）、ぶどう豆とも呼ぶ。

食用として、主に砂糖と醤油を使った煮豆とする。煮豆にする際はアントシアニン色素の発色を良くするために煮汁に赤錆が浮いた鉄釘と少量の重曹を加えることが多い。この黒豆の煮豆は江戸時代の江戸の高級料亭だった八百善が正月向けに考案したとされており、正月料理（おせち料理）には欠かせないものとされる

材料（2人分）

お米1.5合
黒豆80g
酒大さじ2
昆布茶小さじ2

材料（4人分）

黒豆 大2位
黒豆の煮汁 60cc
バター 60ｇ
砂糖 40ｇ
卵 1個
バニラエッセンス 数滴
薄力粉 120ｇ
ベーキングパウダー 5ｇ

材料

乾燥黒豆 250～300g
●きび砂糖 220～300g（お好みで調整）
●重曹 小さじ2
●醤油 大さじ1
●塩 小さじ1/2
●水 1.5リットル
（差し水用） 100cc×2回分

材料をすべて計量して準備する。

黒豆を真っ黒でつやつやに仕上げたい場合は錆びた鉄釘や写真のような鉄玉子を入れて作ります。仕上がりが全然違いますよ！

厚手の鍋に●をすべて入れる。中火にかけて沸騰直前まで温める。

乾燥黒豆は傷が付きやすく皮が破れやすいので優しく水の中ですすぐように洗う。

サッと水洗いした乾燥黒豆と鉄玉子を3の鍋に入れてそのまま一晩（5時間以上）漬ける。

一晩おくと水分を吸って右の状態まで豆が大きくなっています。

一晩おくと水分を吸って右の状態まで豆が大きくなっています。

決してぼこぼこ沸騰させないように、沸騰直前で差し水をしてくださいね。

落としぶたを作る。クッキングシートを写真のように3回折る。中心の部分を切り落とし、円周は鍋に沿うように丸くカットする。

広げるとこのような状態になります。

水面にぴったりと這わせるように落としぶたをする。（黒豆はなるべく空気に触れないよう煮るのが重要！！）

浮いてこないように私は更に上からステンレスの落としぶたをしてます。蓋をして弱火で4～5時間煮る→冷ますを数回繰り返す。

ゆっくり煮含ませた黒豆はぷっくりツヤツヤ♪煮汁につかった状態で小分け冷凍可能です。常備菜、お茶請けにもってこい！

材料

黒豆 250g
●水 800cc
●砂糖 250g
●醤油 大さじ1
●塩 小さじ1/2