優しくて上品な甘さ♪黒豆を使った人気レシピをご紹介します！

お正月のおせちの定番でもある黒豆煮。ほんのりと優しい甘さに仕上がっています。
黒豆には栄養がたっぷり含まれているので、積極的に摂りたい食材ですね。
ぜひ作ってみてください。

黒豆を煎ってからお米とともに炊き上げるので、とても香ばしい風味が広がります。
柔らかくなりすぎず、程よい固さが残るので、食感も楽しめます。
茶碗によそう前に、余分な水分を飛ばすのがポイントです。

乾燥黒豆は、前日の夜のうちに水に浸けて柔らかく戻しておく。
夏場や暑い時期は冷蔵庫に入れておく。

鍋に黒豆と水を入れて、柔らかくなるまで煮る。
圧力鍋を使う場合は１０分くらいで出来上がります。
玉ねぎも圧力鍋を使うか、シリコンスチーマーに入れて電子レンジで加熱し、柔らかくしておく。

コンソメは、固形を使う場合はあらかじめ大さじ１の水につけて、溶かしておく。

黒豆の予熱が取れたら、茹でた汁の水気を切って、玉ねぎ、豆乳、コンソメ、塩とともにフードプロセッサーかミキサーに入れてなめらかにする。

電子レンジか鍋で温めたら出来上がり。
器によそって、あればパセリを振りかけてください。

ミキサーや圧力鍋を使った、簡単で美味しいポタージュです。
牛乳ではなく豆乳を使用しており、とてもヘルシーですね。
和のイメージが強い黒豆ですが、洋食にもぴったりなレシピです。

黒豆は、キッチンペーパー等にのせてしっかりと汁をきる。
かぼちゃは種とわたを取って、まな板に切り口を下にして置く。上からしっかりと押さえて、少しずつ皮を包丁でそぎ取って、3cm角くらいに切っておく。

耐熱容器にかぼちゃを入れて、ふんわりとラップをかけたら６００Ｗの電子レンジで４分加熱する。
竹串が通るくらいの柔らかさになったら、底に溜まった水分をキッチンペーパーで吸い取り、フォークの背でつぶす。
砂糖大さじ２と塩ひとつまみを入れて、フォークでしっかり混ぜ合わせる。

２０cm四方の大きさに切ったラップに、「おすすめ人気レシピ☆黒豆とかぼちゃの茶巾しぼりの作り方②」に1/8量をのせて包み、丸く形を整えて、口をギュッと絞る。
ラップを開いて、かぼちゃの上に黒豆を３粒のせたら、再度ラップをギュッと包んで絞る。
残りも全て同じようにラップで包んで絞ったら出来上がり。

見た目も可愛い、黒豆とかぼちゃの茶巾絞りです。
砂糖と塩のシンプルな味付けなので、素材本来の味を堪能できるレシピです。
温かいお茶とよく合うので、お茶請けとしてもおすすめです。

大きめのボウルに水と入れて、板ゼラチンを１０～１５分ほどつけてもどす。

豆乳２００ｇと黒豆１００ｇをミキサーにかけて、なめらかな液状にする。

鍋に、黒豆と豆乳をミキサーにかけたものと生クリームを入れて弱火で加熱する。

だんだん温まってきたらグラニュー糖、水で戻したゼラチンを加えて、ゴムベラで混ぜる。
このとき、沸騰させないように調節しながら約５分混ぜ、ゼラチンを溶かす。

ゼラチンが溶けたら火を止めて、こし器でこす。

白ワインを加えて、氷水をはった大きなボウルにつけて、しっかり混ぜる。
このときしっかり混ざっていないと分離してムラができてしまうので、要注意。

器に盛って、冷蔵庫で３時間くらい冷やす。
完全に固まったら中央にきな粉を入れて、その上に黒豆をのせたら出来上がり。

黒豆を使ったデザートです。
白ワインが入っており、大人向けの上品な味わいに仕上がっています。
ゼラチンをしっかり溶かすことがポイントです。