おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
きのこの中でもクセのすくないえのきは、どんなレシピでもよく使われており鍋では定番食材のような存在になっています。もちろん炒めものやスープ、焼き物にも使われることが多いです。食物繊維も豊富なんですよ♪今回はえのきを使ったレシピを紹介します。
日本で一番生産されて食べられているきのこ、それは『えのき』です。
1990年頃しいたけを抜いてからずっと生産量1位をキープしている日本きのこ界のエース。
①万人受けしやすいほんのりした甘みで誰でも食べやすい。
②クセが無いので定番の鍋料理の他、炒め物、焼き物、スープなどいろいろな料理にフィットする。
③他のきのこに比べて買いやすい価格帯で売っている事が多い。(つまり安い!)
④食物繊維が豊富でエノキタケリノール酸やキノコキトサンなどダイエットに有効とされる成分が話題となり、ダイエット食材として注目されている。
材料(2人分)
えのき1/2袋
油揚げ1/4枚
ネギ(刻み)大さじ1~2
だし汁400ml
みそ大さじ1.5~2
下準備
エノキのみそ汁の下準備1
エノキは根元を切り落とし、長さを3等分に切り、根元は食べやすい大きさにほぐす。
油揚げは熱湯に通し、細切りにする
作り方
エノキのみそ汁の作り方1
鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらエノキ、油揚げを加える。
.
エノキのみそ汁の作り方2
エノキがしんなりしたら、みそを溶き入れて火を止める。器に注ぎ、刻みネギを散らす。
材料(2~4人分)
えのき 1袋
醤油・酒 各大さじ1
生姜の絞り汁 大さじ1/2
片栗粉 適量
サラダ油 適量
お好みでマヨネーズや一味(七味)唐辛子
1
えのきは石づきをとり、手で10等分位の束になるように裂く
2
裂いたえのきを、醤油・酒。生姜の絞り汁を合わせたものに絡ませる
3
フライパンにサラダ油を熱し、軽く片栗粉をまぶしたえのきを、余分な粉を払いながら並べていく
4
中火強で最初の数分は動かさないで焼く。焼き色が付いてきたら裏返して数分。その後時々返しながら全体にカリッとさせたら完成
材料
えのきだけ 1袋
☆醤油 大さじ3
☆みりん 大さじ3
☆酒 大さじ3
☆砂糖 小さじ2
酢 大さじ1
えのきは洗わずいしづきを落として、3分の1の長さに切り分けます。(小さなおがくずは手で払い落とします)
鍋にえのきと、酢以外の調味料☆を入れて中火にかけます。
焦がさないようにかきまぜながら煮ます。
ぬめりが出始めたら酢を加え、さらに煮つめます。
水分が減ってトロっとなったら完成です。(2~5まで大体5~7分)
えのき一袋は、このレシピでは200gのものを使用しています。100gの場合は二袋にするか、調味料を半分にして下さいね。
材料(2~3人分)
豚バラ肉 200g
えのき 大1袋
塩こしょう 少々
片栗粉 少々
■ 【甘辛だれ】
☆しょうゆ 大さじ2
☆砂糖 大さじ1
☆みりん 大さじ2
☆酒 大さじ1
☆生姜 2かけ
■ 《仕上げ》
白ごま 少々
大葉の千切り 少々
材料です♪
(生姜を撮り忘れました>д<)
まず、【甘辛だれ】☆をあわせておく。
(生姜もすりおろして中に入れる)
えのきを下から2㎝ぐらいの所で切る。
(洗わないでOK♪)
豚バラの枚数と同じ数に、適当でいいのでえのきを分ける。
(下の部分は巻きやすくする為にほぐさない♪)
豚バラを広げて、裏表に軽く塩こしょうをかける。
えのきにの下側から豚バラをきつめに巻いていく。
※えのきの下の部分が固そうな場所は切り落とす♪
豚バラの表面に軽く片栗粉をふりかける。
(茶こしを使うと便利です♪)
フライパンを中火で熱し、熱くなれば豚巻きを焼いていきます。
(豚バラから油が出るので、油はひかない♪)
全体的にこんがり焼き色がつくまで焼きます。
焼き色がつけば、ふたをして弱火にし、4分ぐらい蒸し焼きにする。
ふたをあけ、余分な油をキッチンペーパー等で拭き取ります♪
②で合わせておいた【甘辛だれ】を回し入れ、中火にして少し煮詰め、とろっと肉巻きに全体的に絡まれば火を止めます♪
お皿に盛り付け、お好みで白ごま、大葉の千切り等を散らせば完成です☆
えのきは、少し多いかなってぐらいに巻く方がボリューミーで美味しいです♪
ふたをして、しっかりと蒸し焼きにして下さい♪
甘辛だれをフライパンに入れる前は、余分な油を必ず取る事♪
後はこがさないように、タレを絡めて下さい☆
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