2016/04/04
ののののん
べったら漬けとは、大根を麹で漬けた物。麹には酵素が含まれ腸内環境を整える働きがあります。そんな、べったら漬けのレシピをご紹介します。しょっぱい漬物も美味しいですが、たまにはほんのり甘く腸に良いべったら漬はいかがですか?簡単なレシピですので是非手作りしてみてね!
材 料(作りやすい量)
大根500g
・・調味料A・・
水200cc
塩大さじ1
・・調味料B・・
塩麹150g
砂糖50g
酢小さじ2
べったら漬けのレシピ①:簡単!大根の漬物 塩麹で大根のべったら漬けのレシピ①
大根は皮をむき、縦に4等分に切ります。
べったら漬けのレシピ①:簡単!大根の漬物 塩麹で大根のべったら漬けのレシピ②
Aをポリ袋に入れて混ぜ合わせ、①を漬け込み密封します。
暖房のない常温の部屋でひと晩寝かせ、下漬けをします。
※大根の余分な水分が抜け、引き締まります。
べったら漬けのレシピ①:簡単!大根の漬物 塩麹で大根のべったら漬けのレシピ③
ボウルにBを混ぜ合わせ、しっかり水切りした②の大根にまぶし、ポリ袋に入れていきます。
べったら漬けのレシピ①:簡単!大根の漬物 塩麹で大根のべったら漬けのレシピ④
空気を抜いて密封し、口を閉じて常温に2~3時間おきます。
そのあと、冷蔵庫で2~3日寝かせます。
※約1ヶ月保存が可能です。
べったら漬けのレシピ①:簡単!大根の漬物 塩麹で大根のべったら漬けのレシピ⑤
5㎜巾の半月切りにし、器に盛りつけていただきます。
材 料(作りやすい量)
大根 750㌘
塩 大さじ1
麹 75㌘
みりん 75ミリリットル
砂糖 60㌘
塩 小さじ2/3
1.大根は皮をむいて、5mm位の半月切りにして、塩をふってよく混ぜる。
2.ビニール袋にいれ、空気をぬいて、半日保管する。
3.麹、みりん、砂糖、塩をまぜ、炊飯釜で、8時間、保温する。
4.よく絞った大根を③と合わせて、ビニール袋にいれ、保管する。
5.一日位で、出来あがり。
材料 (大根1kg)
大根1kg
☆砂糖200g
☆塩40g
☆酢40cc
☆酒 40cc
①大根の皮をむき、4つ割りに切ります。
②☆の材料を火にかけて溶かします
③☆を袋やタッパーなどに入れ4つ割にした大根をいれます
④冷蔵庫にいれて(水があがれば上下かえします)お好みで4日~10日で出来上がり☆
材料(2人分×2~3日分)
大根 15cm(400g)と茎
きゅうり 2本
砂糖 100g
酒粕 50g
塩 大さじ1と1/2
酢 大さじ1と1/2
べったら漬けのレシピ④:大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ①
大根をよく洗い、縦に4つ割りにする。
胡瓜はヘタを切り落として2~3等分する。
大根の茎は半分に切ってよく洗って砂を落とす。
※大根を胡瓜の太さにあわせて切れば、一緒に漬け上がる。
べったら漬けのレシピ④:大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ②
砂糖、塩、酢、酒粕を混ぜる。
※酒粕が多少塊りになっていてもかまわない。
べったら漬けのレシピ④:大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ③
密閉容器の底に漬け床の半量を敷き、 野菜を並べ、残りの漬け床をのせて蓋をして冷蔵庫に入れる。
※野菜に漬け床をまぶして漬けても良い。容器は保存用密閉袋でもかまわない。
べったら漬けのレシピ④:大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ④
半日ほど経ったら、容器をひっくり返して冷蔵庫に戻す。
べったら漬けのレシピ④:大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ⑤
丸一日後からが食べ頃。
洗わず、食べよい厚さに切って器に盛りつける。
◆漬け上がりから3日間ほどがおいしいので、その位で食べきれる量を漬けます。
◆べったら漬けを取り出した後の漬け床(漬け汁状態になってる)は、あと数回使えます。2回目は、そのまま野菜を入れて漬けてみて、味を確かめた上で、塩味が薄いようであれば、3回目は塩を少し足して漬けるといいでしょう。なお、酒粕を入れなくても、甘酢漬けとしておいしく頂けます。
材 料(作りやすい量)
・大根 2本(2kg)
*正味、なるべく細いものを選ぶ。太い場合は縦に四つ割りにする。
・粗塩 大さじ4
*大根の正味量の3%
・低温乾燥こうじ 200g
【A】
・みりん 150ml
・砂糖 150g
・粗塩 小さじ1
・水 カップ1
・60℃の湯 カップ1+1/2
<1日目>
①大根は葉を切り落とし、皮を縦に薄くむく。卓上漬物器に入る長さに切ってから縦半分に切る。大根に粗塩をこすりつけ、卓上漬物器にきっちりと詰める。
②水カップ1を回し入れ、容器のねじをしっかりとしめる。涼しい室内で2日間下漬けする。
<2日目>
③低温乾燥こうじをパラパラにほぐし、耐熱容器に入れる。
④60℃の湯カップ1+1/2を回しかけ、ふたをする。バスタオルで包み、こたつの中、床暖房やホットカーペットの上などで温度を保って一晩おき、こうじを柔らかくする。
⑤下漬けした大根の様子を確認。漬け汁が大根の上まで来ていなければ、大根の上下を返す。
<3日目>
⑥柔らかくなったこうじに【A】を混ぜ、こうじ床をつくる。1/4量は取り分けて冷蔵庫に保存。(角切りべったら漬けに使う)
(※一晩たってこうじに芯が残っていたら、湯せんにかけ、芯まで柔らかくして調味料を混ぜる。)
⑦下漬けした大根をざるに上げ、水けをよくふく。卓上漬物器の底に⑥のこうじ床を少量敷いて大根を並べ、さらにこうじ床をかける。これを繰り返し、ねじをしめて涼しい室内で2~3日間漬ける。
⑧でき上がり。食べる分ずつ取り出し、こうじを軽く落として切り分け、盛りつける。漬かったら、ねじは軽く押さえる程度にしめればよい。
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