おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/03/17 更新
風邪対策や風邪の引き始め、冷え症の人などにおすすめしたいのが、生姜湯。お手軽に楽しめるよう、粉末などに商品化もされています。また、自宅で作れる生姜湯のレシピも公開されています。そこで、今回は体も温まる生姜湯のレシピを紹介していきます。
生姜湯に含まれる生姜は、健康食品の一つとして有名です。
そんな生姜の主な効能は、「免疫力を高める」ことと、「体を温める」ことです。
その他にも、さまざまな効能があります。
そのため、その生姜を使った生姜湯は、風邪や冷え症の改善などの効果があるのです。
さて、そんな生姜湯は健康を気にする方などにも人気です。
実は生姜にはダイエット効果もあると言われています。
生姜の効能に、「新陳代謝を高める」というものがあるため、消費カロリーを上げることができるのです。
そのことから、ダイエットにもこの生姜湯はおすすめです。
ダイエットのために生姜湯を飲んでいるという方もいるのではないでしょうか。
クラシエ しょうが湯 12g×6包
ダイエットのためや、健康のために毎日生姜湯を飲みたいけれど、レシピを参考に作るのは、大変。
などという方向けに、粉末の生姜湯も販売されています。
お湯を注ぐだけで簡単に生姜湯ができるとあって、人気の商品のようです。
これなら、毎日続けられそうですね。
それでは、ここからは生姜湯のレシピを紹介していきます。
まずは、オーソドックスなはちみつ生姜湯のレシピです。
こちらのレシピの材料です。
レシピもとっても簡単です。
生姜はチューブのものよりも、やはりすりおろした方が、香りも味も濃くなります。
チューブのものもお手軽でいいですが、こちらのレシピのようにすりおろした生姜を使った生姜湯を作ってみてはいかがでしょう。
続いて紹介するのは、きび酢を用いた生姜湯のレシピです。
きび酢のきびは「さとうきび」のきび。この酢は、さとうきびのしぼり汁から作られます。そのため、まろやかで、酸味の中にも甘みがあるお酢です。
こちらのレシピの材料です。
Ⅰ 生姜は、皮をむいてすりおろす。
Ⅱ カップに生姜、きび酢、はちみつを入れて混ぜる。
Ⅲ 熱湯を注ぎ、軽く混ぜて完成!
生姜にお酢といった健康食品をマグカップ一杯でとることができる、魅力的なレシピですね。
疲れた日などにもおすすめの生姜湯レシピです。
続いて紹介するのは、黒糖を使った生姜湯のレシピ。
砂糖を使うよりもよりまろやかな味わいの生姜湯を作ることができます。
こちらのレシピの材料です。
Ⅰ 生姜を摩り下ろして絞る。絞り汁と黒糖を鍋に入れ加熱する。一煮立ちしたら火を止めて冷ます。容器に入れ冷蔵庫で保存して下さい。
Ⅱ 湯のみ、カップに適量入れお湯を注いで飲みます。
レシピはこちら
こちらは一気に多くの量を作るレシピになります。
濃縮したシロップ状ですのでお好みで生姜湯の濃さを調整できるのもいいですね。
最後に紹介するのは、生姜湯の粉末を使ったクッキーのレシピです。
こちらは、生姜湯の粉末を使うことで簡単にジンジャークッキーを作ることができます。
プレゼントなどにもおすすめのレシピになります。
こちらのクッキーレシピの材料です。
Ⅰ バターを電子レンジで溶かす。
オーブンを170度の18分に設定して予熱する。
Ⅱ 溶かしバターに砂糖と生姜湯粉末をいれて混ぜる。
次に溶き卵をいれて混ぜる。
最後に薄力粉をいれて手でこねる。
Ⅲ 出来上がった生地を棒状に整え、ラップを巻いて冷凍庫で20分冷やし固める。
包丁で5ミリの厚さにカットする。
Ⅳ 180度のオーブンで18分焼く。
レシピはこちら。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局