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もう成分表とにらめっこはおしまい!!手作り石鹸のレシピ♪

手作りだから安心な手作り石鹸。難しそうな感じもしますが、実は意外と簡単なレシピなんですよ♪香りや模様などで自分だけの、オリジナルレシピで可愛い手作り石鹸を作ってみましょう!!簡単で可愛い手作り石鹸のレシピをまとめました。

手作り石鹸のレシピ①石鹸作りに挑戦!簡単レシピ

面倒だと思われる手作り石けんですが基本的にはまったく複雑なものではありません。
キッチンで、料理道具を使ってお料理をするように石けんを仕込みます。

出典:http://jfish.jp

石鹸作りに挑戦!簡単レシピ

石けん作りに挑戦!簡単レシピ

料理温度計(2本)
計量カップ
水を計るための計量カップ
ゴムベラ
かき混ぜ棒
ゴム手袋
泡立て器
保護メガネ
ペーパーモールド
ガラスボウル
スプーン
マスク
はかり
保温箱(発砲スチロールや段ボール等)

1、はかりの上に耐熱計量カップをのせ、必要な量の苛性ソーダを量る
2、精製水を量る
3、キッチンのシンクの中の安全な場所に1の苛性ソーダを置き、2の精製水を加え、かき混ぜ棒で混ぜる苛性ソーダに精製水を加え、かき混ぜ棒で混ぜる
4、苛性ソーダが溶けたら温度計を入れ、苛性ソーダ水を冷ます

出典:http://jfish.jp

手作り石鹸のレシピ

5、すべてのオイル(固まっているオイルは湯せんして溶かあう)をガラスボウルに入れ温度計を入れる
6、オイルと苛性ソーダ水の温度を合わす(38~42℃)
7、苛性ソーダ水をゆっくりオイルに入れる
8、泡立て器で20分間かき混ぜる(ブレンダ―を使う場合は石鹸教室などで使い方を体験したあと行うことをおすすめします)

出典:http://jfish.jp

手作り石鹸のレシピ

9、型に入れるタイミングを見極め、型に流し込む
10、ゴムベラを使い型に生地を流し込む
11、段ボールなどの保温箱に入れて石けんを寝かせる
12、石けんを型から出し、切り分けて熟成させる

出典:http://jfish.jp

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ②手作り石鹸の香り付けについて

手作り石鹸の香りづけに使うエッセンシャルオイルの量は使用するオイル全体の1%前後が一般的です。上限は特にありませんが、2%以上入れるとオイルが分離したり、濃度に関係なく、肌に刺激がある場合があるので、最初は薄めの香りづけから初めて、自分にあった香りを見つけてください。

出典:http://jfish.jp

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸の香り付けについて

◆手作り石けんオイルミックス
(オイル量 500g)に着香する場合
0.8%の場合、4ml(80滴)
1%の場合、5ml(100滴)
2%の場合、10ml(200滴)
*エッセンシャルオイルは、1滴0.05mlです。

例えば、ラベンダーだけで手作り石けんオイルミックス(オイル量 500g)に香りづけする場合は5mlサイズ(100滴)のエッセンシャルオイルをそのまま1本で1%の香りづけができます。

2%の濃いめを希望する場合は10mlサイズ(200滴)のエッセンシャルオイル1本で香りづけすると手間がかからず便利です。

出典:http://jfish.jp

手作り石鹸の香り付けについて

手作り石鹸のレシピ③ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

《材料1》
精製水106g
1,3ブチレングリコール10g
タマリンドガム3g
ベタイン3g
リキッドソープベース(アミノ酸系) 75g

《材料2》
グリセリン90g
精製水13g
・カラージェル1/3滴
・精油5滴

1,3ブチレングリコールとタマリンドガム、ベタインをビーカーで混ぜておく。
材料1の精製水を入れて、気泡が入らないように丁寧に手早く混ぜる。シリコーンゴムスプーンを使い塊をつぶしながらすると便利です。ある程度のダマが無くなるまで少し置いては混ぜるを5~10分繰り返してください。
リキッドソープベース(アミノ酸系)をいれて、均一になるまで泡立たないように静かに混ぜる。

出典:http://www.orange-flower.jp

ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

《材料2》のグリセリンと水を合わせて混ぜておきます。 〈3〉と〈4〉を湯煎などにかけ約60~65℃まで温度を上げます。
温度が上がったら〈3〉の中に〈4〉を少しずつゆっくりと加えながらよく撹拌します。ここでも気泡が入らないよう気をつけてください。一気に入れたりすると塊が出来てしまいます。

出典:http://www.orange-flower.jp

ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

*絶対に電動クリーマーを回しながら出し入れしない事!気泡が入って透明感が無くなります。自信が無い方は、シリコーンゴムスプーンで丁寧に混ぜてください。少しの気泡は大丈夫です。

出典:http://www.orange-flower.jp

お好みでカラージェルと精油を入れてください。精油は沢山入れてしまうと透明感が無くなります。急に固まることはありませんが、温度が下がってくると固まりだしますのでゆっくり作業をしたい場合には温度が下がらないようにしてください。

出典:http://www.orange-flower.jp

ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

お好みの型に静かに流してください。ここで気泡が抜けていくこともあります。静かに常温で3~4時間または、気泡が抜けたら冷蔵庫に入れて1時間で固まります。型出しは型を押さずに石鹸と型の間に空気を入れるようにしながら逆さにすると“つるり~ん”と出てきます。。2~3時間置いておくと表面がほどよく乾燥します。

出典:http://www.orange-flower.jp

性質上、徐々に水分が蒸発して自然に縮んでいきます。すぐにお使いにならないときは、ジップロックやラップに包み冷蔵庫で保管しても大丈夫です。 保存の目安:‥‥‥‥常温で1ヶ月
食べ物ではありませんのでくれぐれもご注意ください。特に小さなお子様や高齢者の方が間違って口に入れないよう保管にも十分に気をつけてください。

出典:http://www.orange-flower.jp

ぷるぷるジェル手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ④手作り石鹸の良さ

手作り石鹸のレシピ

成分表とにらめっこするよりも、手作りを楽しむ人が増えてきています。自分で作った石鹸はもちろん”無添加”で安心。また、好きなアロマオイルで香りを付けたり、デコレートしたりと、自分好みに仕上げられるのも嬉しい♪

出典:https://kinarino.jp

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ

コールドプロセスという低温製法で作るため、良質なオイルを劣化させず、天然のグリセリンなどの成分をたっぷりと石鹸の中に閉じ込めることができるんです。保湿力が高く、敏感肌、乾燥肌の方には特におすすめ♪

出典:https://kinarino.jp

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ

潤い成分がたっぷりで、一度使うと手放せなくなるという方も多い手作り石鹸。おすそ分けや贈り物にしても素敵ですね。自分に合ったオリジナルの石鹸で、肌トラブルの少ないつるすべ美肌を目指しましょう♪

出典:https://kinarino.jp

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸のレシピ

手作り石鹸は、キャスティール石鹸(オリーブ石鹸)・マルセイユ石鹸と種類があります。作り方は同じですが、使用するオイルの配合や種類が違い、特徴も変わります。石鹸一つで顔、体、髪などすべて洗うことができます♪

出典:https://kinarino.jp

手作り石鹸のレシピなどをまとめました!

いかがでしたか??

何を使っても乾燥してしまったりする方必見ですね。レシピはほぼ同じですが、香り付けや模様などを付けて、オリジナルの手作り石鹸レシピを作って下さい☆

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