ちょい足しで美味しくなる！万能調味料ダシダを使った簡単レシピ

卵に長ネギ、ダシダがあれば作れちゃう、お手軽レシピ。簡単にできるのに、お店の様なしっかりした味付けに大満足できちゃうレシピです。ツナやソーセージ、ベーコンなどを入れても、いつものチャーハンとは一味違うレシピに様変わりしちゃいますよ!(^^)!

1　フライパンに、大さじ1の油をひき、ごはんをパラパラとほぐしながら炒めます。
2　さらに油を大さじ1加え、長ネギと溶き卵を入れ、チャチャッと炒めます。
3　ダシダを入れ、全体がパラパラになるように炒めます。

レンジで作るから火も使いません。あと1品おかずをプラスしたいときに、おすすめなダシダレシピです。もやしがなかったら、ある野菜で大丈夫！ニラでも小松菜でもいんげんでも、にんじんでも何でも応用可能なレシピです。夕食のおかずがちょっと寂しい時にぜひ冷蔵庫のお野菜でお試しいただきたいレシピです!(^^)!

1　もやしはザルに入れて洗い、水気を切ってから耐熱ボウルに入れます。両端を開けてラップをして電子レンジ600Wで5分チンします。
2　レンジから取り出したら、水分を捨て、ダシダを加えて全体によく絡めます。粗熱が取れたら、ごま油を回しかけて完成です。

仕上げにゴマをふってもおいしくいただけます。
お好みでにんにくを合える時に加えていただくと、さらに味に深みが出ますよ。
アレンジ自在のレシピなので、お好みの味付けで楽しんでください。

1　お鍋に水を500ｃｃ入れ、カットわかめ、ダシダを入れます。
2　沸騰したら、長ネギ、ゴマ油を入れます。
3　塩、こしょうで味をととのえて、仕上げにいりごまをふります。

ダシダのだしを存分に味わえるレシピです。焼肉を食べに行くと出てくる、あのわかめスープの味にかなり近づけると思いますよ。ぜひお試しください。
わかめがなかったら、ネギと卵とゴマでも充分おいしいです。朝時間がない時にも、夕飯の時に汁物が欲しい時でも、パパッと作れる時短レシピで、お待たせしません！
チャーハンにスープをかけてもクッパみたいにおいしく召し上がれます。ぜひ、定番レシピに加えていただけたらなと思います!(^^)!

1　お鍋にゴマ油を入れて火にかけ、一口大に切った肉と野菜を入れて炒めます。
2　お鍋に★の調味料を全て入れて、具材に火が通るまで煮込みます。
3　味見をして、火を止めて、お好みで白ゴマ、赤唐辛子をふって完成です。

テンジャン味噌がないときは、いつものお味噌で代用できます。
ダシダで味がしっかりつくので、失敗しらずのレシピです。
いつもの肉じゃがを作って、いまいち味が決まらない時にも、ダシダを少し加えると味が決まりますので、ぜひちょい足ししてみてください。

1　肉と野菜、キムチ、豆腐は食べやすい大きさに切ります。
2　お鍋に豚肉と白菜キムチを入れてざっくりと混ぜます。
3　人参、豆腐、しめじ、えのきをお鍋に入れて、水とダシダを加えて火にかけます。
4　お鍋がふつふつしてきたら、コチュジャンを加えて、食材に火が通るまで煮ます。
5　味見をして、豆板醤を加えて辛さを調節してください。
6　最後にニラを加えて1～2分煮たら完成です。

寒い季節にぴったりのお鍋レシピ、いつもスーパーでお鍋の素を買ってきている方にもぜひお試しいただきたい本格レシピです。
また、ちょっと面倒だわという方は、市販のお鍋の素にちょっとダシダを加えるだけで、いままでと違う新しいお鍋に出会えるかもしれません!(^^)!
いろいろお試しして、新しいお鍋レシピを作ってみてください。

ダシダを使って、あのお店の味に近づけちゃおうっていうちょい足しアレンジをご紹介します。
お家で再現できれば、外食の回数を減らすことも可能かもしれませんよ！

1　ボウルに肉とひたひたの水を入れ、一枚一枚分かれるようにほぐし、水けを切ります。
2　玉ねぎは輪切りにしてから、1/4に切ります。ボウルに大さじ1の水と玉ねぎを入れ、ラップして　80℃目安でチンします。
3　鍋に白ワインを入れて、一度沸騰させます。
4　火をつけたまま、鍋に水を加え、砂糖、昆布、醤油、ダシダを入れます。
5　煮立ったところで、牛肉を入れ、肉の赤みが消えたら、そのまま中火、フタをしないで10分煮ます。
6　昆布を取り出し、火を消して、玉ねぎを上から覆いかぶせるように入れて、完全に冷まします。
7　一晩寝かせます。
8　表面の脂を取り除いたら、温めて、網で具を取り、ご飯に盛り、煮汁をかけて完成です。

今回ご紹介したレシピは、どれも簡単にお試しいただけるレシピばかりです。
ダシダは見たことがあるけど買ったことがない方や、買ってみたけどレシピが思いつかない方にご参考にしていただけると嬉しいです。我が家では、コストコで箱買いしたダシダをストックしています。ちょこっと炒めたり、煮たり、合えたりするお野菜レシピにちょい足しアレンジをして楽しんでいます。
粉末のだしやコンソメと同じように手軽に取り入れてみてはいかがでしょうか!(^^)!