おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/03/18 更新
キヌアは、その他の雑穀同様に栄養価が高く、淡白な味わいと特徴的な食感、レパートリーの無限なレシピ、そして類まれな栄養バランスを保持することから自分や家族の健康に気を遣う女性の味方であると言えます。今回はキヌアを使ったレシピを紹介します。
キヌア、キノアはヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物で[1]。アカザやホウレンソウは近縁である。南米アンデス山脈の高地アルティプラーノにおいて、数千年前より食用に栽培されている擬似穀物(英: Pseudocereal)であり、トウジンビエ、シコクビエ、キビ(黍)、アワ(粟)、ヒエ(稗)などと同様に、雑穀に分類される。
栄養
キヌアの特徴としてはまずその栄養価の高さがあげられます。キヌアは通常の精白米と比べ少ない炭水化物(糖質)で、同等のエネルギーに対して、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄、を含みます。
材料(2個分)
ご飯茶碗1杯分
サケフレーク大さじ2
キヌア大さじ2~3
麺つゆ(2倍濃縮)50ml
水150ml
片栗粉小さじ1
ネギ(刻み)適量
作り方
キヌアのあんかけおにぎりの作り方1
ご飯にサケフレークを混ぜ合わせ、おにぎりを2個作る。キヌアを周りにまんべんなくつける。
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キヌアのあんかけおにぎりの作り方2
フライパンに分量外のサラダ油を熱し、(1)を全体がカリッとするまでじっくり焼き、器に入れる。
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キヌアのあんかけおにぎりの作り方3
小鍋に麺つゆ、水、片栗粉を入れて、絶えず混ぜながら加熱する。トロミがでたら(2)にかけ、刻みネギを散らす。
材料(4人分)
キヌア 240cc
昆布水 480cc
赤ピーマン 1個
マッシュルーム 4個
きゅうり(小さめ) 3本
フェタチーズ 90g
レモン汁 1/2個分
塩 少々
粗挽き胡椒 少々
アルギュラ(または貝割れ大根) 少々
1
キヌアは水洗いしてザルにあける。
鍋に昆布水を入れて中火で煮立てる。
鍋にキヌアを入れてフタをして火を弱め、15分ほど煮る。
汁気が無くなったら、コンロからおろして冷ます。
2
1の加熱中、赤ピーマン、マッシュルーム、きゅうりを1センチ角に切る。
3
ボウルに、冷ました1、2、レモン汁、フェタチーズ,塩、粗挽き胡椒を入れて軽く混ぜ合わせる。
器に盛りつけ、仕上げにアルギュラを散らして出来上がり。
材料(3~4人分)
押し麦 80g
キヌア 30g
ツナ缶 1缶・80g
玉葱(みじん切り) 4分の1・60g
キュウリ 1本
◆アンチョビフィレ 20g
◆EVオリーブオイル 大さじ3
◆レモン汁 大さじ1.5~
◆ワインビネガー 小さじ2
◆にんにく(すりおろし) 0.5カケ
◆砂糖 ひとつまみ
◆黒胡椒 適量
ゆで卵 1~2個
オリーブの実 6~7粒
サラダ豆(又は大豆水煮等) あれば0.5~1パック
プチトマト 5粒くらい
ライム又はレモン あれば好みで適量
押し麦を15分茹でる
キヌアも別鍋で10分茹でる(下記コツ参照)
※卵も茹でておく
茹でている間に胡瓜は小さめのサイコロ状、玉葱は微塵切りに切る
ツナはオイルを切っておく
キヌアは必ず細かい目の茶漉し等で水切りする(目から流れてしまうので)
茹で上がった押し麦もザルにあげ流水でぬめりを洗い流す
しっかり水切りしておく
◆を混ぜておく(アンチョビは細かくきざむ、又は潰すようによく混ぜる)
ワインビネガーが無い場合はレモンに置き換えてもOK
すべてを混ぜます、ツナは最後に入れてざっくり混ぜる
オリーブや豆、ゆで卵を一緒に盛り、出来上がり
今回はサラダ豆を使用してます
アボカドなど好みのものをトッピングしても美味です
材料
キヌア(キノア) 大さじ2~3
トマト缶(400g) 1缶
玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
コンソメ 1個
塩 適量
こしょう お好み
乾燥バジル お好み
オリーブオイル 適量
キヌアはざっと水洗いして倍量(大さじ4~6)の水でふたをして20分煮る。途中時々水を足す。
別鍋でにんにくのみじん切りをオリーブオイルで弱火で炒め、香りが出たら玉ねぎの荒みじん切りを加えさらに炒める。
玉ねぎが透き通ったらひたひたの水・トマト缶・煮たキヌアを加え、10分ほど煮込む。
よそった後、好みで乾燥バジルを散らします。
よそった後、好みで乾燥バジルを散らします。
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